子どもに日焼け止めを使う意味と必要か不要かについて

太陽の日差しが強い季節になると、公園などで子どもに日焼け止めを塗ってるママを見かけることが多くなります。

大人は紫外線でシミが増えるのが嫌なのでUV対策は完璧にしますが、じゃあ子どもは?というと、塗る派と塗らない派がけっこう分かれているように思います。

子どもに日焼け止めって意味あるの?必要なの?不要なの?

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子どもに日焼け止めを塗る意味は?紫外線対策は子どもにもいる?

私が小学生だった数十年前、こんなに暑い日が続くことってなかったんですよ。

30度を超えたら「やばい!30度ってすごくない?」みたいな。

今では30度なんて春先でもありますし、夏場になると40度を超すような地域もあるわけで。

最近の暑さは、親世代は子どもの頃とはまったく違うものになってるんですよね。

んで、大人なら「暑いな」と思ったときに木陰に移動するとか、休むとか、そういう自制心みたいなものが働きます。

(´・ω・`)「楽しいけど、ちょっと暑すぎるから日が当たらないところに行こう」

でも子どもは「暑いから〇〇しよう」みたいに考えられる子って少ないです。

肌がジリジリしてても、みんなで遊んでたらそんなこと忘れちゃう。

喉が乾いてるのですら、気づかずに遊ぶことだってありますしね。

暑いから水遊びってのはあるかもですが、「直射日光だから」を理由にすることなんてまずない。

がんがんと、ダイレクトに日光を浴び続けることだって少なくないわけですよね。

昔は日焼けしている子は健康優良児のイメージが強かったですし、ある程度の日光浴は必要だと思います。

ただ、皮膚が薄くて未熟な子どもが紫外線を長い間浴び続けると、その積み重ねで皮膚がん引き起こす可能性があると言われてます。

日焼けは日光の紫外線で起こります。紫外線をたくさん浴びすぎると、

① しわやしみなどの皮膚老化を早める

② 将来、皮膚ガンを起こしやすくなる

③ 目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる

ということがわかっています。

赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように注意してあげることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。

引用:日本小児皮膚科学会

子どもは日光に当たらないといけない?

私が出産したとき、母子手帳には「積極的に日光浴させましょう」と書いてあったんですね。

だから、少し大きくなってからはわりとよくお散歩に連れて行ってました。

今は、

・日差しが強い10時~14時はできるだけ影で遊ばせる

・帽子や衣服で紫外線に直接当たらないようにする

どちらかというと、日光に当たらないようにっていう方針のほうが強いですよね。

これって大丈夫なの?

・日光にあたるとビタミンDが作られる

・それによって骨が丈夫になる

そのために必要なのは、手の甲に15分日光を浴びる程度だということ。

これなら普通に買い物に行ったりしている間に、気づかないうちに浴びているレベル。

紫外線を避けるようにすることが、必要な日光浴を妨げることにはならないかなと思います。

子どもに日焼け止めは本当に必要?クリームの悪影響はない?

私の場合は、子どもには小さい頃から日焼け止めクリームを塗ってます。

と言っても「女の子だから日焼けしちゃ困る!」とか「将来病気になるから!」が出発点になっているわけではなく、あくまでも「ついで」始まりでした。

外に出るときは私が日焼け止めを使うので、じゃあ子どもにも塗ろうかっていう。

うちの子は肌が弱くて、日焼けをすると赤くなってヒリヒリしちゃうってのも理由の1つ。

日焼け止めを塗ってると、炎天下の中で遊んでも、まだマシな気がするんですよね。

必要かどうか、皮膚科の先生でも真反対のことを言うこともあります。

「赤ちゃんだって日焼け止めは必須だよ!」

「日焼け止めに入ってる成分は良くないから、塗るほうがかえって良くない!」

流されやすい私としては、「〇〇だからこうなんだ!」と言われちゃうとどちらにも納得しちゃう。

結局は、母親が必要と思うかどうかっていうのに尽きるんじゃないかと思います。

ただ個人的に思うのは、日焼けをしてヒリヒリ痛いよりは痛くないほうがいい。

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病気になる可能性があるよりは、ないほうがいい。

大きくなってシミができるよりは、できないほうがいい。

ちょっとの手間で「より良いほう」に向かうのであれば、すればいいじゃん、と。

子どもは自分で将来の可能性とか、この先どうなるのかまで考えた行動なんてできません。

高学年になっても無理なので、幼稚園児とか低学年ならなおさらできないです。

もし自分の意思がはっきりしてきたころに、「日焼け対策なんていらねぇよ」って子どもが言うのならそれはもう「好きにしてください」と。

でもそれまでは、親の責任によるところが大きい。

「どうしようかなぁ」と悩める年になるまでは、できることはやってあげたらいいかなと思ってます。

強い日焼け止めが肌荒れにつながることはある。選び方を間違えないように

とは言うものの、強い日焼け止めクリームが肌荒れの元になることはあると思います。

うちの肌の弱い下の子は、大人用の強めのを使うとかゆくなったりしますしね。

低刺激性と書いてあるものを選び、防御指数は、日常の生活ではSPF15~20、PA++、海や山ではSPF20~40、PA++~+++を目安にしましょう。

引用:日本小児皮膚科学会

大人用として売られているものは、子どもには必要ないほど強いこともあります。

日常生活の中では必要最低限の強さのものを選んで、塗り直すようにしたほうがいいです。

また、うちの場合は日焼け止めを塗る前に保湿剤を塗ることも多いです。

直接日焼け止めを塗るよりも、マイルドな気がするし、落とすときも落ちやすくなる気がします。

ベタつきが強くなるので、子どもは嫌がることもありますが、ごまかしつつです。

子どもに日焼け止めが不要と思っても最低限の紫外線対策はしておこう

(´・ω・`)「子供のうちは日焼け止めクリームなんていらないわー」

そう思っても、最低限の日焼け対策はしておいたほうがいいかなと思います。

日焼けで肌が炎症を起こすと、本当に辛いんですよ。

子どもももちろん辛いでしょうけど、痛くてぐずるのをなだめる親もけっこう大変です。

水ぶくれになったりしようものなら、痒くてかいてそのあとに「とびひ」になるっていう最悪なパターンもありますしね。

帽子や衣服で子供の紫外線対策

日陰でとどまっていられない子どもにとっては、帽子や衣服での紫外線対策が一番効果が高いかなと思います。

帽子はつばが広くて、首の後ろをカバーしてくれるものを。

手持ちのもので首のカバーがなければ、取り付けられるものを持っておくといいかもです。

後ろにつばがある麦わら帽子のようなタイプには取り付けにくいかもですが、これがあるだけで首周りはだいぶ違います。

「日焼け対策」で考えるなら長袖長ズボンがいいんでしょうけど、暑い中、それはちょっと難しいですよね。

熱中症になっちゃいそうで、それも心配ですしね。

・衣服は綿やポリエステルが良い

・目のつまったものを選ぶ

最近はUV加工してある衣服もあるので、そういうのを選ぶのもいいですよね。

まとめ

私自身は「確固たる!」っていうのがあって子供の日焼け対策をしているわけではないですが、日焼けすると大人も痛いですしね。

日焼け止めクリームに抵抗があるのなら、帽子や衣服で紫外線対策を。

「これならいいかな」と思うものから始めてみるといいかなと思います。

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