わが家は、イベントごとに子どもに何かをしてあげられるほどキメ細やかなわけではないんですよね。
パーティーとか部屋の飾り付けとか、手間がかかるものについては、してあげられないことも多いです。
そんな中、比較的簡単に気分を味わえるのが映画じゃないかなと思います。
ハロウィン感満載の映画を見れば、「ハロウィンってこういうのだよね」ってイメージも分かりますし、ハロウィンぽい食事と合わせてそれだけでパーティーっぽくもなるし。
さてさて、わが家の小学校4年生。
ハロウィンの子ども向け映画の中で好評だったものの紹介です!
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ハロウィンの映画は子ども向けに何を見る?小学生向けのもの
小学生も、低学年のうちは幼児アニメみたいなのでも満足するんですが、中学年や高学年になるとそうでもなく。
大人向けの表現があるものは避けたいし、かといって、子ども向けすぎると不満があったりしまして。
(´Д`)「なんかつまんない…」
そうなると、やっぱり親的にはガックリですしね。
わが家の小学校4年生。
精神年齢はちょい高めでしょうか、その年齢にしては少し大人っぽいかもです。
そんなわが家の子どもが、ハロウィンぽい子ども向け映画の中で「おもしろい!」と言ったものの紹介です。
ナイトメアビフォアクリスマス
こちらは、代表的なハロウィン映画。
ティムバートン監督の作品で、キャラクター商品が売り出されてるほどの人気映画です。
ハロウィンの国の王様であるジャックが、クリスマスの国のサンタクロースを誘拐してサンタになりかわるっていうお話です。
当時1年生の下の子は
(._.)「…?よくわかんない…」
最後まで見ることはできましたが、話の内容の把握まではしていませんでした。
「で、ジャックって何者なの?」っていう。
でも4年生になるとかなり分かるようになっていて、「これ、切ないよねー」とか「実はいいやつだよね」とか。
顔の表情などで読み取れてくるので楽しかったようです。
キャスパー
こちらは全てハロウィンを題材にしているわけではないですが、最後のほうでハロウィンの日が出てきます。
人間になりたいおばけ、キャスパーと人間の男の子とのお話。
親世代にはけっこうオナジミです。
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・お化けの見た目がかわいい
・友だちになれるお化け
ホラー映画ではないので、怖がる要素はほとんどないかなと思います。
この映画は、上の子も下の子も楽しく見られました。
特に下の子は、「キャスパーかわいい♪」
内容を理解してるのかは不明ですけど。
プリンセスプリキュア『パンプキン王国からの贈り物
男の子にはまったく興味ないかもですが。
上の子が小学校3年生のときに、下の子と一緒に見た映画です。
プリキュアの劇場版なんですが、題材がパンプキン王国ということで、ハロウィンぽくなってます。
1つのDVDの中に3本入ってるんですが、CGアニメーションの短編はズバリなハロウィンです。
パンプキン王国に連れてこられたプリキュアが、王様やお姫様を救うっていう物語なんですが、とってもかわいいです。
そこまで幼児っぽい内容でもないので、3年生や4年生くらいまでは楽しめるんじゃないかなと思います。
モンスターハウス
ディズニーアニメで、子ども向けかなぁと思いきやわりと怖いです。
理解度が進む高学年がみると、きちんと怖さが分かるんじゃないかと思います。
この作品、指揮をとってるのがスピルバーグ監督なんですよね。
だからなんだっつー話ではないですが、ちゃんとホラーです。
お話は、主人公の男の子が近所の家の中に入ってしまったボールを取りに行くところから始まります。
そしたら家に……っていうストーリー。
なんていうか、「よくあるよねこういうこと」っていうネタが多いというか。
私が住んでいる地域は田舎なので、隣の家にバドミントンの羽を入れちゃったりとか、あるあるなんですよね。
(>_<)「いつも普通に取りに行ってたけど、もしかしたら…?」
同じような経験がある子にとっては、怖さがもっと分かりやすいかもです。
まとめ
以上、わが家の小学生の子どもが「おもしろい!」と言った、おばけやハロウィンをテーマにした映画です。
このくらいの年って、怖い話に興味を持つ子も多いです。
好きな子には特に、ハロウィン気分も味わえてちょっとした怖さも感じられるんじゃないかと思います。
参考になれば幸いです。
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