父の日の折り紙の簡単な作り方。子どもも作れるバラやシャツ、ネクタイなど

(‘ω’)「父の日をモチーフにした折り紙を簡単に作りたい!」

バラやシャツ、ネクタイやビールなど、父の日っぽい折り紙は、子どもからパパへのプレゼントにもなるし、カードにつけてもかわいいですよね!

でもなかなか、簡単な作り方を知っている方って少ないもの。

簡単に作れる父の日モチーフの折り紙の折り方をまとめてみました!

スポンサーリンク

父の日に渡せる簡単な折り紙の折り方。作り方さえ知れば子どもでも大丈夫!

父の日に渡せる折り紙の中から、子どもでも作れるくらいの簡単なものを集めて紹介したいと思います。

・バラなどの花

・シャツ

・ネクタイと蝶ネクタイ

・ビール

父の日の折り紙:花

花は贈り物の定番。

父の日の花はバラと言われていますが、ひまわりやアジサイなども人気の贈り物になります。

花の種類選びはこちらを参考にしてみてください。

父の日のプレゼントに花は何がいい?おすすめの種類や花言葉のまとめ
父の日に渡す花は何がおすすめ?定番の理由や人気の花などの紹介です。

バラ

必要なもの

・折り紙1枚

折り紙1枚で作れてしまうバラの花。

工程も簡単なので、子どもでも問題なく作れるかなと思います。

折り紙の大きさの指定はないですが、何度か折り重ねていくので15センチ×15センチの一般的な大きさのほうがいいかも。

普通の折り紙で作ったら、だいたい6センチ前後くらいのバラになります。

父の日定番の花は、黄色いバラ。

黄色い折り紙で作ると、父の日感がアップするのでおすすめです。

上級者向けの複雑なバラ

必要なもの

・折り紙2枚

・葉っぱ用の小さい折り紙×2

折り紙を2枚使って一つのバラを作りあガ得るので、ボリュームもあるしとてもきれい。

ですが、こちらは折り紙に慣れた上級者向けかなと思います。

外側の花びらと内側の花びらを組み合わせて作るんですが、特に内側の花びらは難しい。

慣れている人が経験則に基づいてっていう感じで作っていくっぽい気もする。

折り紙が得意な人、もしくは、親が折り紙が得意で子どもに教えながら作れるっていう場合にはおすすめ。

かなりステキなバラに仕上がります。

ちなみに、折り紙が苦手な私は、仕上がるまでにめちゃくちゃ時間がかかりました(^^;

メッセージも書けるひまわり

必要なもの

・折り紙(花びら用)4枚

・折り紙(中心用)1枚

計5枚の折り紙を使って作るので、かなり大きめのひまわりに仕上がります。

中心部分を薄い色にすれば、真ん中にちょっとしたメッセージを書くこともできます。

手順も簡単なので、子どもや折り紙が苦手な方でもサクサク作れるはず。

メッセージカードの代わりにも使えそうです。

あじさい

必要なもの

・折り紙(作りたい花の数だけ)7.5センチ×7.5センチ

・葉っぱ用折り紙 4枚

・のり

小さく作った花を組み合わせて作る、あじさいの定番ですね!

たくさん作らなきゃなので手間はかかりますが、手順が簡単なので誰でも作れます。

葉っぱの折り方はこちらからどうぞ。

父の日の折り紙:シャツ

シャツは、ネクタイと並んでお父さんの象徴的存在でもあります。

メッセージを書くスペースがあるものが多いので、プレゼントに添えるのもいいですよね。

スポンサーリンク

定番のシャツ

必要なもの

・折り紙(15センチ×7.5センチ)1枚

一般的な折り紙のサイズの二分の一、細長い形の折り紙で作ります。

紙が小さいので、ところどころ細かい作業が必要になりますが、折り方自体は簡単。

小さい子供などで手先が気になる場合は、大きめの紙を使ってもいいかもしれません。

仕上がりは4センチ×5センチほどの小さいサイズです。

ネクタイ付きシャツ

必要なもの

・折り紙15センチ×7.5センチ 1枚

普通のシャツに比べると、工程は増えます。

が、ネクタイがついている分だけお父さん度アップですね!

それほど難しくはないので、おそらく子どもでも作れるはず。

不器用な私からポイントを伝えるならば、一つ一つ折筋をきちんとつけること。

これだけで、かなり折りやすくなります。

父の日の折り紙:ネクタイ

これぞ父の日の折り紙の定番!

定番のネクタイ

必要なもの

・折り紙1枚(15センチ×15センチ)

太めのネクタイと細めのネクタイの二つが紹介されていますが、どちらも15センチ四方の一般的な折り紙で作れます。

どちらの難易度も似たり寄ったりですが、どちらかと言えば細めネクタイのほうが簡単かなと思います。

大きめのネクタイが作れるので、メッセージも書けちゃいます。

お父さんの似顔絵などにくっつけても良さそうですね!

大きめの蝶ネクタイ

必要なもの

・折り紙1枚(15センチ×15センチ) 

一部、少し複雑かなと思うところもありますが、工程も少なく作りやすいと思います。

リボンの中心のところが裏でカパカパすることがあるので、テープなどでとめてもいいかも。

こちらも、似顔絵につけたりするとかわいいですね!

少し立体になる蝶ネクタイ

必要なもの

・折り紙1枚(15センチ×7.5センチ)

上記の大きな蝶ネクタイに比べると、少し難易度アップです。

工程自体が難しいわけではないけど、紙が小さいので細かい作業が多いです。

ですが、見栄えします。

子どもの手のひらにのるくらいの大きさなので、かわいらしさもあります。

父の日の折り紙:ビール

お父さんというと、晩御飯にビールを飲んでいるところをイメージする方もおおいかもしれないですね。

父の日のプレゼントにも、ビールは定番。折り紙で折ると、かわいらしくなります。

平面のビール

必要なもの

・折り紙1枚(15センチ×15センチ)[/su_note]

こちらはとても簡単なので、子どもでも一人で作れます!

メッセージを書くスペースもあるので、メッセージカードとしても使えそうです。

(‘ω’)「上の白い泡部分に綿をつけたら、もっと泡っぽくなるかも」

(‘ω’)「似顔絵に貼り付けたら、かわいいかも」

シンプルなので、使い方もいろいろ考えられそうです。

立体的なビール

必要なもの

・折り紙1枚(15センチ×15センチ) 

サイズ的には、6~7センチくらい。手のひらにちょこんと乗る大きさです。

きちんとコップの形になってるのが楽しいですよね。

わが家の子どもたちは、平面ビールよりも立体ビールのほうが好きな様子。

ですがもちろん、平面ビールよりは難しいかなと思います。

ビールの箸袋

必要なもの

・折り紙1枚(15センチ×15センチ) 

箸袋だから難しいかなーと思いきや、けっこう簡単に作れます。

わりと大きい箸袋なので、フォークやスプーンも一つずつなら入れられそう。

裏側をテープで止めると、より使いやすくなるかもです。

父の日の夕ご飯のときに、こういう細かい演出があるとステキですよね!

父の日の折り紙のまとめ

折り紙が得意か苦手かによって難易度は変わりますが、基本的には簡単なものを集めてみました。

子どもが折るのであれば、ビールやひまわりはおすすめ。幼稚園児でも折れそう。

折り紙が得意な方や挑戦してみたい方は、難しいバラを作ってみてください。

折り紙はメッセージカードに添えてもとてもかわいくなります。

(‘ω’)「どんなメッセージに添えよう…」

そう思ったときは、こちらも参考にしてみてください。

父の日のメッセージカードの文例と書き方のポイント!実父にはなんて書く?
父の日に自分の父親へのメッセージは何て書く?書き方のポイントと文例の紹介です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。