冷凍うなぎのおいしい食べ方は温め方がポイント!ひつまぶしでも!

土用丑の日は、7月19日から8月7日までの間。

2018年は7月20日、2019年は7月27日です。

土用丑の日といえば、うなぎを食べるのが定番ですが、うなぎって高い!

わが家はちょっと安めの冷凍うなぎを買うことが多いんですよね。

(´・ω・`)「冷凍うなぎって、あんまりおいしくない…」

味が良いイメージがあまりないかもですが、一手間加えると冷凍うなぎも十分おいしい!

わが家でやっている、冷凍うなぎのおいしい食べ方のポイントです。

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冷凍うなぎのおいしい食べ方。まずは解凍から

冷凍状態なので、まずは解凍から。

方法としては3つ。

・電子レンジで温める

・フライパンで温める

・自然解凍

おいしく解答できると言われているのは「フライパンで解凍する」という方法。

皮面を下にして、お酒を少し入れてから蒸し焼きのような状態にするっていう。

電子レンジで解凍する場合は、解凍モードではなく温めモードで解凍したほうがよいらしいです。

が、私が解凍する方法はもっぱら自然解凍です。

流水で解凍することはほとんどなくて、冷蔵庫の中で半日かけたり、常温で数時間っていう感じ。

というのもですね。

フライパンの場合も電子レンジの場合も、私がやっちゃうとビショビショになることが多いからです。

「簡単」って紹介されているんですが、大雑把な性格だからダメなのかもですね。

ただ自然解凍の場合は、雑に扱うと身がボロっとしてしまうことがあります。

取扱には注意です。

冷凍うなぎは解凍後に一手間。これでパリッと仕上がる

冷凍うなぎを解凍後は、ちょっと一手間かけるとものすごくおいしく仕上がります。

使うのは、トースターや魚焼きグリルなど。

表面からあぶって温めると、パリッと香ばしくなります。

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私は自然解凍派なんですが、「解凍できてるけどまだ冷たい」って場合は、電子レンジで少しだけ温めます。

このときは、アツアツにするのではなくてあくまでも常温にする感じ。

ラップも使いません。

冷凍うなぎに魚焼きグリルを使う場合

弱火にして、普通に魚を焼く要領で。

私は皮面も身のほうも、どちらもあぶります。

グリルの場合は直火なので、かなりパリッと仕上がって香ばしくなります。

「解凍もグリルで一緒にやっちゃえば?」と思っちゃうんですが、私の場合は焦げすぎてどうにもならず。

冷凍うなぎを「簡単においしく」と思うのであれば、解凍後に魚焼きグリルを使ったほうがいいかなと思います。

冷凍うなぎにトースターを使う場合

少量の場合は、トースターを使うことが多いです。

トースター用のお皿に、アルミホイルを敷いてからスイッチオン。

グリルと違って、トースターは強さの調節ができません。

だから基本的にはつきっきりで見ながら、焦げないギリギリのとこで取り出します。

冷凍うなぎをひつまぶしにする場合

量が少なくてもごまかせるひつまぶしは、主婦の強い味方!

小さいサイズでも一匹買えば、母子3人くらいなら余裕でいけちゃいます。

冷凍うなぎをひつまぶしにする場合、私は電子レンジで解凍を。

なんとなくですが、自然解凍するよりは細かく切るときにグチャグチャになりにくい気がします。

その後、表面を炙るときにはトースターを使うことが多いです。

うなぎの表面だけではなく、切った断面もパリッとするので香ばしさが増す気がする。

あぶってから切ったほうがいいのか、切ってからあぶったほうがいいのか?

迷うところではあるんですが、私はパリッとして香ばしいほうが好きなんですね。

この辺は好みだと思いますが、香ばしいのが好きな方は切ってからあぶったほうがいいかもです。

まとめ

冷凍うなぎも、一手間かけるとずいぶんおいしくなる。

なるんですが、タレを多めに用意していたほうがさらにおいしく食べられると思います。

炙っていると、タレの風味が飛んじゃうことが多いんですよね。

付属している分だけでは、足りなくなることも多いです。

ひつまぶしにする場合も丼にする場合も、市販のタレでいいので多めに準備をしておいてくださいね。

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