梅雨の遊びは子どもと何がおすすめ?室内や雨しかできない遊びを紹介するよ

遊び盛りの子どもがいるママにとって、梅雨の時期は頭を悩ませる季節。

「何して遊ばせよう?」「どんなことして遊ぼうか?」

毎日同じことばかりでは飽きてしまうし、かと言ってレパートリーはそれほど多くないし。

雨ばかり降る梅雨の季節の子どもの遊ばせ方についてのまとめです。

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梅雨の遊び方で子どもが喜ぶのはどんなこと?

雨が降って外で遊べなくなると、同じ1時間はとっても長く感じます。

たまにの一人遊びならしばらく遊んでくれても、ずっとは持たない。

トーマスやプラレールなど、家の中に子どもがハマっている遊びがあればいいですが、

ない場合は本当に困ってしまいます。

ではまず、梅雨の時期の遊び方、オーソドックスなものからまとめてみました。

図書館に行って本を読む&借りる

雨の日の定番、図書館です。

本が好きじゃない子でも、図書館にある紙芝居なら食いついてくれることもありますし、

定期的におはなし会を開催してくれている図書館もあります。

私は子どもが小さい頃、雨の日は必ず行ってたんですよね。

そして『子どもと雨の日の遊び方』がのっている本を借りまして、

(・∀・)「最初から最後まで、全部やってみようか!」という試みを。

こういうのも持ってます。

中には体を使ったものものっていて、年代別になっているものもあるので便利。

家の中で映画鑑賞会

映画を見に行くのは大変なので、お家の中でプチ映画鑑賞会。

ポップコーンを用意して、部屋を暗くして映画館っぽい仕上がりになるようにします。

怖がる場合は、暗くしなくても可。

見るのは子供の好きなアニメだったり、歌のDVDだったり、いつもと変わらないものですが、

雰囲気が違うと子供のテンションがけっこう上がります。

ただ「踊る系」のDVDは、ポップコーンを食べながら踊っちゃうので、気になる方は控えたほうがいいかもです。

梅雨の室内遊びは子どもと何する?いつもよりもダイナミックに!

「ダイナミックに!」とか言って、わが家はマンションだったのでそれほどダイナミックでもないですけども。

いつもなら面倒くさいなーと思う遊び方でも、1日家の中だと思えばできることも増えます。

ダンボールを使った室内遊び

・ダンボールに巨大な絵を書く

・ダンボールをつなげてトンネルを作る

・ダンボールにヒモをつけて電車にする

・ダンボールで家を作る

ダンボールは幼児にとっては「かなり遊べる優秀なやつ」です。

わが家は「ダンボールにヒモをつけて電車」をよくしていました。

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まずはダンボールに好きなように絵を書いて、穴をあけてヒモを通す。

その後に、フローリングを滑りやすくするためにダンボールの下に布をしく。

この布ですが、使わなくなった座布団があれば便利です。汚くなっちゃいますけど。

子供をのせて、ゆっくりとヒモを引っ張る。

子どもは「もっと早く!」と言うんですが、早くしすぎると布が取れて倒れちゃうことがあるので注意です。

新聞を使った室内遊び

・新聞を大量にビリビリにやぶいて遊ぶ

・ビリビリにした新聞を投げ合って遊ぶ

・ビリビリ新聞をゴミ袋に入れてボールにする

・新聞で服を制作する

新聞紙も、「かなり遊べる優秀なやつ」です。

ダンボールと違って、ビリビリ新聞はボールにするとそのまま捨てられるっていうのが良い。

後片付けが楽チンです。

その他にも、新聞紙を輪っかにして、ペットボトルと一緒に輪投げにもできます。

このとき、ペットボトルに水を入れておくと倒れません。

ゴムを使った室内遊び

ゴムっていうか、100円ショップなどでも売っている「パンツのゴム」的なやつですね。

わが家では3歳くらいのころ、子どもがハマっている時期がありました。

・ゴム跳び

・いろはにこんぺいと

どちらも、イスやテーブルにゴムを通して、私の足とで遊ぶという感じ。

ゴムとびは小さいうちは難しいし、マンションの場合は階下の方に迷惑かもなので、低めにします。

引っかかると危ないので、マットの上でやるといいかも。

「いろはにこんぺいと」は、輪にしたゴムを『母←→テーブル』などで持って、ゴムの形を変えます。

「上から」「真ん中」「下から」で選んでもらって、ゴムにふれないように通り抜ける遊び。

梅雨しかできない遊びのおすすめは?

雨だとどうしても室内遊びに偏ってしまいますが、「雨じゃないとできない」遊びもおすすめです。

カッパを着て長靴をはいて、水たまりを気にせずにバチャバチャ入ってみるとか。

泥をぐちゃぐちゃにしながら遊んでみるとか。

2歳や3歳の子が好きな遊びですが、この時期にしかさせてあげにくい遊びでもあります。

・濡れるので、風邪を引かないように配慮しないといけない

・周りの人に迷惑をかけない場所を選ばないといけない

・長時間は遊べないのであらかじめ子どもと約束しておく

わが家の場合は決めておいた時間をアラームにしておいて、「この音がなったら帰る」というふうにしていました。

「帰ったら〇〇ちゃんの大好きなおやつタイム」という約束にして、帰りやすいように。

そのままお風呂に入れるように、準備をしてから出かけるといいかもです。

まとめ

「梅雨の時期、何をして遊ぼうか…」と悩むのも、実は未就園児の間だけなんですよね。

幼稚園や保育園に通い始めると、平日は考えなくても良くなりますしね。

今だけのこの時期の遊び。

いろいろなことを試して、楽しい時間を子どもと過ごしてみてください。

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