敬老の日の0歳児や1歳の赤ちゃんからのプレゼントは何が喜ばれる?

敬老の日は「年配の方をねぎらい感謝を伝える日」ですが、最近は孫からおじいちゃんとおばあちゃんにプレゼントを贈る方が多いのではないかと思います。

わが家でも、私が自分の父母にではなく、私の子どもから私の父母へってパターンです。

幼稚園や保育園では敬老の日の制作を園で作ってくることも多いですが、まだ入園していない場合。

0歳や1歳の赤ちゃんからのプレゼントって、何をしてあげたら喜ばれるんでしょうか。

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敬老の日に赤ちゃんからのプレゼントってあり?なし?

そもそも敬老の日って、「あげるべき?あげないべき?」で悩むイベントでもあります。

敬老の日のプレゼントは祖父母や孫が何歳からする?いつからする?
「いつから渡せばいいんだろう」敬老の日の贈り物は、老人扱いをしているようでプレゼントを渡す年齢を迷ってしまうもの。孫の年齢?祖父母の年齢?迷ったときの提案です。

「孫ができたら敬老の日」っていうイメージはあるものの、そのくらいのときって「敬老」っていうほどおじいちゃんもおばあちゃんも年配ではないんですよね。

はつらつとして子育て世代より若々しく活動している方も多いですし、贈り物をしたら逆に怒られちゃうかもって思うことも少なくありません。

ただそんな場合でも、「孫からのプレゼント」となると頬が緩んでしまうというか、「私はまだそんな年齢じゃない!」っていう邪推をされずに受け取ってもらえる気がするんですね。

と言っても、敬老の日にプレゼントを贈ろう!っていう意思が赤ちゃんにはまだないってことは、おじいちゃんにもおばあちゃんにも分かってます。

(・∀・)「孫からって名目だけど、大人からのプレゼントだよね」

だからこそ、「大人が無理やり書かせてる感」のあふれる手紙や絵よりは、その子の思い出や成長が分かるものがいいんじゃないかと思います。

敬老の日に贈る0歳時からのプレゼントは何がいい?

0歳時といえば、まだ本気の赤ちゃん。

歩くこともままならない手のかかる時期ですが、振り返ると一瞬しか味わえないかわいさがものすごくある時期です。

この時期は文字を書くこともできないし、絵を書くこともできないですよね。

だから親が少し手を加えて、「そのときだけ」っていう成長の記録はどうでしょうか。

手形や足型と写真

孫の人数も増えていくし、その子もどんどん成長していくので、飾りやすくかつ収納しやすいのがいいかなと思います。

1歳になったら、0歳のときに贈ったものを思い出箱にしまって、今度は1歳のときのものを飾れるように。

折りたたみになっているものは、しまうときにもパタンとかさばらないのでおすすめ。

キーホルダーにできるのは、サイズ的に0歳時のときだけ。

家や車の鍵につけておけるし、孫が大きくなってからの良い話題にもなりそう。

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フォトブック

赤ちゃんとじいじばあばが写っている写真を集めたフォトブックもいいかもです。

フォトブックは写真やさんでも頼むことができますが、『ノハナ』というアプリもおすすめ。

月に一冊までなら送料のみでフォトブックを作成できるので、リーズナブルです。

≫≫nohana

敬老の日に1才児から贈るプレゼントは何がいい?手作り要素を入れるといいかも

1歳になると、月齢によっては○が書けるようになったり単語が出てくるようになったりと、成長の加速が激しくなってくる頃。

おじいちゃんとおばあちゃんっていうのも分かってくる子もいるかなと思います。

この時期にも、手形や足形のプレゼントはおすすめ

特に、0歳時のときにも手形をプレゼントしている場合は、成長が見て分かるのでなお良いですよね。

0歳のときはされるがままだったかもですが、1歳になるともうちょっと難易度をあげて制作の要素を取り入れてもいいかもです。

手形や足形に制作プラスしたプレゼント

用意するのは、色紙のような厚みのある紙。

中心に、閉じれてなくてもマルが書ける子はマルを書いて、書けない子は親もお手伝いを。

中央に書いたマルの中に、丸型のシールを目にして貼って、お口をグルンと書けばその子の顔に。

書いた顔の両サイドに手形をつければ、1歳のときにしか書けない絵と手形の制作になります。

赤ちゃんの手形用のスタンプはたくさん販売されているので、そういうのを使えば便利です。

母親としては「もっと上手に書いてほしい」「きちんと書けるときもあるのに!」思うかもですが、1才児の微妙にいびつな絵ってあとから見るとものすごくかわいいです。

なんとも言えない表情とか、「ここ適当にやったでしょ」的な雑さも、数年経てば良い思い出になります。

親はあくまでも補助として、思い切りよく子どもにさせてみるのがいいのかも。

お絵かきマグカップ

月齢が2歳に近い子やお絵かきが好きな子は、マグカップの絵を手書きするのもおすすめ。

1歳のときの絵は、「絵」というよりも「殴り書き」という感じ。

ボンボンっと点をたくさん書いたり、こすりつけるように描いたりすることも多いかなと思います。

まさにこのときが「絵の描き始め」という時期で、最初の段階での絵を残せるって素敵なことだなと思います。

ましてやそれを、贈り物として残せたらとってもいいと思う。

名前だけはスミの方に親が書いてあげて、それ以外はわしゃーっと好きに描かせてあげるといいかも。

100円ショップにも「らくやきマーカー」という陶器に書けるペンがあるので、お皿などにも応用可能です。

まとめ

なんだかんだ言って、孫からのものは何でも喜んでくれるうちの両親。

おそらく、どこのおじいちゃんやおばあちゃんも同じように、孫からのプレゼントは等しく嬉しいものなのだと思います。

わが家は子どもが赤ちゃんの頃は、敬老の日って特別何もしてなかったんですよね。

でも、甥っ子や姪っ子が赤ちゃん時代、渡されて喜んでいる父母を見ると「渡したら良かったなぁ」と思うこともしばしば。

「敬老の日!」と前面に押し出してしまうとムッとしてしまう方もいるかもですが、孫の成長を伝える日と考えて贈るといいのかもしれません。

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