大阪市の天王寺公園『てんしば』内にある、ボーネルンドがやっているプレイヴィルに行ってきました!
ここ数年で天王寺公園がすっかりキレイになりまして、子供連れでにぎわう場所になりました。
その一角にある『プレイヴィル』ボーネルンドがやっている室内遊園地です。
イメージとしては、キドキドに室外で遊べるスペースをつけたような感じ。
混雑状態はどう?どのくらいの子が遊べる?などなどのレポです!
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てんしばボーネルンドプレイヴィルの料金やアクセス、混雑状況と遊具のまとめ
天王寺駅につくと、さっそく「てんしば」の案内看板が。
場所的には、天王寺から天王寺動物園方面に向かう途中にあります。
上から見るとこんな感じ。
写真には写ってませんが、右側が天王寺駅。
木が見えるところが天王寺公園、てんしばです。
てんしばの入口。
中に進んでいくと、いろいろな飲食店があります。
カフェやレストランもあるんですが、ファミリーマートもあります。
朝の早い時間だとそれほど混んでないんですが、お昼前になるとコンビニが激混みします。
「お昼をてんしば内で買って、芝生のところで食べる」という予定の方は、
早め(できれば朝のうちに)に買っておくか、奥にある産直市場のほうが混まないと思います。
あいているスペースには、子どもが遊べるお店が出てます。
この日出ていたのは、クレーンでボールをとるゲームと、動物が動く乗り物。
どちらも有料です。
朝早いうちはすいてますが、もちろんだんだんと混んできます。
そこを抜けていくと、プレイヴィルに。
天王寺プレイヴィルの料金と入店方法
プレイヴィルの料金体系はこちら。
子どもが1人増えると、1人につきプラス1000円。
大人が1人増えると、1人につきプラス500円。
一ヶ月パスは、保護者1人と子ども1人で4800円。
子どもが1人増えると、1人につきプラス3500円。
団体で来ると、団体割引があります。
券売機で買って。
券が出てくる。
受付に渡すと、手首に巻くリストバンドを渡してくれます。
水につけてもシワシワにならない、けっこう丈夫なリストバンド。
これをつけていれば、一度外に出ても再入場できます。
プレイヴィルに入ったり、てんしばの芝生で遊んだりいろいろ移動できます。
ただし、大人だけ外に出るとか、大人が外に出て交代するとかはNGです。
ロッカーがいくつかあるので、荷物は置いておけます。
が、見ての通り、それほど大きくはありません。
しかも、朝の早いうちじゃないとすぐになくなってしまいます。
けっこうみなさん、ロッカーの上に荷物を置いて遊んでるみたいでした。
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プレイヴィルはこんなところ。遊べるゾーンは3つ
「思ったほど広くはない」という印象。
ですが、子どもにとってはそれほど気にならないようで、小学生でも十分に楽しんでました。
プレイヴィルで遊べるゾーンは3つ。
・室内遊園地
・表現遊びコーナー
・屋外スペース
プレイヴィルの室内遊園地
こちらはもう、まさに「キドキド」ですね!
ボールプールがあって、壁にはクライミングができる引っかかりみたいのがたくさんあります。
クライミングは、壁沿いにずっと続いているので、端から端まで行くのはけっこう大変。
大きい子向けですね。
赤ちゃんスペースもけっこう広い。
赤ちゃんスペースの奥には、おむつ替えや授乳スペースが。
このとき、11時前。
このくらいの時間帯だと、それほど混んでなくて、赤ちゃんスペースもけっこうガラガラでした。
プレイヴィルの表現遊びのコーナー
個人的にはこのスペースが一番楽しかった。
工作をしたり、ワークショップがあったり。
サプライズイベントがあったりもします。
自由に書いてくれよ!のコーナー。
作ってみてくれよ!のコーナー。
ガラスに絵の具で自由に書けるコーナーもあり。
エプロンやスモックが用意してあるので、ダイナミックに汚されても笑っていられる。
袖元とかが汚れちゃいますけども。
こんなパズルのコーナーもあり。親が必死になるパターン。
余談ですが、表現遊びコーナーにあるトイレがかわいい。
トイレの中にお着替えスペースもあるので、汚しても大丈夫。しかもかわいい。
プレイヴィルの屋外スペース
木の遊具が数種類と、水遊びができる砂場があります。
小さな家みたいのもあります。
大きなブランコっぽいのもあって、激しめの遊び方もできる。
時間を追うごとに水遊びの影響をうけて、靴がびしょびしょに。
クロックスみたいなサンダルがいくつか置いてあるので、大人はそれを使ってもいいかもですね。
まとめ
一応は「12歳まで」という年齢制限がありますが、高学年が楽しめるかというと、微妙かなと。
低学年くらいまでなら、文句なしに楽しめる場所です。
飽きたり混んできたら芝生のほうに行って、そちらが飽きたらまたプレイヴィルに。
再入場が可能なので、長時間みっちりと遊べます。
お近くの方はぜひです。
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