葬儀のお花代の請求が喪主に⁈遺族が確認するべき供花の支払方法

身内の不幸は何度もあるものではないし、お通夜や葬儀の手順などについて慣れることもできません。

ですが、突然に訪れてしまうものでもあるんですよね。

お通夜でも告別式でも、故人のためにお花が送られてくることがあります。

葬儀のときに祭壇に飾る供花の支払いについて、遺族が注意しておく点をまとめました。

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葬儀のお花代は誰が支払う?請求は喪主に?

お通夜や告別式のときの供花の送り方は、大きく分けて3つ。

・葬儀会社から

・近隣の花屋から

・ネット注文で

もっとも確実なのは、葬儀会社に連絡してお花をお願いすることです。

それ以外の方法に関しては、持込料金がかかる場合や、そもそも受け入れてもらえない場合もあります。

葬儀会場に連絡して、日程と喪家を伝えて供花を注文するというのが一般的ではないかと思います。

遺族側としては、故人のために供花を送っていただけるのはとてもありがたいこと。

お花が少なく寂しい葬儀よりは、たくさんの花に囲まれた式のほうがいいです。

ですが、気になるのは供花の支払い方。

お花を送る方は、遠方で葬儀に出席できない方もいますが、出席したうえでお花を送る場合もあります。

「妹は出席できるけど姉は出席できないから、姉の名前で供花を」ということもあるでしょう。

葬儀会社によって供花の支払い方は異なりますが、場合によっては、お花代金の請求が喪主に渡される場合もあります。

わが家の場合がそうだったんですが、身内が亡くなって辛いときに「お花代は喪主さんで請求してください」はとてもキツイものがありました。

今になって思うと、こうしておけば良かったなという点もあるので、参考になればです。

身内に不幸があってから供花支払いまで

わが家の場合は、数年の闘病の末のことだったので、ある程度の段取りをくんでいました。

葬儀会社は元気なころから決めていたようだし、実際に不幸があった場合の手順についても、簡単にではあるけど聞いていたようです。

不幸があったその日は、葬儀会社に安置され、遺族は今後の打ち合わせを葬儀担当者の方とすることになります。

そのときに、通夜と告別式の日程が決定します。

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その後、親族や近隣の方に連絡をして、だいたいどのくらいの人数の方が来られるかを把握します。

そのときに担当者の方から、葬儀費用のだいたいの見積もり額を知らせてもらいます。

この段階ではまだ、食事や粗供養の正確な数が決定していないので、あくまでも概算です。

そして、お花代金のことについて聞いたのもこのとき。

この葬儀会社では

・依頼されたお花代の請求は喪主にいく

・いただいた方のリストは渡すので、それぞれの方からもらってください

ということでした。

ん?それってひどくない?

どうやら葬儀会社のほうでお花代をそれぞれにもらっていると、管理がややこしくなるということ。

近親者が亡くなったのに支払いの請求させるなんて、どうなの?と思ったんですが、そんなに珍しい例でもないようですね。ドン引き。

供花の支払いをスムーズにするために遺族がしておきたいこと

葬儀会社にお花代の請求を代わってしてもらうのは不可能ですが、受け付けたときに「こんなふうに言って!」ということは可能です。

悲しみの中で、お花をくれた方たちに「お花代をください」はどう考えても無理。

わが家の場合は何も対処できなかったので、喪主に代わって近親者が何人かに声をかけました。

でもものすごく言いにくいですし、相手方も「え?」という表情になってしまいます。

そのため、最初にどんなふうに言ってもらうかが重要だと思います。

・今頼んだもらったお花代は喪主に請求されること

・お花代は喪主に渡してほしいということ

・香典とは分けて、「お花代」と記載してほしいこと

今回の葬儀のお花代では、

・そもそも喪主に請求がいくと理解できていなかった

・香典の中にお花代も含めていたので、遺族側が気づかなかった

ということが何件かあって、そのたびに気まずい空気になってしまいました。

葬儀会社の人はおそらく、「このように言ってほしい」という要望については対応してくれます。

担当者に間に立ってもらうことで、余計なことに気をもむ必要がなくなります。

まとめ

近親者に不幸があると、悲しみに浸る間もなくいろいろな事務的なことをしていかなくてはいけません。

「悲しむ時間がない」というのは、遺族にとっては助かる部分もありますが、金銭のやり取りは別。

もしお花代の支払い方法が「喪主への請求」というものであれば、分かった時点で葬儀会社に対応のお願いをしておくといいかなと思います。

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