小学6年のメインイベントといえば修学旅行。
何か月も前から楽しみにしている子が多いですし、その分、準備にも気合が入ります!
身に着けるものへのこだわりが表れ始める高学年女子は、パジャマも新しいものを持って行きたいとねだることも。
修学旅行に持って行くパジャマ、失敗しないための選び方とポイントの紹介です!
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小学校の修学旅行の女の子のパジャマ、失敗しない選び方は?
家で着るパジャマと修学旅行でのパジャマの違いは、人目に触れる機会が多いか少ないかということ。
修学旅行でのパジャマは、どちらかといえば室内着。
お風呂の時間が早めに設定されていることもあるので、パジャマのままでホテル内を移動したりクラス内で集合したりということがあるかもしれません。
年ごろの女の子としては、やっぱり家でいつも着ているくたびれたパジャマよりも、かわいくておしゃれなものを着ていきたいと思うのは当然。
修学旅行のパジャマを選ぶときには
・人前に出ても変じゃないルームウェアにする
・気温調節がしやすいものにする
・着脱のしやすさも考える
こういう部分を意識すると失敗しにくいかなと思います。
修学旅行の女の子のパジャマのデザイン
用途としてはパジャマなので、キッチリしているものや寝苦しいものを選ぶことはないかと思います。
「動きやすいもの」「寝やすいもの」が基本。
あとは、子どもの好きなデザインを選べばいいのではないかと思います。
ですが、寝るときに首のあたりがゴロゴロして寝にくいと感じる子も。
自宅で慣れている場合はいいですが、そうでないならフードはないほうがいいかもです。
小学生ならまだ何人かいるかもしれませんが、中高になると激減。
「男子の目を気にしてるんじゃないの」と言われることもあるよう。
周りから浮いてしまうことが嫌な場合は、シンプルなものにしたほうが無難。
ですが個人的にはガーリーなパジャマ、とってもかわいいと思います。
女子のジャージ率は1割程度だったと聞きました。
女の子はどちらかというと、今どきのおしゃれな雰囲気の部屋着を選ぶ子が多かったそうです。
学校指定のジャージがないので、余計に女子のジャージ率が下がるのかもしれません。
みんなで集まって話を聞くくらいならいいですが、工作や野外活動がある場合は、寝る前にもう一度着替える必要があることも。
その場合は、ルームウェアとパジャマと両方…。
入浴後のスケジュールを確認して、それによってデザインを変えてもいいですね!
修学旅行のパジャマは気温調節がしやすいものに
どんな季節でも朝晩は日中の温度とは違うので、パジャマは気温調節しやすいものにしましょう。
女の子の場合は、小物類で調節しやすいので楽ちんです♪
インナーを重ねて気温調節する場合は、ゆったりとしたパジャマを選んでおくといいですね!
1枚持って行っておくと、短パンの下にでも長ズボン下にでも履けて体温調節が楽ちん。
気候が良いときでも、カバンに忍ばせておくと安心です。
着脱しやすいパジャマを選ぶべし
小学校の修学旅行では、パジャマからの着替えは部屋の中でします。
上下がつながったサロペットのようなパジャマは、すべて脱いで着替えなければいけないので、恥ずかしく思う子が多いはず。
上下が離れていて、スッと脱ぎ着できるものを選んでください。
小学校の修学旅行でパジャマは何枚必要?
小学校の修学旅行だと、1泊~2泊が多いでしょうか。
どちらにしても、パジャマの枚数は1枚で十分。泊まる日数分のパジャマは必要ありません。
おそらく自宅でも、毎日パジャマを洗い替えしてはいないのではないでしょうか。
荷物を少なくしておきたい修学旅行なので、寝る間だけ使うパジャマは最小限にしておきたいところです。
3泊以上の場合は荷物の量を考えつつ、持って行きたいようであれば1着増やしてもいいかもしれません。
パジャマの他に部屋着が必要な場合は?
学校のスケジュールによっては、パジャマの他に部屋着が必要な場合も。
日中の服+部屋着+パジャマ
これを日数分持って行こうと思うと、けっこう大変なんですよね。荷物がかなりかさばります。
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わが家の場合は気候が良い季節だったということもありますが、部屋着はできるだけコンパクトにしたいと思って、Tシャツ(ロンT)+短パンに。
レギンスを余分に持って行き、寒いときは短パンの下に。
羽織りものを持って行き、寒いときはTシャツの上に。
短パンは日数分ではなく1枚を着回しにしてもらいました。
パジャマに部屋着チックなものを選べば、翌日の部屋着にパジャマを使ったりということも可能!
パジャマや部屋着を複数枚持って行く場合には、100均で売っている圧縮袋を持って行くと便利。
行くときには圧縮せずにカバンに入れて、帰るときは圧縮させるようにすると、子どもの手でもパッキングがしやすいです。
修学旅行の場合は、お土産も買うのでカバンがパンパンになりがち。
パジャマはけっこうかさばるので、圧縮袋を1枚入れていくだけで余裕ができるかもです♪
小学校の修学旅行、女子におすすめのパジャマ3タイプ
6年生になると、大人サイズでも着られる子が増えてくるかなと思います。
ルームウェアタイプのパジャマは、大人用のもののほうが圧倒的に種類が多いです。
もし150サイズ以上なら、大人用のものも選択肢に入れておくといいかもです。
ラブトキシック
小学生女子に人気のラブトキシックのルームウェア。
スウェットの上下になっているパジャマは、室内着としても使えます。
真夏には暑すぎるかもしれませんが、それ以外の季節には大丈夫!
汎用性の高いタイプですね♪
ベルメゾン チュニック&レギンス
大人用なので大きい子もいるかもしれませんが…。
チュニックとレギンスの組み合わせも、部屋着としてもパジャマとしてもOK。
レギンスとチュニックの素材によって調節できるので、応用ができそうです!
家にあるものを使えそうな組み合わせなので、わざわざ買い足さなくても良い場合も。
LACEEQ女の子用パジャマ
≫≫【LACEEQ】【雑誌掲載アイテム】モコモコくま耳パーカー&ショートパンツset
お手頃価格とかわいいデザインが多いLACEEQ。
わが家の娘の部屋着も、LACEEQです。
フードがついているタイプの場合は、慣れていないと寝るときに首元がゴロゴロして寝にくいかも。
羽織りものとして利用するようにして、下にTシャツなどを着こむといいかも。
寒い場合はレギンスを履けば、調節もできますね♪
まとめ
修学旅行のパジャマは、部屋着としても活用できるものを選ぶと便利。
子どもが自分で組み合わせを考えて、部屋着にしたりパジャマにしたりできます♪
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