暑くなり始めると、子どもの外遊びの場所に悩むことも多くなりますよね。
炎天下の中で長い時間は遊ばせにくいし、かといって、家の中に閉じこもりきりになるのも嫌ですもんね。
そんなときは、じゃぶじゃぶ池があって水遊びができる公園だと、涼みながら遊べるのでいいですよね!
愛知県小牧市にある『四季の森』のじゃぶじゃぶ池の紹介です!
スポンサーリンク
小牧市『四季の森』のじゃぶじゃぶ池に子どもを遊ばせたレポ!
小牧市にある『四季の森』は、そりすべりや遊具広場などがある総合公園です。
じゃぶじゃぶ池があるのは、駐車場のほど近く。
東駐車場の近くにある『虹の滝』というのがじゃぶじゃぶ池です。
最寄りの駐車場はもちろん東駐車場。
混みやすい駐車場でもあるので、確実に駐車したい場合には早めの時間に行くほうがいいかなと思います。
四季の森のじゃぶじゃぶ池『虹の滝』は浅いので小さい子でも遊びやすい
さてではさっそく、じゃぶじゃぶ池に遊びに行きました!
まず注意点はこちら。
この噴水は、循環方式で運転されています。
ということでここの水はそれほどキレイというわけではありません。
ちょっと見にくいかもしれませんが、水場はこんなふうな感じ。
砂や土、ゴミが沈殿している場所もあるので、プールのように、水に顔をつけたりは控えたほうがいいかもです。
遊泳施設としての水質管理はおこなっておりませんのご了承ください。
あくまでも足を入れたりとかの、軽い水遊び用という感じですね。
ただやっぱり、遊んでいる子の中には体中つかっている子もいますし、顔をつけている子もいます。
遊んでいる途中で楽しくなりすぎてしまうこともあるので、気になる方はしっかりと言い聞かせておくといいですね!
スポンサーリンク
こちらが水場。奥の壁のところから滝のように水が流れます。
水場は浅く、手前のところはくるぶしくらいまでの深さ。
壁のほうに向かうにつれて、少しだけ深くなります。と言っても、歩くのに危険なほどの深さにはなりません。
「虹の滝」という言葉通り、壁から出る水の量は、時間によって変わります。
見えにくいですが、この状態で少しづつ水が出ています。
何十分かに一度、シャワーのように激しく出てくる水!
これがここの虹の滝のメインイベントのようです。
親が見ている場所から壁まではけっこう距離があるんですが、ミストのような水が飛んでくるほど。
キャーキャー言いながら、子どもたちは楽しそうです。
これで一度遊ぶだけで、近くにいると服がビショビショになっちゃいます。
水遊びを考えているのなら、一応着替えの洋服とタオルを準備しておいたほうがいいです。
両端には岩場があります。
大きい岩もいくつかあるので、小さい子は登らないように注意。
大きい子はつい登っちゃうので、それを見て真似しちゃいそうになるんですけどね。
親が待機する水際には、ベンチもあります。
日陰になる場所もあるので、ゆっくり待つこともできます。
ただ混みあっている場合は、座る場所がなくなってしまうことも多々。
わが家が行ったときも天気の良い日だったので、待機中の保護者がたくさんで立ち見でした。
直射日光はけっこうキツイ。
ただ他にもたくさん遊び場がある公園なので、入れ替えも早いです。
まとめ
プールのように遊べるわけではないですが、気軽に遊べる水遊び場でした!
小牧市の四季の森は他にも遊ぶ場所があるので、水遊びをして涼んだら次は他の場所に行ったり、1日中楽しめるのが魅力です。
この日は、じゃぶじゃぶ池のほかにもパークゴルフも子どもと遊んできました!
スポンサーリンク