敬老の日に喪中の祖父母に贈り物はOK?避けることと接し方

敬老の日は、長年社会に貢献し、尽くしてきた高齢の方々を敬愛し長寿を祝うもの。

9月の第3日曜日、毎年のように祖父母に贈り物をしているという方もいますよね!

いつもの敬老の日であれば思い切りお祝いをすることができるのですが、もし身内に不幸があった場合。

喪中のときの敬老の日には、どのように接すればいいのでしょうか。

喪中の祖父母への敬老の日について、知っておきたいマナーなどをまとめました!

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敬老の日は喪中でもお祝いをしてもいい?

一般的に、喪中の間に控えるべきとされている代表的なものは年賀状や正月飾り。

身内が亡くなった悲しみの中、祝うことがメインになっているものは避けるべきという考え方は、現在の日本では主流になっています。

ですがそれ以外の行事やイベント、例えば

・結婚式

・新年会

・誕生日

などに関しては、マナーの点で控えるべきとはされていません。

喪中期間の敬老の日についても同じように、明確なルールが決められているわけではありません。

ですが、大事な人を亡くした後、自身の長寿を祝われることに対して抵抗を感じる場合もあるはず。

祖父母がどのように向き合っているか、どのような気持ちで日々を過ごしているのか、そのようなことを考えつつ、敬老の日を祝っても良いかどうかを話し合ってみてください。

一般的に「喪中」は亡くなってから1年間、「忌中」は四十九日が終わるまでとされています。
忌中はより慎むべきとされ、また悲しみも深いです。

遺族の気持ちも考えつつ、実施を考えるようにしましょう。

喪中の敬老の日は贈り物は控えるべき?

今までに敬老の日に贈りものをしていたのであれば、贈るかどうかを迷いますよね。

贈らないというルールになっているのであればそれに従えばいいですが、「各々の判断で」というあいまいさ。

「長生きしてほしいという気持ちを込めて贈るべき?」

「喪中だから控えるべき?」

普段、頻繁に接している相手であれば状況がつかみやすいですが、そうでなければどちらにするのが正しいのか、悩んでしまうはず。

どちらにすればよいのか分からない場合には、「敬老の日」という名目ではなく、単に「美味しいものが見つかったから」「好きそうなものがあったから」と贈ってもいいのではないでしょうか。

敬老の日がお祝いである以上、悲しみの中にいる祖父母に贈り物をすることには躊躇してしまいます。

が、敬老の日はお祝いというだけではなく、「長生きしてほしい」「喜んで欲しい」という、相手を気遣う日でもあると思うんですね。

その気持ちが伝わるのであれば、敬老の日にこだわる必要はないですし、きっと祖父母も思いを汲んでくれるはず。

喪中なら贈り物の時期を敬老の日からずらす?

贈る側としては、「敬老の日に贈ったらお祝いになるんじゃないの?」という気もしてしまいます。

こちらに関しても喪中についてのルールやマナーがあるわけではないので、基本的には家族で話し合って贈る時期を決めなければいけません。

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もし私だったら、敬老の日当日からは日にちをずらすかもしれません。

そのうえで、「この時期、これがおいしいらしいから」と言って渡すようにするかも。

人によって感じ方はそれぞれなので、もしかしたら日にちがズレすぎてしまうと寂しく感じるかもしれないし、敬老の日前後に渡すと不快に思うかもしれません。

考え始めるとキリがないし、実際にその状況になってみないと分からないんですよね。

ですが、「どんなふうに渡せば気持ちよく受け取ってもらえるか」を考えているのって、相手にも伝わるもの。

日にちをずらしてもずらさなくても、気遣っている気持ちは分かってくれるのではと思います。

日にちをずらすことが気になるようであれば、「一番おいしい時期に送りたくてこの時期になりました」と添えるといいかも。

喪中の敬老の日に贈りたいもの

敬老の日である9月中旬は、夏の疲れが出やすい時期。

年齢を重ねれば重ねるほど、残暑の厳しさと相まって体調を崩す方も多くなります。

特に大事な人を亡くして間もない喪中では、気力も体力も沈んでしまうことだってあります。

そんな時期、贈りたいものはやはり喉を通りやすい食べ物や飲み物。

祖父母が好むものを知っていればそれを贈るのもヨシ、ぜひ食べてほしいものがあればそれでもヨシ。

食欲がないことも考えて、日持ちして個包装になっているものを選ぶといいかなと思います。

敬老の日に贈るもの:わが家の場合

わが家は「年寄扱いするな!」という両親なので、今までにも敬老の日という名目で贈り物はしていませんでした。

ですが、敬老の日に近い8月~9月頃に帰省して好物を渡したり、帰省できない場合は宅配したりしていたんですよね。

そして母一人になった今、贈るものは夕食の代わりになるような冷凍のお取り寄せ品です。

ちょうど土用の丑の日が近いので、一食分のひつまぶしが冷凍になっているもの。

てまり寿司が一つずつ個包装で冷凍されているものなどなど。

電子レンジや自然解凍で、簡単に食べられるものを贈るようにしています。

1人になると食事の用意が大変なようで、「自分では買わないけどあったら便利な日持ちする食事」が楽ちんなのだとか。

敬老の日に喪中の祖父母にかける言葉と避けるべきこと

どのような関係の方がどのような状況で亡くなったかによって、祖父母の心境は違うかと思います。

かけるべき言葉も避けるべきことも、結局はその人によって違うんですよね。

ですが、どんな状況だったとしても、祖父母の気持ちに寄り添うことが何よりも大事。

一緒に悲しみ、思い出を語り合うことで、だんだんと癒えていくものなんですよね。

電話をして声を聞くこと

一緒に食事をすること

それだけで祖父母の気持ちは軽くなるはず。

「自分がその立場だったらどんなふうにしてもらたいだろう」

必要なのはやはり相手の気持ちを慮って考えること

例えば考えたくはないけど自分の子どもが亡くなったとして、「長生きしてね」の言葉が嬉しいとは思えないかもしれない。

年老いて自分の伴侶が亡くなったとき、「長生きしてね」の言葉に「あの人の分も」と奮い立つかもしれない。

言われたくない言葉だったとしても、その言葉をくれた相手もきっと大事な人。

自分のことを思って言ってくれていると思えばこそ、不快に感じることは少ないのではとも思います。

まとめ

明確なルールやマナーがない以上、「もし私だったら」というのが前提になりますが、敬老の日の贈り物はしてもかまわないと思っています。

「御祝い」という文言は使わないほうがいいと思いますが、気落ちしているであろう祖父母を気遣う贈り物は、きっと祖父母の活力にもなるのではないでしょうか。

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