母の日のプレゼントの定番はカーネーションですが、最近は花以外を贈る方も多いですよね。
小さめの花と、贈り物の組み合わせという方も。
キッチンに立つことの多い母親、人気の母の日プレゼントの一つにエプロンがあります。
おしゃれなエプロンがあると、台所仕事のテンションもあがりますしね。
さてでは、50代の母親にどんなエプロンがおすすめ?
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母の日にエプロンを贈ろう!どんなのを選べば喜んでもらえる?
今、お母さんは台所に立っているときにエプロンを使うでしょうか。
ひとくくりに「エプロン」と言っても、人によって使いやすい形とか「これがあったほうがいいのよね」みたいのがあります。
エプロンって毎日使うものだし、けっこう着けっぱなしって方も多いです。
オシャレで見た目がかわいいのも重要なんですが、使い勝手の良さも同じくらい大事。
(‘ω’)「どんなのが使いやすいんだろう…」
それほど神経質になる必要まではないけど、できればお母さんが使いやすいものを選んであげたいですよね。
まずは、今使っているものがどんなエプロンなのかとチェック。
そしてエプロンの種類と照らしわせてみるといいかも。
お母さんが使いやすいのはどれ?エプロンの種類
まず大きく分かれるのが、
・胸が隠れる胸当てエプロン
・腰から下の腰エプロン
胸当てエプロンは、イメージしやすい一般的なエプロン。
腰エプロンは「カフェエプロン」「ショートエプロン」と呼ばれることもある形。
八百屋さんがつけているようなのは、丈の長い腰エプロンですね。
この辺りは好みによるんでしょうけど、胸当てエプロンがオーソドックスですよね。
ただ、私の母のように「腰エプロンのほうがつけやすい」「つけたまま外に出ても違和感ないし」みたいな理由で、腰エプロン愛好者もいます。
つけたまま外に出れるかはさておき、好みはいろいろってことですね。
ちなみに私はだんぜん、胸当てエプロンのほうがいいです。
じゃないと、胸元汚れちゃうじゃんっていう簡単な理由から。
胸当てエプロンの中でも種類があるよ
ここらへんからは、それほど気にするお母さんはいないと思うので参考までに。
胸当てエプロンも、紐の形状や着け方によって種類が分かれます。
紐が背中でXのように交わるタイプ。着脱に少し時間がかかる。
・H型エプロン
背中がHの形になる。ボタンで留めるものが多い。
・首掛けエプロン
首にかける紐と腰紐が別になっている。幼児用エプロンによくある。
・かぶるエプロン
首からスポッとかぶるタイプ。かっぽう着などもこれに入る。
エプロンには生地の違いもあるよ
エプロンによく利用される素材は、ポリエステルと綿。
ポリエステルは防水加工があるものが多いので、水をはじくけどシワになりにくい。
綿は水を吸収するからチョチョっと手を拭いたりできるけど、洗濯後にシワになりやすい。
一長一短なんですが、私は綿のほうが好み。
これもまた好みは人それぞれなので、実際にお母さんが使っているものから判断するといいかもですね。
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母の日のエプロン、50代へのプレゼントにピッタリのおすすめ
さてでは、50代の母親におすすめのエプロンはどんなものでしょうか。
50代って、他人が思うほど年配ではなく、まだまだ気持ちも外見も若い方が多いです。
(‘ω’)「年齢に合うのかな…」
その点をそこまで考える必要はなくて、どちらかと言えば、母親の好みから選んだほうがいいと思います。
ロマンチックなものが好きなら小花柄、シンプルが好きなら無地でみたいな。
アフタヌーンティーのエプロン
若い人の印象があるかもしれないですが、アフタヌーンティーのエプロンは50代の母親にもおすすめ。
英国風の上品なデザインなので、幅広い層の女性から好まれているブランドです。
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上品とシンプルの間ぐらいでしょうか。
どんな人にも合いそうなデザイン。
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華やかな印象のエプロン。
大柄ですが、色味が抑えられているので上品な印象です。
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アフタヌーンティーっぽい一枚。
「若すぎる?」と思うかもですが、50代の母にもわりとマッチするデザインです。
育ちの良い方って、こういうデザインのエプロンをつけているイメージ。
栗原はるみのエプロン
50代~くらいの世代の人は、栗原はるみさんを好きな方って多いですよね。
そのくらいの年齢層の方が読む雑誌に、よく登場しているっていうのも理由の一つかもです。
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シンプルですが存在感のあるデザイン。
ワイドに作られているので、厚着しているときでも楽に着こなせます。
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一見、キャミソールのチュニックのように見えますが、れっきとしたエプロン。
これぞ「エプロン着たまま外にも出れる」の最終形態ですね!
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こちらも同じく、着たまま外にも出れるエプロン。
バサッとかぶるタイプのエプロンなので、着脱もしやすいですね!
シビラのエプロン
エレガントで繊細なデザインが多いシビラ。
ギフトにぴったりなエプロンが多いです。
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私のシビラのイメージはこういう柄。
落ち着いた雰囲気で、年齢問わず着られそうです。
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色違いの明るい色調。
元気で明るい母親にはピッタリかも。
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しっとりと上品だけど、華々しさもあるデザイン。
落ち着いた雰囲気のお母さんにはよく似合いそうですね!
フォグリネンワークのエプロン
シンプル、使い勝手の良さを重視したフォグリネンワークのエプロン。
シンプルだからこそ、年齢を気にせずに長く使ってもらえる一枚です。
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無地のエプロンは、好みに左右されにくいです。
(‘ω’)「お母さんの好み、よく分からないな…」
そんなときは、使い勝手の良いシンプルなデザインを選ぶといいですよね。
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こちらはナチュラルテイスト。
個人的には、こういうシンプルな色とデザインはとっても好きです。
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柄付き…とはいうものの、フォグリネンワークはやっぱりシンプル。
日常的に使いやすいデザイン。
まとめ
母の日のエプロンのプレゼントは、使いやすさとお母さんの好みを踏まえての選び方。
好みってなかなかわかりにくいですが、普段の洋服などから推測してみるのもいいかもしれません。
個人的には「着たまま外に出ても変じゃないエプロン」はポイント高め。
ぜひぜひ、喜んでもらえる一着を選んでくださいね。
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