敬老の日の手作りプレゼントは幼児ならこんな手形がおすすめ!

子どもが生まれると、敬老の日におじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントをしようと思う方は多いですよね。

そもそもは「年配の方をねぎらう日」ではあるものの、最近では孫から祖父母へっていう事が多いかなと思います。

幼児の場合は、親が主導でプレゼントを考えることになると思いますが、手作りプレゼントは断然、手形がおすすめ!

敬老の日に、こんな手形のプレゼントはいかがでしょうか。

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敬老の日の幼児と作るプレゼントは手形がおすすめ!

母の日や父の日には、

・いくらのものを買おうか

・喜ばれるものってどんなもの?

普段使っているものや趣味のものなど、商品選びがなかなか難しいですよね。

でも、そういう「プレゼントを贈る日」と敬老の日はちょっと違うと思うんですね。

楽天市場が行った調査によると、「敬老の日は誰に祝われたら嬉しいですか?」という質問に対し

・孫:91.7%

・娘:65.9%

・息子:60.2%

データ引用:楽天市場『敬老の日のプレゼントアンケート』

ダントツで「孫から祝ってほしい!」と思っているのが分かります。

孫からのプレゼントって、なんでも嬉しいものなんですよね。

孫が5分位でちゃらちゃらっと書いた似顔絵を、大事に壁に貼ってたりしますしね。

「娘・息子から」とはまた違った、手放しな感情があるんでしょう。

さて、とはいえ、親が書いたのがバレバレな手紙で終わらせるのはもったいない。

字や絵がうまく書けない幼児でも、成長の証をきちんと形に残せるのが手形なんですよね。

そんな手形。

どんなふうな形にして贈ったらいいでしょうか。

敬老の日の手作りプレゼントに幼児の手形アート

手形アートは、手形を使って絵や柄を作るというもの。

飾りやすいし保管しやすいっていうメリットもあります。

市販の手形キットを使うと楽ちんですが、紙を用意すれば自作も可能。

こちらはフラミンゴ。

その他にも

・指が外側になるように両手でスタンプして、チョウチョ

・中央にマルを書いてその周りに手形スタンプをたくさん押して、お花

・緑のスタンプで外側に向かって4つ押して、四葉のクローバー

子どもの顔写真を真ん中に貼って、左右に手形をスタンプするのもいい感じ。

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幼児の手形アートはそのままうちわにも

100円ショップで売っている手作りうちわに手形アートのスタンプを押せば、手形付きのうちわに。

敬老の日はまだ残暑が厳しい時期なので、使ってくれる度は高めです。

幼児と一緒に手作りプレゼントなら手形クッキーもおすすめ!

子どもと一緒に作る敬老の日のお菓子なら、手形クッキーがおすすめです。

作り方は簡単。

1、クッキー生地を伸ばして方を抜く。

2、子どもの手形をギュッとつける。(ここが一番大変かも)

このまま焼けば、手形クッキーのできあがり。

手形の部分にだけ色をつけたい場合は、ココアパウダーを少量のお湯で溶いたものを、手形のくぼみに塗るだけ。

そのまま焼くと、手形部分だけ色がついた手形クッキーになります。

敬老の日に子どもと手形ハガキも!

遠方に住んでいる場合は、手形アートでハガキを送るのもいいかもです。

ハガキの中に手が収まる年齢じゃないといけないので、ホントに小さいうちだけできるハガキです。

直接ハガキにスタンプしちゃうと、失敗したときに何枚も必要になってしまうので、画用紙にスタンプしたものをハガキに貼るようにするといいかなと思います。

何枚か、手形の予備をスタンプしておくと安心。

敬老の日の子どもの手作りプレゼントには手形キーホルダーもあるよ!

「キーホルダーにできる大きさ」「持ち運びしやすい大きさ」ということで、年齢が限られてしまいそうですが。

車や家の鍵につけておける手形キーホルダーは、祖父母側からも使い勝手がいいんじゃないかと思います。

「こんなに小さい手だったんだぞ」って見せてあげやすいですしね。

まとめ

敬老の日の孫からのプレゼントは、できれば成長が分かるものを贈ってあげるといいかなと思います。

特に手形は、大きくなるとしないものなので、幼児の今の間だけ。

大きくなってからの話題のネタにもなるので、ぜひ一度手形のプレゼントを手作りしてみてください。

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