ゴールデンウィークの予定を決めるときってもちろん、天気が良いことを前提として考えちゃいます。
(‘ω’)「○○に行って、ぶらぶらして~」
ですが楽しみにしている日に限って天気が悪くなったり、まさかの雨だったり…。
待ちに待ってた子連れで行く名古屋旅行の日が雨!
そんなときでも子どもと一緒に楽しめる場所を集めてみました!
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GWの名古屋旅行の日が雨!それでも子連れで楽しめるスポット
ゴールデンウィークにお出かけや旅行を予定していて、なのに雨という状況。
(‘ω’)「ちくしょう、大枚はたいて旅行なのになんてこった!」
観光地はだいたい屋外だし、子連れで雨の中の移動ってけっこうつらいんですよね。
だからといって行かないという選択はできないし、なんとか子どもも楽しめる方法はないものか。
ということで、雨でも子どもが楽しめる名古屋のスポットを紹介します!
リニア・鉄道館
最寄り駅:金城ふ頭駅
料金:大人1000円 小中学生500円 幼児200円
鉄道車両の展示をはじめ、ジオラマや新幹線シミュレーターなどがあります。
電車好きな男の子には、かなり楽しめる場所ではないかと思います。
リニア・鉄道館の最寄り駅の金城ふ頭駅は、レゴランドの最寄り駅でもあります。
雨が降って「レゴランド行けなくなった―!」なときに利用するのもいいかも。
レトロでんしゃ館
こちらは、旅行で名古屋に来て行くほどのところではないうえに、名古屋市中心部からはけっこう離れているという。
電車の便も悪いのでオススメとまでは言わないですが、無料施設です。
中は狭く、楽しく遊べるのは1~2時間くらいのもの。
電車の展示やジオラマなどがあり、何といっても混雑しにくいのが最大のメリットです。
自動車での旅行で、しかも道すがらに寄れるのであれば行ってみてもいいかも。
最寄り駅:鶴舞線赤池駅
料金:無料
名古屋市科学館
最寄り駅:伏見駅
料金:大人400円 中学生以下無料 別途プラネタリウム400円
名古屋市のわりと中心部近くにある科学館で、プラネタリウムが評判です。
白河公園という大きな公園の中にあり、美術館も隣接しています。
他府県と比べてもけっこう大きな科学館で、1日楽しめる施設。うちの子たちも大好き。
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ただそれだけに、普通の土日でも混雑することが多く、プラネタリウムは特に、朝早く並ばないとチケットが取れないくらい。
極寒体験だったり高圧電流を見られたり、実験ショーのようなものも開催されていたり。
科学の仕組みが分かっていない低学年でもなんとなく楽しめて、高学年だとちょっとした勉強になります。
朝早めに行ってプラネタリウムのチケットだけ取っておくと、安心して遊べますね!
でんきの科学館
こちらは名古屋市科学館の近くにある、中部電力が運営している無料施設。
無料ではあるもののクオリティは非常に高くて、わが家はよく行きます。
ちょっとした科学の遊びができたり、実験や工作ができたり、シアタールームでゲームができたり。
実験ショーなどもよく開催されていて、こちらも1日遊べる場所。
1Fにシアトルズコーヒーがあるので休憩に使えるし、館内にお弁当を食べるスペースも。
少し外に出れば飲食店も多い便利な場所です。
最寄り駅:伏見駅
料金:無料
トヨタ産業技術記念館
最寄り駅:栄生駅
料金:大人500円 中高生300円 小学生200円
愛知といえばトヨタ!ということで、トヨタの歴史が学べる施設。
ではあるんですが、普通に子どもが楽しめるんですよね。
新旧の車の展示はもちろん、自動車の仕組みを利用した遊具があったり、車の模型を作れたり。
人気施設でもあるので、混雑するときは子どもが遊べるブースについては人数制限がある場合も。
名古屋港水族館
最寄り駅:名古屋港駅
料金:大人2000円 子ども1000円 幼児500円
大型連休などの際には、かなり混雑するのでゴールデンウィークもおそらく超混雑するはず。
ですが、名古屋港水族館はいい!
転勤族でいろんな地域の水族館に行ったことがありますが、名古屋港水族館は非常に良いです!
イルカショーは鳥肌モノだし、館内も見やすいように設計されている気がします。
暖かい季節に名古屋港水族館に行ってイルカショーを見る方は、ぜひ前のほうの席に!
イルカからの水しぶきがガンガンかかるのでカッパは必須ですが、とっても楽しいです。
南極観測船ふじ
こちらは名古屋港水族館がある名古屋港に停泊している、南極観測に使われた船。
船内の各所を見て回ることができ、シアターで南極航海の様子を体感できます。
最寄り駅:名古屋港駅
料金:大人300円 子ども200円 幼児無料
まとめ
今回は子どもが楽しめそうな屋内施設を集めてみました!
ゴールデンウィークはどこも混雑しがちですが、子どもが楽しめそうな場所を選んでみてくださいね。
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