敬老の日のプレゼントでちょっとしたものやプチプラで安いものは?おすすめ紹介するよ

「敬老の日って何をプレゼントしたらいいんだろう…」

贈り物をするときって悩んじゃうことが多いですよね。

敬老の日って、ある程度の年齢になるまでは何もしない場合も多いので、贈り慣れていないってのもあるのかもです。

喜ばれるものを贈りたいですが、そんなに高いものはプレゼントできない…。

ちょっとしたものやプチプラなもので、敬老の日に贈れるものの紹介です。

スポンサーリンク

敬老の日のプレゼントに安いものでもOK?いくらくらいのもの?

母の日や父の日と違って、敬老の日は「孫から祖父母へ」って場合が多いと思います。

・おじいちゃんやおばあちゃんに

・子ども(親が主導ですが)からおじいちゃんやおばあちゃんに

どちらにしても、息子や娘からじゃないことのほうが多いんですよね。

そんなふうに孫からもらうプレゼントの場合、だいたい何をもらっても嬉しいです。

「高いから」「有名ブランドだから」

そういうのではなく、贈ってくれる心遣いが嬉しい。

「何を贈るか?」よりも「どんな気持ちで贈るか」のほうが、敬老の日には重要です。

敬老の日のプレゼントにみんないくらくらい使ってる?

ECのみかたの市場調査結果によると、敬老の日のプレゼント予算に関して

・3000円未満:47.5%

・3000円以上5000円未満:36.3%

・5000円以上10000円未満:11.3%

データ引用:ECのみかた『敬老の日のプレゼントについて』

こちらは20歳~39歳までの祖父母がいる方を対象にしているアンケート結果。

社会人を対象にしているものでも、約半数は3000円未満でプレゼントを選んでます。

・贈る人が幼児

・贈る人が学生

そんな場合は、1000円未満のものでも十分に喜んでもらえるんじゃないかと思います。

贈る人が幼児や子どもの場合は、高いものを贈っても「親からだな」って分かっちゃいますし、学生の場合は「無理させちゃった…」ってなっちゃいます。

手紙やメッセージカードなど、お金のかからないプレゼントでもきっと喜んでもらえるし、負担にならない金額で選ぶべきだと思います。

スポンサーリンク

敬老の日のプレゼントで贈るちょっとしたものを集めてみたよ

さてでは、手紙と一緒に渡せるようなちょっとしたものの提案です。

ネットで買うと、送料が商品と同じくらいの金額になっちゃうこともあります。

送料無料のものを選ぶか、ネットで商品を吟味した後は実店舗で買うかにしたほうがいいかなと思います。

敬老の日のプレゼントに500円前後のプチプラ商品

まずは500円前後でも買えるプチプラ商品から。

メガネチェーン

使っている老眼鏡につけられるメガネチェーン。

つけたり外したりするときに、首にかけておけるようにするものです。

あるとけっこう便利。

タオルハンカチ

なんだかんだと使う機会の多いタオルハンカチ。

9月はまだ残暑がきびしい季節なので、お買い物のときなどにも使ってもらえます。

お箸って、なかなか自分で買い換えることがないんですよね。

お客様用ならまだしも、自分のものだったら多少汚くてもいいかなって思ったり。

毎日使うものなので、きれいなお箸だと嬉しい。

敬老の日のプレゼントで1000円前後で買えるちょっとした贈り物

では次に、1000円前後くらいで買えるちょっとした贈り物。

歩数計

私の両親はもう70代なんですけど、その世代って歩数計所持率が高いんですよね。

いつもはガラケーを歩数計代わりにしてるみたいですが、感度はやっぱり良くないみたい。

「元気でいるためにちゃんと歩くんだよー」の気持ちを込めやすいかなと思います。

メガネスタンド

老眼鏡を置くためのスタンド。

夜寝る前に本を読みながら老眼鏡を使って、枕元にメガネをポイ。

朝起きて立ち上がったら、メガネを踏んで壊しちゃった!ってのが、家の両親は何回かあるんですよね。

どこに置いたかわからなくなったっていうのは、メガネあるあるですしね。

万年筆

書物が多いおじいちゃんやおばあちゃんには、万年筆のプレゼントも。

メガネケース

おじいちゃんおばあちゃん世代だと、老眼鏡をかけている方が多いですよね。

メガネケースは使うことが多いので、プレゼントにすると喜ばれるかも。

まとめ

敬老の日のプレゼントは、値段よりも気持ちです。

普段のおじいちゃんとおばあちゃんの生活を想像してみて、「これなら便利かも」「こんなふうに使ってほしい」そう思えるものを見つけてみて下さい。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。