クリスマスプレゼントを欲しいものがないからいらない、なんでもいいという彼女の本心は?

クリスマスはカップルにとっては大きなイベントの一つ。

「どこに行こうか?」「何する?」考えることはいろいろあるけど、恒例となっているのはプレゼント。

そのためにお金を貯めて、彼女が欲しいものをあげたいって思うステキな彼も多いでしょう。

「何が欲しい?」

そう聞いたときに、もし彼女の返答が「欲しいものがない」「いらない」「なんでもいい」だったら?

男性側からは見えにくい彼女の本心を、ズバババッと解体してみるとわかりやすくなるかもです!

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彼女がクリスマスプレゼントは「欲しいものがない」というときの本心って?

(・∀・)「クリスマス、何がほしい?」

(´・ω・`)「欲しいものがないんだよねー」

そう言われることほど、プレゼントを選ぶ立場としては困ることってないです。

「何が食べたい?」「なんでもいい」的な会話と、同じようなどうしたらいいんだよ感があります。

クリスマスプレゼントに欲しいものがない。

と言っても、ガチで欲しいものがないと思っている女性って少ないと思うんですよね。

稀に、まるで物欲がない人もいますけど、本当にレアケースだと思います。

デートや仕事のときにお化粧しているなら、お化粧用具は必要だろうし。

オシャレな方なら、そのときに流行っているものやアクセサリーは買うだろうし。

例えば、ファッション雑誌やインテリア雑誌を読むことがある女性なら、おそらく「欲しいものがない」はないかなと思います。

ああいう雑誌は、「何買おう」が前提になって読むものですしね。思い込みかもですけど。

さて、クリスマスプレゼントを欲しいものがないと彼女が言う場合、考えられるのは3パターンかなと思います。

クリスマスプレゼントに欲しいものが本当にない、思い浮かばない

これはレアケースである「物欲が本当にない」という場合。

欲しいものはもう手元にあるし、これ以上は何もいらないと本当に思っているパターンもあれば、すぐには思い浮かばないっていうこともあるかもです。

本当はクリスマスプレゼントに欲しいものがあるけど言えない

これは、まだ付き合い始めだったり本音が言えない間柄のときにありがち。

・これ、欲しいって言っても引かれないかな…

・欲しいものはあるけど、高すぎるかも…

・プレゼントをリクエストしちゃって本当にいいのかな…

相手がどう思うかが気になってしまって、思っている本心を口にできないという。

なんともかわいらしいです。

こういう女性はけっこう多くて、「実は欲しいものがある」けど「言えない」

例えば指輪なんて典型的なパターンだと思うんですけど、

「本当は彼に指輪をもらいたいけど、重い女だと思われるのも嫌だ」

「指輪をあげるほど好きじゃないって言われちゃうかも…」みたいな。

純粋にクリスマスプレゼントは彼に選んで欲しいと思ってる

サプライズとまではいかなくても、プレゼントは「彼が私にあげたいもの」が欲しいと思ってる女性も少なからずいます。

年齢を重ねてくると女性は打算的になることがあるので、「どうせもらうなら欲しいものを」って思うこともありますけど^^;

・私に似合うって思うものを贈ってほしい

・私のために選んでほしい

自分のために時間を使ってくれることや、一生懸命になってくれることに対して、女性は愛情を感じやすいもの。

結果よりも過程に感動しちゃう人もいるものです。

あらかじめ何をもらうか分かっているよりも、当日まで知りたくない!

プレゼントってそういうものだよね!と思っているかも。

クリスマスプレゼントは何でもいいと彼女が言っても本当になんでもいいわけじゃない

(´・ω・`)「クリスマスプレゼントは何でもいいよー」

このセリフ、実は私もかつて、今の旦那さんに言ったことがあるんですよね。恋人時代。

そのときはお互いに社会人になりたてで、金銭的に余裕がない状態だったんですよね。

・欲しいものはあるけど、リクエストできるような金額じゃない

・それ以外だったら特に欲しいものはないから何でもいい

そんな本心での「何でもいいよー」でした。

でですね、そのときにもらったのは私が当時好きだったブランドの靴だったんですが、テイストが好みだったので「ありがとうー♪」でした。

が、そのときに全然好みじゃないのをもらっていたら。

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「あぁ…ありがとう…!(ちょっと困るなどうしよう)」

だったんじゃないかと思うんですね。

本当にもう若気の至りというか、プレゼントしてくれる人にたいして失礼極まりないですね。我ながら。

でも多くの女性の「ガチ本心」は、似たようなものなんじゃないかなと思います。

「なんでもいい」の裏には「私の好みであること」やら「もらって嬉しいもの」やら、条件がいくつもついてきてます。

それを全部察知して、彼女の好みを調べて喜ぶものをあげるなんて無理。

ということで、彼女に「何でもいい」と言われたらこうしてみるのはいかがでしょうか。

クリスマスプレゼントについて彼女に再度きちんと聞く

クリスマスプレゼントに欲しいものがないと彼女に言われた時、考えられるのは

・思い浮かばない

・欲しいものがあるけど言えない

・彼に選んでほしい

全部をカバーするためには、もう一度きちんとプレゼントについての彼女の意向を確認しておくと無難。

「欲しいものをあげたいから言ってほしい。ないなら僕が選んじゃうけどいいの?」

欲しいものがあるけど言えない彼女は、こう言うと言いやすくなるかもだし。

選んでほしい彼女は、選んでって言うだろうし。

思い浮かばない彼女は、「時間をちょうだい」なり「選んで」なり言うだろうし。

プラスのアクションを彼側でしてあげると、本音が見えやすくなります。

ちなみに、もう一度聞いてみても欲しいものを言えない子もいるかなと思います。

その場合はたぶん、言い出せるまでにもう少し時間が必要なのかも。

二人の関係が変わってくれば「これがほしい!」と言えるようになると思うので、次回のクリスマスや誕生日にもう一度聞いてみるといいですね!

クリスマスプレゼントをいらないという彼女に何をする?

プレゼントしてあげたい気持ちはあるものの、「いらない」という彼女。

(´・ω・`)「欲しいものがないのー」

(´・ω・`)「なんでもいいよー」

ここから転じての「クリスマスプレゼントいらない」の場合もあれば、

(´・ω・`)「お金貯めようよー」

(´・ω・`)「私にお金使わなくてもいいよー」

っていう、金銭的なことを配慮しての「いらない」な場合もあるかなと思います。

仕事やバイトが忙しくて大変そうで、クリスマスプレゼントは考えなくてもいい。

結婚も視野に入れてるから、お互いにきちんと貯めていきたい。

そんなことを思っての「いらない」っていうのもあるかもです。

この場合は、きちんと聞けば理由を話してくれそうな気がします。

いらない理由をぜひ、しっかりと聞いてみるのをおすすめします。

クリスマスプレゼントが本当にいらないなら一日をプロデュースしよう

本当にクリスマスプレゼントはいらないと思っている彼女なら、クリスマスを1日全部プロデュースしてみるのはどうでしょうか。

・彼女が行きたいとこに

・彼女の食べたいものを

・彼女がしてみたいことに

一緒に決めてもいいと思いますし、日頃のリサーチができるのであれば1人で決めてもいいと思います。

お金を使わせることに抵抗があってクリスマスプレゼントをいらないって言ってる彼女なら、リーズナブルな計画をたてて。

そうでなければ、行きたい場所ややりたいことを盛り込んで。

彼女にはお金を一切払わせないっていうふうにすると、プレゼントされてる感がありますしね。

プラス、数千円くらいの安いプレゼントでもあれば、私なら大満足です。嬉しい。

クリスマスプレゼントをいらないという彼女の本音は彼を思っていることも多い

本当にいらないと思っている場合も、本当はほしいけどいらないって思ってる場合もありますが、基本的には彼のことを思っての「いらない」だと思います。

クリスマスを考える余裕もないくらい忙しい彼を思ってのことかもだし。

自分のために余計な気を使ってほしくないのかもだし。

プレゼントをあげて喜んでほしい男性としては、いらないと言われると困ってしまいますが、自分のことを気遣ってのことなのかもしれないとも思ってほしい。

今だからこそ思えることかもしれないですが、付き合っているのに本音が言えないっていうのはつまらないです。

言葉の裏の本心を探ろうとするのは、クリスマスに関してはないほうがいいです。

しっかりと話をしたら、クリスマスプレゼントがお互いにとってよいきっかけになるんじゃないかと思います。

まとめ

彼女の「欲しいものがない」「なんでもいい」「いらない」は、本心ではない場合もあります。

いろんな女性がいるので、当てはまらない場合もあるだろうし、状況によっても変わると思いますが、「自分を思ってくれてる」と感じられることが一番なんじゃないかと思います。

本音を言ったり要望を伝えたりってなかなか難しいですが、彼女とのステキなクリスマスを楽しみにしてみてください!

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