名古屋藤が丘でそばの蕎野(そうや)に行ってきた！営業時間や駐車場レポ

名古屋市の東側にある名東区の藤が丘で、有名なそば屋さん「蕎野(そうや)」に行ってきました！

わが家からはちょっと遠いんですが、「評判のいい人気店！」と聞き足を伸ばしてみました。

うちのように子どもがいる家庭にとっては、初めてのお店って敷居が高いもの。

「営業時間は？」「駐車場は？」「混雑具合は？」などなど、写真多めでレポします！

名古屋市名東区藤が丘のそば屋さん「蕎野(そうや)」に行ってきたレポ

店内を見る限り、夜は居酒屋っぽくなるのではと思います。

子連れもしくは、食事だけをしたい場合は、ランチの時間に行ったほうがいいかも。

 

蕎野(そうや)の駐車場

店舗前に4台停められる駐車場があるんですが、けっこう停めにくいです。

前面道路は交通量が多く、歩道も人通りが多い。

待っている人もいるので、気を使いながらの駐車は大変でした。

道路を挟んで向かい側にも4台停められる駐車場があります。

店舗前よりかは、そちらのほうが停めやすいかも。

 

私が行ったときにも4組ほど待っている方がいたんですが、そのわりに駐車場は空車。

近くから来られている方が多いのかも。

 

蕎野(そうや)の混雑具合

開店前に行っても数組待っている

という口コミを見たので覚悟はしていたんですが、11時半に到着して4組外で待っている状態でした。

平日の昼でもこの待ち人数なので、休日だったらもっと多いのかもですね。

・別々にご来店された場合、お揃いになられてからのご案内になります。

・お待ちの方がいましたら、店内レジ前にお名前をご記入ください。

・お支払いは現金のみです。

とのことなので、店舗前にてみんなで待機。

ベンチがあるので、ここで座って待ちます。

屋根がある場所ではないので、気候によっては日傘などを持って行ったほうが良さそう。

待っている間に、メニュー表が見れます。

メニューを考えながら待つこと20分弱。

そば屋さんだからなのか、お客さんの回転率はいいみたいです。

 

蕎野(そうや)のそばで大満足！ボリューム満点

店内は思ったより狭く、通路も狭め。ベビーカーなどが置けるスペースはほとんどありません。

赤ちゃん連れはちょっと厳しいかも。

 

席につくと、そば茶を出してもらえます。

熱いお茶が苦手な場合は、セルフサービスのお水もあります。

私が見る限りでは、コップは陶器のもののみ。プラスチックのものはありませんでした。

また、注文は小学生から1人1つしなければならず、大盛りにして分け合うことはできません。

低学年だと量が多すぎるかもしれませんが、どんぶりなどで調節を。

 

わが家は、私が「そばと地鶏ユッケ丼：960円」旦那さんが「そばとつくね丼：1180円」

旦那さんはプラス270円で大盛りにしてもらいました。

頼んでからはすぐに料理が到着。5分くらいでした。

 

そばと地鶏ユッケ丼セット

私の地鶏ユッケ丼セット。ユッケの上には生卵。

ユッケ丼は塩にしたんですが、これはタレにしたほうが良かったかも。でもうまい。

卓上に蕎屋オリジナルの塩が置いてあったので、調節しながら食べました。

 

ユッケ丼に関しては注意書きもありました。

他のお客さんも頼んでいるようだったし、実際に食べた私も、その後なにもなし。

ですが、子どもは念のために控えておいたほうがいいのかも。

 

そばとつくね丼セット

旦那さんのつくね丼セット。

もともとつくねってあまり好きじゃなかったんですが、ここのつくねはものすごくおいしい！

ふわふわしてしっかりと味がついているので、最初は「2つだけかー」と思いましたが大満足！

子どもはすごく好きな味なんじゃないでしょうか。

 

ちなみにこちらが、並盛と大盛りの差。

手前が並で、奥が大盛り。

並盛のほうもそんなに少なくはないんですが、するっと食べてしまえます。

そばつゆが甘めで、私の好みだったのもあるのかも。

食べ終わるころにそば湯がもらえ、つゆも完飲です！

 

蕎野(そうや)は持ち帰りメニューも

店の雰囲気やスペース的に、未就学児はなかなか連れていきにくい店のように思いました。

子ども連れの方はおらず、1人で来てさっと帰る方も多い印象。

小さい子がいる場合には、持ち帰りメニューを活用してもいいかもです。

店で食べる値段とほぼ変わらないです。

 

まとめ

静かに座ってしっかりと食べられる年齢にならないと、子どもはちょっと連れていきにくいお店ですが、とってもおいしいそばでした！