母の日のメッセージカードは手作りで。簡単な作り方6選!

母の日のプレゼントには、手書きのメッセージを添える方は多いのではないでしょうか。

子どもからのカーネーションにはカードが添えられてますし、私が母親に贈るときもメッセージ付きなことが多いです。

プレゼントのセットにして贈ることの多いメッセージカード、今年は手作りしてみるのはいかがでしょうか。

市販のものと違い、手作りのカードは何とも言えないあたたかみがあって、もらうといっそう嬉しく感じられるもの。

母の日のメッセージカードの作り方のまとめです。

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母の日のメッセージカードの手作り方法

母の日のメッセージカードに適していて、簡単に作れたものを集めてみました。

シンプルに思えるものについては、母の日をモチーフにした折り紙などをくっつけることで、にぎやかな印象に。

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ハートの形のメッセージカード

必要なもの

・折り紙 15センチ×3.5センチ または 15センチ×4センチ

・メッセージを書くペンなど

バレンタイン用に紹介されているカードですが、母の日にもピッタリ。

プレゼントに添えると、とてもかわいくなりそうです。

折り方自体は非常に簡単なので、短時間でもパパっと折れるのが魅力的です。

15センチ×4センチの折り紙で作ると、仕上がりのサイズは4センチ×4センチくらいのハート型に。

伸ばすと中からメッセージを書いた部分が出てくるんですが、メッセージ部分は横が約4センチ縦が2センチくらい。

カード自体も小さいですし、書けるスペースも少ないので一言だけしか書けません。

しっかりとメッセージを書きたい人には不向きですが、『happy mother’s day』『ありがとう』くらいであれば十分。

飛び出すお花のメッセージカード

必要なもの

・画用紙(青、または緑) 17センチ×15センチ

・折り紙(ピンクまたはオレンジ) 15センチ×15センチ

・折り紙(黄色) 7.5センチ×7.5センチ

・はさみ

・のり

・消しゴム

・鉛筆

・ものさし

開くとお花が飛び出すポップアップカード。

難しいイメージがあるかもですが、こちらはとっても簡単です。

一応色の指定をされていますが、特にこだわらずに好きな色を使ってもいいかなと思います。

柄がある折り紙を花部分のところに使うと、一気にはなやかな印象になりますね!

台紙を大きくすれば、メッセージを書く面積も多くなるので「たくさん書きたい!」な人は台紙の大きさの調節を。

そのままの大きさで作ると、1行メッセージくらいのスペースになります。

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タグ型小さなメッセージカード

必要なもの

・画用紙(作りたいカードの大きさのもの)

・ものさし

・はさみ

・折り紙や千代紙

・穴あけパンチ

・ひも(タグとして吊るす用)

おしゃれなタグ型のメッセージカード。

渡すプレゼントにつけると、とってもかわいくなりそうですよね。

使う折り紙や千代紙は、タグの模様になります。

動画内ではピンキングばさみを使うと、模様がきれいになるのでおすすめ。100円ショップにも売ってます。

立体感のあるハートのメッセージカード

必要なもの

・画用紙(台紙用、型紙用、模様用3種類)

・カード上部のメッセージ用の紙

・リボン

・はさみ

・のり、ボンド 

小さなハートを組み合わせて大きなハートを作るカード。

仕上がりはとても本格的な感じがするんですが、作業工程自体はそれほど難しくはありません。

「小さいハートを組み合わせて大きなハートに」っていう位置取りが、一番の難所でした(;’∀’)

ハートをたくさん作らなきゃなので、スクラップブッキング用のパンチがあると便利かなと思います。

100円ショップにも売っているので、作る前にチェックしてみるといいかもですね!

カーネーションのポップアップカード

必要なもの

・折り紙 赤色(15センチ×15センチ) 緑色(7.5センチ×7.5センチ)

・画用紙 台紙用(15センチ×12センチ)

・はさみ

・ものさし

・のり

・ペン 

折り紙の色を変えると、違う色のカーネーションにすることができます。

花びらを作る部分では、先をジグザグに切るので、ジグザグハサミがあると便利かもです。

もちろん、普通のはさみでも大丈夫。

仕上がりはかなりきちんとしたポップアップカードなんですが、作り方はそれほど複雑ではありません。

簡単な工程ばかりなので、苦手な方でも無理なく作れるはず。

台紙の大きさを調節すれば、メッセージスペースも変えられます。

紙刺繍で作るメッセージカード

必要なもの

・固めの紙(写真大)

・刺繍糸数色

・刺繍糸と同じ色のボールペン

・針

・目打ち

・はさみ

・ブレッド(裁縫で使う歯車のような形のもの)

・フォトフレーム

ちょっと珍しい、紙に糸で刺繍して作るメッセージカード。

目打ちして紙に穴をあけて刺繍するので、下にひくダンボールなどがあると安心です。

文字の下地を書くときは、カクカクした字にすると刺繍がしやすくなります。

『ありがとう』よりも『THANKS』のほうが刺繍しやすい。

刺繍をしたことがある方なら、おそらく簡単。

初めての場合でも、簡単な文字と絵だけにすればそれほど難しくはないかなと思います。

フォトフレームにいれて飾りやすいですし、これ自体でプレゼントになりそうな気もします。

母の日に作る手作りメッセージカードのまとめ

子どもからもらう手作りのものって、親にとってはうれしいプレゼント。

ずっと大事に取っておいてくれるだろうと思います。

いくつか作ってみて思ったのは、クラフトハサミがあると便利だなぁということ。

特に花を作るときって、一本あると仕上がりがかなりキレイになるんですよね。

母の日だけではなく、父の日や誕生日なども含め、手作りでいろいろプレゼントしていこうと思う場合は、準備しておくといいかもですね!

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