6月の第3日曜日は父の日。
毎年、プレゼントに頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
(‘ω’)「何をプレゼントしたらいいんだろう…」
親にとっては、子どもからもらったものって何でも嬉しいものですが、やっぱり迷いますよね。
そんなときは、手作りのメッセージカードをプレゼントするのはいかがでしょうか。
感謝の気持ちを込めたメッセージと手作りのカードは、きっと喜んでくれるはず。
簡単に作れるメッセージカードのアイデアをまとめてみました！
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父の日のメッセージカードの作り方
・シャツ型のメッセージカード
・折り紙で作るシャツ型メッセージカード
・ハートのメッセージカード
・ポップアップカード
・幼児向け少し変わったメッセージカード
父の日をモチーフにしたものを中心にした、メッセージカードの作り方です。
シャツ型のメッセージカード
・A４サイズの紙
・マスキングテープ
・飾りにする折り紙やシール
A４サイズの紙を使って作るメッセージカード。
大きめなので、中に絵を書いたり家族みんなでメッセージを書いたりすることもできます。
作り方もとても簡単なので、子どもも一人で作れそうです。
紙の色がそのままシャツの柄になるので、色や模様のついた厚紙などを使ってもいいかもしれません。
このメッセージカード、簡単なわりにけっこう見栄えが良いです。
小さい子の製作にもちょうどいいですし、まだ字を書けない子でも中に絵を書いてママが折ってあげたらそれでもメッセージカードになりますよね。
マスキングテープで封をするので、はがしやすい材質のものを選んだほうがいいかなと思います。
折り紙で作るシャツ型メッセージカード
・折り紙2枚(15センチ×15センチ)
・折り紙1枚(7.5センチ×7.5センチ)
・カード用の紙(7センチ×7センチ)
・両面テープ
中を開くとメッセージが見える、シャツ型のメッセージカードです。
ぱかっと開けるとメッセージが登場するので、父の日の雰囲気満点ですね！
ただ作り方はちょっと複雑な部分があって、首元のところは難しかったです。
子どもが一人でも作れるとは言いにくいですが、親が付き添いながらなら作れそう。
折り紙が苦手な方でも、何回か作ってみたらキレイに折れるのではないかと思います。
折り紙で作るハート形のメッセージカード
・折り紙1枚(15センチ×15センチ)
7.5センチの4分の1サイズでも作れるようですが、メッセージカードなら15センチ四方の折り紙のほうがいいかなと思います。
私は不器用なタイプなので、ネクタイを作るところがちょっと難しい。
でも挫折してしまうほどではなく、何度か練習すればキレイに折ることができるくらいの難易度です。
折り紙の裏側にメッセージを書いても、表にすぐ見えるように書いてもOK。
このメッセージカードをひっくり返すと、裏に小さなポケットのようなのができるので、そこにメッセージを書いた小さな紙を入れておくのもアリかなと思います。
とってもかわいい仕上がりです。
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ポップアップメッセージカード
・厚紙1枚
・飾り用の折り紙(必要な分だけ)
・のり、はさみ
開くとパッと中身が飛び出すポップアップカード。
シンプルですが作りやすく、応用しやすいのではないかと思います。
父の日のシンボルフラワーは黄色いバラなので、黄色をメインに使うといいかもですね。
幼児向けのちょっと変わった父の日のメッセージカード
紙皿を使ったメッセージカード
・紙皿1枚
・折り紙1枚
・ストロー1本
・クレヨンやマーカーなど
・セロハンテープ
紙皿を使って、カードと花にするメッセージカード。
小さい子が作る父の日のプレゼントにぴったりではないでしょうか。
工作気分で色を塗って、花のところは親が作ってあげるといいかもです。
わが家の子どもたちが幼稚園児だったときも、こんなふうに工作をしてました。
足形のメッセージカード
・画用紙
・足形をつける紙
・のり
足形をつけるので子どもの年齢にもよりますが、八つ切りサイズがちょうどいいのではないかなと思います。
未就園児~幼稚園児くらいまではギリギリかなと思います。
足が大きい子の場合は、四つ切画用紙を使ってみてください。
子どもの製作にもちょうどいいですし、毎年贈ったら子どもの成長が分かるアイテムにもなりますよね。
ネクタイを足形にしているんですが、手形でもよさそう。
何を書こう？メッセージの内容に困ったら
子どもがまだ自分ではメッセージを書ける年齢ではなかったり、お父さんへのメッセージを悩んでしまったり。
素直に感謝の気持ちを伝えればいいだけなんですが、いざとなると内容を悩むこともありますよね。
父の日のメッセージ例文をまとめているので、ぜひ参考に。
子どものメッセージを代筆する場合や、妻からの一言を添える場合はこちらを。
面と向かっては恥ずかしい感謝の気持ちを、さらっと伝えられるのが手紙のいいところ。
子どもからの「ありがとう」の言葉は、どんなお父さんでも嬉しいものです。
ぜひぜひ、父の日には日頃の感謝を文字にしてみてくださいね。
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