多くの小学校でタブレットの支給が始まっていて、週末にタブレットを持ち帰ることも増えてきたのではないでしょうか。
登下校中の持ち運びやすさや壊れやすいタブレットの取り扱い方を考えると、タブレットケースはやっぱり必需品!
どうせなら子どもの好みに合うように、手作りしてみるのはいかがでしょうか。
タブレットケースの作り方をピックアップしてまとめました!
スポンサーリンク
小学校のタブレットケースの作り方一覧
ネット上で紹介されているタブレットケースの作り方をピックアップしています!
学校によって支給されるタブレットのサイズが違うので、作り始める前には必ず確認をしてくださいね。
100円ショップの材料で作るタブレットケースの作り方
裏布:19センチ×28センチ
ポケット部分:縦好きな深さ:横28センチ
上部をとめるベルトの布
持ち手ベルト
バイアステープ
マジックテープ
キルティング生地を使った、レッスンバッグによく似た作りのタブレットケース。
100円ショップで販売されている材料で作られているので、材料集めも気軽でリーズナブル。
基本的にはミシンでの直線縫いなので、裁縫に慣れていない人でも作れそうです♪
縦型タブレットケースの作り方
厚めの接着芯:2枚
ファスナー延長布:10センチ×3センチ
内布:キルト2枚
ファスナー:50センチ
持ち手:55センチ×2本
持ち手用布:55センチ×4.8センチ2本
タグ
ランドセルからも取り出しやすい縦型のタブレットケースで、ファスナーもつけるデザイン。
内布にキルトを使うので、外の布は好みのものにできるのも嬉しいですね!
ファスナーをつける工程があるので、私のような裁縫初心者にはちょっとハードルは高め…。
ですが動画内では、かなり丁寧に細かいところまで教えてくれるので、本などを見ながら作るよりはやりやすいかもしれません。
タグをつけると、店で買ったもののような本格的なクオリティです!
持ち手ショルダーひも付きタブレットケースの作り方
裏布:縦60センチ×横25センチ
持ち手:縦30センチ×横8センチ
タブ布:縦5センチ×横8センチ 2枚
2センチのDカン:2つ
マジックテープ:4センチ~5センチ
ショルダーがついているので、学校の登下校で肩から下げられるので持ち運びしやすそう。
内布にキルト生地を使うことで、クッション性も高まっています。
縦型なのでランドセルに入れても取り出しやすく、手に持つこともできるので利便性は高いかもです。
ショルダーを取り付ける部分を作らないといけないので、シンプルなタブレットケースよりは工程が複雑ではありますが、動画の説明はとても分かりやすいです。
バッグ風タブレットケースの作り方
キルト布:縦22センチ×横32センチ 2枚
裏布:縦22センチ×横32センチ 2枚 縦15センチ×横32センチ 1枚 縦9センチ×横32センチ1枚
接着芯:縦22センチ×横32センチ 縦15センチ×横32センチ 縦9センチ×横32センチ1枚 縦22センチ×横7センチ2枚
ポケット用生地:縦18センチ×横32センチ1枚
持ち手用表地:縦22センチ×横7センチ2枚
ファスナー:2本
古着のジーンズを切り出して作っている、バッグ風のタブレットケース。
本格的なパソコンバッグのような作りなので、作業工程はけっこう複雑で、裁縫初心者にはちょっと厳しいかもしれません。
ですが出来上がりのクオリティは、かなりしっかりとした見栄え!
中にキルト生地を使っているので、クッション性もあります。
iPad用に作っている動画なので、学校支給のタブレットのサイズ確認要です。
スポンサーリンク
100均フェルト使用のタブレットカバーの作り方
裏地(100均フェルト生地):2枚
プラスナップ:2組(マジックテープでも可)
ふた用生地
ポケット生地
ノートパソコン用カバーの作り方動画ですが、タブレットサイズに合わせた布サイズの測り方を説明してくれているので、学校の支給品に合わせることができます。
持ち手があるタイプではないので、これだけで持ち運びをするのは難しいですが、子どもの持ち歩き方がランドセルや通学バッグに入れるなどであれば、問題ないかも。
フェルトをキルトに変えるなどすると、より保護機能が高まりそうです。
本格的な手作りタブレットバッグの作り方
本体ファスナー部分:表布、裏布、ドミット芯、ファスナー
外周部分:表布、裏布、ドミット芯
正面ポケット部分:表布、裏布、ドミット芯
正面ポケット頭部分:表布、裏布、ドミット芯
裏側ポケット部分:表布、裏布、ドミット芯
裏側ポケット部分に使うタブ:表布、裏布、ドミット芯
持ち手部分:2本
好きなタグ
ひねり金具:2つ
私のような裁縫初心者には、この準備する布の多さにドキドキしてしまいますが、動画では細かい作り方を説明してくれています。
ドミット芯を一緒にガシガシ塗っていくので、アイロンでくっつけていく接着芯よりは楽ちんかも。(接着芯やキルト芯でも作れるそうです)
ただ動画も1本では作り終わらず複数にまたがっているので、作業工程は多いです。
周辺アイテムも収納できるポケットのついた本格的な仕上がりなので、じっくりと作り上げるのに向いているかも。
横型ショルダー付きタブレットケースの作り方
裏布:縦75センチ×横34センチ 1枚
タブ:縦6センチ×横10センチ 2枚
ファスナー:1つ
Dカン:2.5センチ2つ
ショルダーひも
ショルダーがついている横型のタブレットケース。完成サイズはマチなしの縦約22センチ×横約32センチです。
キルトで作ってあるので、クッション性あり。
内ポケットがついているデザインなので、中にコードやイヤホンなどの周辺アイテムも収納できます。
ファスナーもついているのも、安心材料です。
こちらは持ち手がなくショルダーのみなので、持ち運びはランドセルの中か方から下げるかになります。
まとめ
既製品のタブレットケースは、子どもの好みのものがなかなか見つからない場合もありますが、手作り品は好みの布を選べばすべて解決!
動画の作り方は参考にしやすいので、ぜひ検討してみてくださいね。
既製品のおすすめも見てみたい!という方はこちらからチェック!
スポンサーリンク