子どもからおじいちゃんやおばあちゃんへの、敬老の日のプレゼントの定番と言えばメッセージカード。
温かいメッセージが入ったカードは、やっぱり心がほっこりと癒されて嬉しいものですよね。
幼稚園や保育園では作り機会も多い手作りのメッセージカード、「どんなのにしよう…」悩んでしまうこともしばしば。
(‘ω’)「敬老の日のカード、簡単に作れるアイデアは?」
まとめてみました!
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敬老の日の手作りメッセージカードの簡単な作り方
あまり手間がかからずにすんなりと作れるものから、大人が補助しながら子どもが作れるものまでをまとめてみました!
大量に作らなければいけない→手間のかからない簡単なものを
1枚だけ丁寧に作れる→大人の補助アリで作れる簡単なものを
場合によって選んでみてください。
シンプルな敬老の日のメッセージカード
・厚紙2枚(サイズが大きいものとそれよりも小さいもの)
・折り紙やイラストなど
こういうタイプのメッセージカードは、応用することで簡単に作れるので、何枚も作らなければいけないときにおすすめ。
動画は母の日用ですが、貼り付けるものを敬老の日用に変えれば、敬老の日のメッセージカードに。
土台になる厚紙の色を変えることで、その人に合ったカードにできそうですね。
イラストについては、イラストACなどの無料でダウンロードできるイラストサイトを使うと便利。
敬老の日にピッタリのイラストをたくさん見つけることができます。
シンプルなポップアップカード
・色画用紙(土台用、花用、葉用の計3枚)
・はさみ
・鉛筆
・のりやボンド
難しく感じがちなポップアップカードですが、こちらはとてもシンプルで簡単。
きちんと折ることができれば、失敗することも少ないと思うのでおすすめです。
花の色を、おじいちゃんやおばあちゃんの好きな色にすると喜んでもらえそうですね!
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簡単なポップアップカード
・色画用紙2枚
・折り紙
・はさみ
・のり
定番のポップアップカードの作り方です。
貼り付けるものは応用できるので、送る相手の好きなものを作るといいかもしれないですね!
・好きな動物
・好きな食べ物
・敬老の日らしいもの
・写真
送る相手によって差をつけることができるので、おじいちゃんとおばあちゃんで渡すカードの雰囲気を変えることも。
写真を使ったメッセージカード
・10×7の画用紙4枚
・9×6の写真4枚
・5×25.5の画用紙1枚
・10×2の画用紙1枚
・A4の画用紙1枚
・両面テープ
複雑そうに見えますが、用紙を用意してしまえばあとは、両面テープで貼っていくだけなのでそこまで難しくはないかなと思います。
紙をひっぱると、写真がパタパタと変わっていくこのアイデアはとっても素敵。
大切にとっておいてくれるメッセージカードになるのではないでしょうか。
色が変わる不思議なメッセージカード
・13×18の画用紙
・26×18の画用紙
・15×18の画用紙
・13×2の画用紙
・13×18のプラバン
・両面テープ
・はさみ
これぞ!っていうアイデアメッセージカード。
メッセージカードをひっぱると、だんだんと色がついていくように見えるカードです。
用意するものは多いですが工程はそれほど難しくはなく、仕上がりのイメージがついていれば作りやすいと思います。
中に描く絵はプラ板に写さなければいけないので、簡単なもののほうがよさそう。
子どものほうがむしろ書きやすいかもしれないですね!
手形を使ったメッセージカード
・色画用紙
・手形用の絵の具
・絵を書くための絵の具やクレヨンなど
赤ちゃんや未就園児のように、小さい子からカードを贈る場合には、手形や足形を利用して作るのもいいですよね!
今の子どもの手や足の大きさが分かることもありますし、何より愛らしい手作りカードになります。
手形や足形で表現できるものは意外と多く、
・お花
・ネクタイ
・魚
・ちょうちょ
・きりん、象、くじゃくなどの動物
子どもが好きなものにしてもいいですし、おじいちゃんやおばあちゃんが喜びそうなものにしても。
これ一つで、メッセージカードがパッと明るくなりますね!
敬老の日のメッセージカード文例!何を書く?
カードを作るのなら、カードに書くメッセージも必要ですよね。
子どもが小さい場合は、内容を考えるのも書くのも大人。
(‘ω’)「さて、なんて書こう…」
基本的には凝った内容を考える必要はなく、素直な気持ちを書いていけばいいと思います。
メッセージカードは書くスペースも少ないですし、そこまでの文字数を求められているわけではありません。
思っていることを一言か二言、気持ちが伝わる言葉を選んでみてください。
書くスペースが多く、もう少し書かないとなぁと思う場合はこちらを参考にしてみてください。
敬老の日のメッセージ一言文例集
・いつまでも元気でいてね
・いつもありがとう
・またたくさん遊んでね
・はやく会いたいです
・おじいちゃんおばあちゃん、大好きです
・たくさんお話しようね
文字が書けるようになっていれば、たどたどしくてもかまわないので「すき」の一言でも喜んでもらえそう。
シンプルな言葉でも気持ちは伝わるはずなので、思ったままを書くようにしてはいかがでしょうか。
まとめ
メッセージカードは難しいように見えて、思っているよりも簡単に作れるものも多いです。
複雑そうなものでも、パーツを用意してあげれば子どもが作ってしまえることも。
一生懸命作ったメッセージカードは、作る姿を見ていなくても気持ちは伝わるもの。
ぜひ感謝の気持ちを、手作りカードに乗せてみてくださいね。
敬老の日のメッセージに花を添えるのもいいですよね!
定番とおすすめの花の紹介はこちらからどうぞ。
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