愛知県岡崎市にある『藤川宿』という道の駅に行ってきました!
東海道五十三次の37番目の宿場として栄えたこの場所、今では藤川駅の前に道の駅ができています。
来客数も多く、道の駅としてはかなり盛り上がってるんじゃないかと思います。
ブラブラとチェックしてきたのでレポします!
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道の駅『藤川宿』に行ってお土産や野菜をチェック!
藤川宿には、『こども自然遊びの森わんpark』の帰りに行ってきました。
名古屋市方面からだと、ちょうどワンパークからの帰り道にあるんですよね。
有名なとこらしく、行ったのは午後4時すぎでしたが駐車場は8割うまっている状態。
この建物の左側に、大きな徳川家康の石像がたっています。
岡崎市にある家康の石像の中では一番大きいサイズのようで、存在感があります…!
『藤川宿を代表する浮世絵』という看板があったんですが、浮世絵は見つからず。
この建物、半分がミニストップでもう半分が道の駅になってます。
駅がすぐ後ろにあるっていうこともあり、観光客というよりは地元の方が訪れる場所っていう雰囲気もありました。
道の駅になっているほうの建物の中は、野菜直売所とお土産やさんがあります。
藤川宿のお土産屋さんに行く
岡崎市の名物は、八丁味噌とむらさき麦。
二つを使ったお土産の品がたくさん置いてあります。
お土産やさんの中には観光案内所のような場所もあり。
インフォメーションのところに、案内係の人が常駐しているようです。
近隣のパンフレットもたくさん置いてあったので、事前に寄っていくといいかも。
観光したい場合は、行き先が決まりやすくなるかもです。
レストランも併設。
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「よって味りん」という名前のレストラン。三河弁ですね!
名物を使った料理が中心です。
藤川宿の野菜直売所
こちらはとても道の駅的な感じがします。
行ったのが16時すぎなので、お野菜はかなり少なくはなっているものの、安い!
地元の主婦の方がたくさん来てるっぽく感じたのは、お野菜目当てかなと思うくらいに安い!
その他にも、名産であるむらさき麦を使った品も。
良心的な値段で販売されてます。
藤川宿で五平餅を食べる!家康仕様になってる!
夕飯前ですが、小腹がすいたので外の軽食販売スペースに。
屋台がいくつか出てましたが、一番奥のお店に行きました。
「開運家康御幣」をチョイス。
合わせ味噌にするか八丁味噌にするかを選べます。
わが家は合わせ味噌のほうがなじみ深いですが、せっかくの岡崎なので八丁味噌に。
「家康御幣」って書いてある。
あたりが出たらもう一本もらえるそうですが、わが家は当たらず…><
八丁味噌といってもそこまで濃くもなく、おいしくいただきました!
まとめ
大きい道の駅というわけではないけど、活気のある場所でした!
家康要素が散りばめられているのも見所。
「家康の身長はこのくらいだった!」というパネルがあって、ずばり私と同じ身長。
「器の大きさは全然違うのにね」という着地をしました。
藤川宿の基本情報
電話:0564−66−6031
営業:9時~18時(ミニストップは24時間)
定休:年中無休
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