家の近所にはなかなかローラースケート場ってなくて、思いっきり滑るためにはそういう場所まで出向かないといけません。
ですが、ローラースケート場自体が数少なく、気兼ねなく滑れる場所はとても少ないんですよね。
今回は『海南こどもの国』の中にあるローラースケート場に行ってみました!
実際に滑ってきたので、写真多めでレポします♪
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海南子どもの国のローラースケート場に行ってきた!
海南こどもの国は、愛知県弥富市にある総合児童施設です。
広い芝生広場がありたくさんの遊具があり、水辺で遊べるじゃぶじゃぶ池がありと、子どもが一日中のびのびと遊べる公園。
その中の一角にローラースケート場があり、中では思う存分滑ることができます!
ですがローラースケート場目的で来る方が少ないのか、ホームページ上では情報が少なめ。
ということで、実際に行ってきました。
海南こどもの国は非常に広く、駐車場も2カ所あります。
計400台停められる無料駐車場なので、満車になることはそれほど多くはありません。
ローラースケート場へはどちらの駐車場に停めてもそれなりに歩かないといけませんが、第一駐車場のほうがまだ近いです。(しかし誤差)
第一駐車場はお寺が隣接しているので、場所はとても分かりやすいかなと思います。
ローラースケート場はプール管理棟の奥、公園の西側にあります。
画像引用:海南こどもの国HP
海南こどもの国ローラースケート場の基本情報
使える期間:9月1日~6月30日
料金:無料
「ローラースケート場」と名はついていますが、ローラースケートをしている人はほとんどいません。
リップスティックが8割、スケートボードが2割。インラインスケートすらも、わが家が行ったときにはいませんでした。
そしてここのローラースケート場は滑走場があります、というだけで、貸し出しなどを行っているわけではありません。
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滑りたい場合は、自宅から持ってくる必要があります。
(‘Д’)「駐車場から遠いのに、ローラースケート場まで持ってくるなんて大変!」
そう思うかもですが、海南こどもの国の中の通路はすべて舗装されています。
コンクリートになっているので、滑りながらローラースケート場に向かう子たちをたくさん見かけました。
ルール的にいいのか悪いのかは別として、ずっとかかえて歩かなきゃいけないわけでもなさそうです。
海南こどもの国のローラースケート場の内部は?
ローラースケート場というと、思い浮かべるのは戸田川緑地だと思いますが、ここはそんなに広くはありません。
プールの周りにあるオレンジ色の部分がローラースケート場。
細長い楕円を一周するだけのコースです。
全長はどれくらいでしょう、たぶん100mちょいくらいではないでしょうか。
ここはスタート地点のロータリー部分。
端っこに、子どもや親が座ったりしています。
真ん中に壁があり、左側を通って進みぐるっと回って戻ってきます。
なんとなく親はついていきにくい道幅なので、壁伝いにでも進める子じゃないと怖いかもしれません。
ただ前述したように全長が短いので、何かあれば大声で呼んでくれたら気が付くかと思います。
ビュンビュンと進みたい子にとっては、物足りなく感じるかもしれません。
滑り終わったら一休み
滑り終わったら、隣にあるプール管理棟で一休みできます。
自販機コーナーがあり、休憩所も兼ねているのでイスやテーブルもあります。
お弁当を広げて食べられるほどのテーブルではありませんが、ちょっとお菓子をつまんだりするくらいなら大丈夫!
飲み物もたくさん販売しているので、たくさん滑った後の一休みにちょうどいいかもです♪
まとめ
滑ることをメインにするなら、戸田川緑地のほうがおすすめ。
滑るだけではなく、1日たくさん遊びたいのなら海南こどもの国はとっても楽しいです♪
お近くに行った際にはぜひ。
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