愛知県安城市にある『安城産業文化公園デンパーク』に行ってきました!
ここに行くのは初めてだったんですが、かなり楽しくてですね。
うちの高学年も低学年も、1日ガッツリと遊んできました。
夏休みにはおすすめなデンパーク、行ってきたのでレポします!
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安城産業文化公園デンパークに行ったレポ!入場料やアクセス駐車場情報
住所:愛知県安城市赤松町梶1
電話:0566-92-7111
営業:午前9時30分~午後5時 (入園は午後4時30分まで)
午前9時30分~午後4時30分 (冬時間)
正門ゲートの横には道の駅もあって、野菜やお弁当なども販売しています。
デンパークは再入場可能なうえに持ち込みも可能なので、お昼前に道の駅で買って中で食べるっていうのもいいかもです。
屋内の無料飲食スペースがあるので、暑い日でも大丈夫。
デンパークの駐車場はどこが近い?どれくらい混雑する?
駐車場は全部で4つ。
正門ゲートに近いのが第一駐車場と第二駐車場。
第二駐車場に停めると、入場口に行くまでに道の駅を通るのでちら見できます。
距離的には第一駐車場のほうが近いかなと思います。
乗用車は1000台停められるんですが、駐車場代金は無料です。嬉しい。
んでですね、わが家が行ったのは3連休の中日。
駐車場が混雑するのかなと思ってたんですが、まったくそんなことはなく。
開園時間過ぎてからの到着(9時50分くらい)だったんですが、すんなりと入れました。
道の駅に買い物に来てそのまま帰る人もいるので、回転率もそこまで悪くはなさそう。
猛暑日だったから空いてたのかな。
お盆休みや大きなイベントが開催される日には、混むこともあるみたいです。
ただ、できるだけ早めに行ったほうがいいかなと思います。
デンパークの入場料は?クーポンや割引はある?
入場料は
大人:600円
小中学生:300円
未就学児:無料
高齢者や障害者の場合は、それぞれに割引があります。
で、もうちょっと安く買える方法があったんですが、すっかり忘れててわが家は定価購入。
損した気分になっちゃうので、ぜひちょっとでも安く買ってみてくださいね。
コンビニで10%割引
コンビニでチケットを購入すると10%割引に。
大人:600円→540円
小中学生:300円→270円
購入できるコンビニは以下。
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・サークルKサンクス
デンパークHPから10%割引購入
デンパークのHP内からも電子チケットが10%オフで購入できます。
大人:600円→540円
小中学生:300円→270円
アソビューで10%割引
asoview!という割引チケットサイトでも、デンパークの入場券が10%オフで購入可能。
大人:600円→540円
小中学生:300円→270円
グルーポンみたいな感じですね。電子チケットです。
デンパークは水遊びの宝庫!じゃぶじゃぶ池は夏には超おすすめ
「今年の夏は暑い!」って毎年ヤバイヤバイって言ってるんですが、今年の夏はヤバイ暑い。
夏場に子どもを遊ばせるのには、やっぱり水遊びの要素が入ってないと長時間はしんどいんですよね。
デンパークは水遊びの宝庫!
小さい子でもガッツリと遊べると思うので、水着や替えの下着、タオルなどは必需品です!
んでもって今年(現在2018年です)の夏だけかもですが、水に触れられる場所が多いんですよね。
こちらはなんと、打ち水。
とは名ばかりで、ちびっこたちはガンガン自分にかけまくります!
しかもこの水、井戸水のようでものすごく冷たくて気持ちいいんですよね。
私、ビーチサンダルで行ったので足にかけてもらうとヒンヤリ。
水をかぶりたくなるのがよく分かる気持ちよさ。
そしてじゃぶじゃぶ池の近くではこんな嬉しいやつも。
井戸水の足水です!冷たくて気持ちいい。
ちょうどじゃぶじゃぶ池を見渡せる位置にあるので、子どもは遊んで大人は足水ってのも。
イスが濡れたときに使えるように、タオルも常備。
たしか「この水は22度」みたいなことが書いてあったんですが、猛暑日だと極楽感すごい。
こちらサマーフェスティバルというイベントの一環で、期間限定のものです。
この足水の場所から見渡せる位置にあるのが、じゃぶじゃぶ池。
水場は2つ、「水のステージ」と「じゃぶじゃぶ池」があります。
水のステージの前には、テントが張られていて荷物を置いたり休憩したりできます。
大きなイベントはこの場所ですることが多いみたいですね。
上から滝みたいに水が流れていて、水深は10センチ弱くらいでしょうか。
小さい子を中心に、バシャバシャと遊んでいます。
その横がじゃぶじゃぶ池になってます。
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手前側はイベントで使用していて、奥側がじゃぶじゃぶ池です。
井戸水を使ってるみたいですが、足水のところよりも水温は高め。
ちょびっとぬるさを感じるくらいの温度です。
飛び石で2つに分かれていて、イベントスペース側は少し深くて水深30センチくらい。
奥側(写真だと左側)は水深15センチくらいです。
飛び石から水のステージを見るとこんな感じに。
奥側はこんな感じ。
親が座って見ていられる日陰があまりないので、ちょっときつい。
でも、手押しポンプとかあって子どもはかなり楽しそうです。
デンパークは水遊び用のボールなどは持ち込めないので、ただひたすらバシャバシャして遊ぶ。
それでもけっこう長い時間遊べちゃうっていう。
ここの場所で遊ぶ場合は、レジャーシートがあると便利かもですね。
日陰になる場所はだいたい水でびしょびしょなので、腰がおろせると楽だと思う。
着替える場所が用意されているわけではないので、それなりに大きい子の場合はタオルスカートを持っていくといいと思います。
トイレまでも少し距離があるので、隠せるものがあると手っ取り早いです。
あと、子どもはビーチサンダルのような、そのまま水の中に入れる履物を。
水のステージのほうはみんな裸足なんですが、じゃぶじゃぶ池はみんな靴のまま入ります。
裸足だと痛い場合があるようなので、あったほうがいいです。
デンパークの風の広場はアスレチック!あそぼーねもあるよ
風の広場のアスレチックは最近できたみたいなんですが、かなり大きな子まで遊べるような遊具でした。
その名も『リーチフォーザスカイ』なんとこちら対象年齢が9歳からです。
親の付き添いがあれば9歳未満の子でも遊べるみたいですが、小さい子は怖い。
なんつってもこちらの遊具、高いです。
高さがうまく伝わらないかもですが、地上2メートルくらいのとこを綱渡りしたりします。
上の子は9歳以上ですが、それでもなんとなく怖い感じがする。
スリル満点。
常滑イオンのワンダーフォレストきゅりおってとこに、同じように高いとこで遊ぶ遊具があるんですよね。
きゅりおは高さが4メートル~なのでスリル度は違いますが、値段も高いですしね。
小学生のうちはデンパークのアスレチックで十分かなって思っちゃいます。
このアスレチックのまわりには、親が座っていられるスペースが。
場所によっては影になってないですが、夏場は嬉しい。
風の広場内、ちょびっと奥に向かうと「マーガレットハウス」という建物が。
この建物の半分は無料休憩所です。
お弁当を食べたりもできるんですが、お店も中に入ってます。
軽食を買えるって感じでしょうか。遊び場の近くにあるので休憩しやすいです。
この建物のもう片方は「あそぼーね」という室内遊び場。
ボーネルンドの施設でしょうか。
テイストが天王寺のボーネルンドと同じような感じがします。
「ここに来るためにデンパークに来る」というよりは、「休憩がてら入る」って方のほうが多い印象です。
赤ちゃんや未就園児が中心でした。
3連休の中日、10時過ぎくらいに覗いてみたんですが、それなりに人がいました。
猛暑日ですしね、ここ目当ての人もいたのかなぁ。
まとめ
わが家は10時ごろに入場して、帰ったのは15時くらい。
「まだ遊びたい!」という子どもに「暑いから勘弁して…」と連れて帰ったのでした。
放っておいたらきっと、閉園まで遊べたんじゃないかなと思います。
水遊びとアスレチック、思い切り遊べた1日でした。
お昼ご飯のソーセージバイキングレポはこちらからどうぞ。
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