普段の帰省の仏壇へのお供えの相場とのしの書き方、おすすめの品物は?

実家から遠方に住んでいると、年に数回、家族で帰省することがあります。

手土産はもちろん持って帰りますが、仏壇がある実家だとお供えも持って行くことがあります。

初盆や法事のように特別な行事があるときではなく、あくまでも普通に帰省をしたときの仏壇へのお供え。

こういうときのことって、マナー本などでも見かけることがないんですよね。

○○周期でもなく、何にもないただのお休みの日に帰省した時の仏壇のお供え、こうするといいのではないでしょうか。

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帰省したときの仏壇へのお供えに関する疑問

実は前々からこの「普通のときの帰省のお供え」については疑問点がいくつかありまして、それをまとめてみました!

明確なマナーやルールがない項目については、「私はこうしてる」というのを書いているので参考までにです。

仏壇がない実家ならお供えはいらないの?

最近では、仏壇のない家が増えてきましたよね。

例えばうちの場合だと、義実家にはありますが実家にはありません。

じゃあ、仏壇がない家ならお供えはいらないのか?という疑問が出てくるわけですね。

この点においては私の個人的な解釈になりますが、「位牌などで手を合わせる対象があるかどうか」がお供えの要不要を分けるのかなと思っています。

故人の写真を飾っていて、そこで手を合わせる習慣があるのであればお供えもそこに置くことができます。

位牌の前にスペースがあれば、そこに供えられます。

どんなふうに先祖供養しているのかっていうのも関係してくるのだと思いますが、手を合わせる場所があれば、お供えを準備して帰省してもいいかもしれません。

帰省したら手土産と仏壇へのお供えは両方いるの?

法事やお盆などの特別な時期のお供えは、手土産とは別に必要です。

そのときのお供えにはきちんと熨斗をして(後述参照)、マナーを守る必要があります。

(‘Д’)「じゃあ、普段の帰省のときはどうなの?」

わが家はですね、手土産を持って帰省するとまず、お仏壇の前に置いてからっていう家だったんですね。

母曰く「ご先祖様が食べてから、みんなでいただこうね」ということで。

手土産の行き先は、仏壇の前で1日→みんなの胃袋という順序。

それが普通だったので、手土産と仏壇のお供えは別々がマナーと言われると、なんとなく釈然としない気持ちになりますが。

いろんな家庭の話を聞いてみると、このあたりの考え方は様々なよう。

帰省の頻度が多い場合は、手土産自体を持って行かない方も多く、もちろんお供えも持参しません。

もらったものをまず仏壇、という習慣がない場合は、手土産とは別にお供えを持って行かなければ、仏壇に供えられる機会を失してしまいます。

帰省先の実家がどのようにしているか、それによって手土産をお供えを別々にするかどうかを考えてみてもいいかも。

帰省のときの仏壇へのお供えはお金でもいいの?

法事のときならお金を包むのもいいかもしれませんが、普段の帰省でお金を渡したら非常に不自然ですね!

見かけることのある「仏壇へのお供えはお金でもOK」というのは、おそらく法事のときの話ではないかなと思います。

帰省した時のお供えにのしはいるの?

わが家は年に数回は帰省するんですが、お供えにはのしはつけていません。

法事などの特別なことがあればつけますが、普段の帰省のときにまでは必要ないかなと思っています。

と、ずっと思ってたんですが、仏壇に手を合わせる頻度や実家の父母の性格によっては、のしをつけたほうがいい場合もあるのかもなと思いなおしています。

久しぶりに帰省してお仏壇に手を合わせる場合、故人との関係が近い場合などは、改まった形にしてもいいかもしれません。

仏壇のお供えにのしをつける場合の書き方

法事があるときや、初めてそのお家の仏壇に手を合わせるときなどなど。

あらたまってお供えをしたい場合には、のしをつけることでその気持ちを伝えることができます。

あまり仰々しくなるのが嫌なのであれば、「今回は初めて手を合わせるのできちんとした形にしたくて」と一言添えると自然になるかもしれません。

お供えの水引は弔事用のものを使い、白黒の結び切りが一般的。

紅白ののしによくある、右上の熨斗のないものを使います。

表書き:「御供」「御供物」

水引:黒白結び切り(地域によっては黄白結び切り)

帰省して仏壇にお供え!その相場はどれくらい?

法事のときは、1人1万円+会食があればその費用分と言いますが、普段の帰省のときまでその金額を出していると大変!

何もないときの帰省のお供えについては、手土産と同じ感覚で考えればいいと思います。

手土産の相場についてはこちらをチェックです。

帰省の手土産はだんなの実家にも自分の実家にも必要?
帰省のときに持って帰るものといえば手土産。必ず持ち帰るという人もいれば、手土産なしという人も。旦那の実家や自分の実家には手土産は必要なのか?をまとめました。

手土産の一般的な相場は3000円前後。

ですが、手土産の金額は無理をする必要はまったくありません。

渡す人数が増えればそれだけ、負担も増えてきますもんね。

手土産とお供えを別々にして渡そうと思う場合は、合わせて3000円になるように組み合わせると楽ちんかも。

手土産用に2000円、お供え用に1000円とすれば、金銭的な負担も増えずにすみそうです。

これはあくまでも、普段の帰省のときの相場。
法事や初盆などの場合は、3000円~5000円ほどで考えたほうがいいです。

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帰省の仏壇へのお供えは何がおすすめ?

仏壇にお供えしたものは、しばらくしたらみんなで食べることが多いかと思います。

みんなで食べることもあれば、帰省から戻ってきてから父母だけで食べることもあるでしょう。

どのくらい仏壇に供えておくかは人それぞれで、期間の目安があるわけではありません。

そのためどうしても、仏壇へのお供えは似通った定番品に収まることがおおくなります。

日持ちするもの
自分たちが、どれくらいの期間滞在するかも考えて賞味期限を確認しましょう!

孫たちが帰ってからしかお供えに手を付けないという場合は、長く日持ちするものにしたほうが安全ですね!

何人くらいが集まるのか
帰省シーズンには、兄弟姉妹が実家に集まってくるもの。

お供えしておいたお菓子を出すということもあるでしょう。

実家に何人くらいが集まるのかを考えてお菓子を選ぶと、あとから困ることがありません。

個包装されているもの
個包装されているものは、分けやすくかさばりにくいメリットが。

父母だけでは食べきれない場合に、周りの人に配りやすいというのも気遣いですね!

お菓子だけではなく果物でもOK!
形が丸いものは縁起が良いとされているので、リンゴや梨、ブドウやすいかなどがおすすめです♪

帰省のお供え用のお菓子おすすめ

和菓子詰め合わせ

和菓子は年配の方に好まれやすいですね!

詰め合わせだといろんな種類を楽しめるので、選びながら食べてもらえそうです。

ゼリー詰め合わせ

子どもが多く集まるときにも重宝するゼリー。

嫌いな方はあまりいないので、お供え物としてもピッタリです。

せんべい詰め合わせ

歯の悪い方にはつらいかもしれないので、食べられるかの確認は必要です。

量が多く好きな人も多いので、人が集まる場にはいいですね!

カステラ

個包装になっていれば、カステラでも渡しやすいですね!

柔らかく優しい風味なので、子どももおいしく食べられます♪

まとめ

普段の帰省のときのお供えに関しては、手土産と同じくらいの金額でいいかと思います。

手土産とお供えを別々にするかどうかは、その家によって違うことが多いです。

初めて伺うときには、念のために別々に用意しておいてもいいですね!

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