入学祝いお返しの手紙やお礼状の書き方と文例!相手別に内容紹介!

子どもの入学を前に、祖父母や親せき、友人から入学祝いをもらったという方も多いのではないでしょうか。

入学は子どもの学齢期における重要なイベントの一つ。

自分の子どもの節目を祝ってもらうのはとても嬉しいことだし、感謝の気持ちはきちんと伝えておきたいですよね。

入学祝いのお返しとして定番な手紙。

祖父母へ、親戚へ、友人へ、入学祝いのお返しとしての手紙やお礼状の書き方と文例紹介です!

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入学祝いのお返しの手紙やお礼状の書き方と構成

入学祝いは子どもにあてたものであるため、基本的にお返しは不要とされています。

一般的な「お返しは半返し」というマナーは当てはまらないんですが、いただいたものへのお礼をしっかりとするのが礼儀。

お礼状や手紙は、きちんとした感謝の気持ちを伝えるための方法でもあるんですよね。

お礼状や手紙の基本的な書き方は

1.頭語

2.時候の挨拶

3.入学祝いをいただいたお礼

4.結びの挨拶

5.結語

3番の内容を変えることで、どんな手紙にも応用できる、ベースとなる手紙の構成です。

これが一番かしこまった書き方なので、相手との距離感によって頭語と結語を省いたり、時候の挨拶をやめたり、ということは可能です。

不自然な手紙にならないよう、関係性によって変更してくださいね。

手紙は相手を思って書くもの!
お礼状や手紙は、相手に自分の気持ちを伝えるために書くもの。

目上の人やビジネスライクな付き合い方をしている場合は別ですが、カジュアルに書くことで気持ちが伝わりやすくなることも。

形式にとらわれすぎないようにするといいですね!

お礼状の詳しい書き方

頭語と結語

頭語は文頭に書く、決められた言葉のこと。

手紙の終わりに書く結語とセットになっているため、頭語を書くなら結語が必須。

逆に結語を書かないなら、頭語を書く必要はありません。

一般的な手紙に使う頭語と結語のセットは、「拝啓(はいけい)」と「敬具(けいぐ)」

会社関係や目上の人へのより丁寧な手紙の場合は「謹啓(きんけい)」と「謹言(きんげん)」

親しい人への手紙の場合は、時候の挨拶を省くことを意味する「前略(ぜんりゃく)」と「草々(そうそう)」

ただし、「前略」+「草々」のセットは、お礼状に使うには適さないと言われる場合もあるので、相手によっては避けておいたほうが無難です。

時候の挨拶

頭語のあとに書かれる時候の挨拶。

季節にふれる手紙はそれだけで情緒深いものになりますし、書く人の完成が伝わるものでもあります。

かしこまった相手に対しては定型文でいいと思いますが、親しい相手には自分なりに季節を表現してもいいかもしれませんね!

入学祝いのお返しの時期は、入学式が終わってから1か月以内が望ましいとされています。

そのため、時候の挨拶は4月から5月のものを考えると良いかなと思います。

【4月の時候の挨拶】

「○○の候」:春暖、桜花爛漫、陽春、仲春、春風

「○○の頃」:桜花匂う頃、春たけなわの頃

・花冷えの季節でございますが…

・春の日差しがあたたかな季節となりましたが…

・うららかな春の日差しが心地よい季節となりましたが…

・桜の花も美しく咲きそろいましたが…

【5月の時候の挨拶】

「○○の候」:晩春、残春、薫風、新緑

・さわやかな5月の風が心地よい季節になりました

・吹く風も夏めいてきましたが…

・薫風さわやかな季節を迎え…

・若葉の美しい季節

時候の挨拶は、安否を尋ねる挨拶とセットになっていることも多いです。

「いかがお過ごしでしょうか」

「皆様お変わりございませんでしょうか」

などと組み合わせて使うと、より自然になるかなと思います。

お礼の言葉

こちらは素直に、入学祝いをいただいたことへのお礼を書けばいいのではないかと思います。

入学式の様子やいただいたもので買ったもの、品物をもらった場合は、どんなふうに使っているかなどを書くとより伝わりやすくなりますね!

結びの挨拶

手紙を締めくくる結びの挨拶では、相手の健康や幸せ、活躍を祈るものが多いです。

最後まで相手を思う気持ちを丁寧に書くことで、よい印象を持たれる手紙になります。

・お風邪など召されませんように

・ご自愛くださいませ

・ご多幸をお祈り申し上げます

・ますますのご活躍をお祈り申し上げます

・いっそうのご活躍をお祈り申し上げます

・またお会いできる日を楽しみにしております

・今後ともよろしくお願いいたします

もし入学祝いのお返しの品などを贈る場合には、その品物についても触れるといいかもしれませんね!

入学祝いのお返しの手紙やお礼状文例!

では贈る相手別に、手紙やお礼状の文例を紹介します!

親が書くことが多いと思いますが、子どもからの手紙も合わせて贈るといいかなと思います。

子どもの手紙はきちんとした構成に沿って書く必要はないので、素直な感謝の気持ちを書かせてあげてください。

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親しい親戚の人に贈る入学祝いのお返しの手紙

拝啓

桜の花が美しく咲きそろう季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

先日は、○○の入学のお祝いをいただきありがとうございます。

さっそくいただいたお祝いで○○を購入しました。

とても気に入っており、毎日嬉しそうに使っております。

うららかな日中の春の日差しとはうらはらに、朝夕は冷え込む日が続いております。

お風邪を召されぬよう、ご自愛ください。

敬具


新入生の明るい声が耳に届く季節になりましたが、みなさま変わらずお過ごしでしょうか。

先日は○○の入学のお祝いをいただき、ありがとうございます。

最初は新しい環境に緊張した面持ちでしたが、今ではいただいた○○を大事そうに持ち、楽しく通っております。

子どもの成長は早いものですね。

また元気な姿をお見せできる日を楽しみにしています。

時節柄、体調など崩されませんようご自愛くださいませ。


親しい親戚の場合は、頭語や結語を省いてもOKです。

ですがカジュアルすぎる文体にならないよう、気をつけながら書くようにしましょう。

友人や兄弟姉妹に贈る入学祝いのお返しの手紙

○○の入学祝い、本当にありがとう!

入学式も無事に終わり、今は楽しそうに毎日学校に通っています。

いただいた○○は毎日学校に持って行って使っているみたいです。

またぜひ、遊びにきてね!


先日は○○の入学祝いをくれてありがとう。

すっかりお気に入りになったようで、とても大事に使っています。

朝夕は寒い日が続いているけど、みんな元気にしていますか?

また会える日を楽しみにしています。


ごく親しい間柄の場合は、形式にこだわらず素直な気持ちを書くほうが自然です。

目上の人に贈る入学祝いのお返しの手紙

拝啓

陽春の候、いかがお過ごしでしょうか。

先日は子○○の入学にあたり、あたたかいお心遣いをいただきありがとうございます。

無事に入学式を終え、緊張した面持ちだったのもつかの間、今では楽しそうに通っております。

ささやかではございますが、内祝いの品をお送りいたしました。

季節の変わり目ですのでお風邪など召されぬよう、ご自愛ください。

敬具


拝啓

うららかな春の日差しが心地よい季節となりましたが、みなさまお変わりありませんでしょうか。

この度は入学にあたりまして、あたたかいお心遣いをいただきありがとうございます。

すっかり学校生活にも慣れ、いただいた○○を持って元気に通っております。

まだまだ朝夕は冷え込む日が続いております。

お風邪など召されぬよう、ご自愛くださいませ。

敬具


目上の人や会社関係の人への手紙や、形式に沿ったものにしておくと良いかと思います。

関係性によっては、エピソードなどを多めに入れてもいいですね!

子どもからの手紙文例

○○さん、私のために入学祝いを送ってくださりありがとうございます。

いただいたお祝いでは、これからの学校生活に役立つものを購入するつもりです。

勉強はもちろんですが、部活動なども一生懸命がんばっていきたいと思っています。


○○さん、入学祝いをくださりありがとうございます。

いただいた○○で、ずっと欲しいと思っていた○○を購入しました。

これからの学校生活でも役立つものだと思うので、一生懸命がんばります。


小学校への入学の場合は、子どもからの手紙も「ありがとう」の一言でも大丈夫。

中学生や高校生であれば、自分なりに感謝の気持ちを表現した文章を書かせるといいですね!

基本的には親からの手紙と同様に「お礼の言葉」と、今後の抱負などもあればなおヨシ。

まとめ

入学祝いのお返しの手紙やお礼状の文例を紹介しましたが、あくまでも例です。

文体や語尾などを相手に合わせて変えて使ってみてくださいね!

また、手紙だけではなく品物も贈りたいという場合はこちらも参考にしてみてください。

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