父の日は父親に感謝の気持ちを伝える日。
本来は自分の父親に「ありがとう」を言うんですが、子どもが生まれた場合は、自分の旦那さんに感謝を伝えることもあります。
わが家でもそうですが、父の日って自分の父親と自分の旦那さんと、両方にありがとうを言うんですよね。
プレゼントもいいですが、ぜひ渡したいのはメッセージカード。
「どんな文面だったら気持ちが伝わる?」「なんて書いたらいい?」
旦那さんに贈る父の日メッセージの文例の紹介です。
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父の日に旦那さんへ「ありがとう」のメッセージは必要?
前述したように、父の日は自分の父親に感謝を伝える日。
本来の意味を考えると、妻から夫への父の日のメッセージは必要ありません。
ですが子どもが生まれると、
・立派に父親業をがんばってくれていることへの感謝
・子どもが書く手紙に一言添えて
・子どもの気持ちを代筆して
旦那さんに対して父の日のお祝いをする方って、少なくはないと思います。
わが家が特にそうなのかもですが、結婚して何年かたつと、まじめに感謝を伝えるのが恥ずかしくなったりするんですよね。
日頃の軽い「ありがとう」なら何回もあるけど、かしこまった「ありがとう」ってちょっとはずい。
父の日に旦那さんへメッセージを贈ることは、より自然な形できちんと「ありがとう」を伝えるきっかけかなと思います。
感謝されて嫌な気持ちになる人ってほとんどいません。
メッセージを贈ろうかどうか迷っているなら、ぜひ感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
父の日に旦那へ贈るメッセージ文例
・妻から夫への父の日のメッセージ
・子どもの代筆での父の日メッセージ
2パターンに分けて紹介してみます!
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妻から夫への父の日メッセージ
いつも家族のためにがんばってくれてありがとう。
○○(子どもの名前)も私も、とても感謝しています。
これからもずっとよろしくね。
毎日遅くまで、私たちのためにがんばってくれてありがとう。
そばにいてくれることを、とても頼もしく思っています。
○○(子どもの名前)と一緒に、ずっと仲良し家族でいようね。
最近、忙しい日が続いているみたいですが、体は大丈夫ですか?
家族のためにがんばってくれてありがとう。
なかなか面と向かっては言えませんが、いつも感謝しています。
いつも子どものお世話も仕事も、がんばってくれてありがとう。
○○(子どもの名前)はすっかりパパっ子ですね。
これからも家族みんなで仲良くしていきましょう。よろしくね。
いつもがんばってくれてありがとう。
休日に家族みんなで遊べるのが、今の私の一番の楽しみです。
これからもずっとずっと、仲良くしていこうね。
旦那さんへのメッセージは、ストレートに気持ちを伝えるのが一番いいかなと思います。
仕事をがんばってくれていること、それでも子どものお世話をしてくれることなどなど。
文面が長い必要はなく、一番伝えたいことを書いてみてください。
直球の感謝の気持ちを伝えると、何日間か旦那さんが優しくなります。笑
子どもの代筆で旦那さんへ父の日メッセージ
パパへ
いつもたくさん遊んでくれてありがとう。
これからももっといっぱい遊ぼうね。
パパ いつもありがとう。
パパのことが大好きだから、パパの顔を見るといつもにこにこするんだよ。
これからもいっぱい遊ぼうね。
パパ いつもお仕事してくれてありがとう。
夜、先に寝ちゃってごめんね。
お休みの日はたくさん遊ぼうね。
「こんなふうに書いて!」と言える年齢なら、そのまま書いてあげるといいですね!
まだ赤ちゃんの場合は、ずっと一緒にいる母親だからこそわかることを書くといいかも。
・パパが帰ってくると手足をバタバタさせて喜ぶ
・パパの顔を見ると笑う確率が高い
・パパが前に使ってたスマホがお気に入りのおもちゃ
日中の生活をなかなか見ることのできないパパは、そういうのを知ると喜ぶんじゃないかと思います。
妻から夫への父の日の一言メッセージ文例
子どもが書いた手紙に一言だけ添える場合など、少しのスペースしかないことも。
そんなときは、一言メッセージをちょこっと付け足してみるのはいかがでしょうか。
・無理せずがんばってね
・これからもよろしくね
・これからも良きパパでいてね
・ママもパパが大好きです!
・一緒にいられて幸せです^^
・家族みんなパパが大好きです
・体に気を付けてね
まとめ
父の日に旦那さんへ贈るメッセージには、子どもが作った折り紙で飾り付けるといいかも。
それだけで立派なプレゼントになりますね!
また、子どもと一緒にプレゼント探しをする場合は、子どもが無理なく買えるくらいのものがいいかも。
お金を出し合ってプレゼントを選ぶのも、楽しいですよね。
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