愛知県守山区には、やまひろゆば本舗という湯葉のお店があります。
お豆腐屋さんではなく湯葉というのが、愛知県としては特に珍しいのではないでしょうか。
店舗で購入してきました!
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愛知県守山区やまひろゆば本舗で湯葉を買ってきた
普通の道沿いに、突然あらわれる湯葉の工場のような建物。
一瞬、ただの工場なのか購入できるお店なのか分からないんですが、看板があったので店舗なんだと分かりました。
工場がメインで、店舗がついでにあるっていう感じですね。
めぼしい看板はこれだけなので、見逃していたら入っていなかっただろうなと思います。
電話:052-736-0353
駐車場はおそらく、3台ほどは停められるだろうなという広さ。
こんな感じで、白線も何も引いていないところに、雰囲気で「この辺かなあ」と駐車する感じ。
おそらく、店舗来店で購入する方は少ないんでしょうね。
調べてみると、ネット販売のほうが多いんだろうなという気がするラインナップでした。
湯葉を販売しているのは、2階の事務所。
すごくプライベート空間のような気がしてしまうので、入りにくさは際立ちます。
ドキドキしながら入ったんですが、事務所の一画で販売しているようで、事務員の方がすぐに接客をしてくれました。
ホッと一息。
外の看板にあったように、本日の品物は300g650円の湯葉。
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『羽二重ゆば』でした。
まったく同じ湯葉かどうかが分からないですが、HPから購入できる湯葉は店頭購入価格よりも高いです。
冷蔵で送らなきゃいけないっていうのもあるんでしょうけど、ちょっと得した気になります♪
やまひろゆば本舗の羽二重ゆば
生ゆばを再加熱し、生湯葉の風味を閉じ込めたもの
と定義されていることもあるようですが、実際には不明。
しかし生湯葉の賞味期限が製造から5日間程度であるのに対し、やまひろゆば本舗の羽二重ゆばの賞味期限は、買った日から2週間ほどはあります。
生湯葉よりは日持ちがするものという認識は、間違っていないんだろうと思います。
さて、買った湯葉のフタを開けるとー
白くてきれいな湯葉が…!
湯葉を買った経験がほとんどないので普通なのかどうかが分からないんですが、湯葉が豆乳分の中に入っている状態です。
中には湯葉がぎっしりと入っています。
わさび醤油で食べたかったんですが、これどうしたらいいんだろう。
悩んだ挙句、とりあえず4等分にして全部入れちゃおうと。
とろとろ。
やまひろゆば本舗のHPを見ると、お刺身にした写真がここまでとろとろではなかったので、水分を少し切るのかもしれません。
でもこのままわさびを入れて食べるのもまたウマし。
大豆をそのまま食べているかのような、濃い味がします…!
しかしその濃いさゆえに、うちの子どもたちは苦手な様子。
「一口ならいいんだけどね…たくさんは食べられない」とのこと。
こればっかりは好みですね!私だったら1パック全部食べられちゃいそうだけど。
その他、味噌汁もおすすめのようですが、もったいない気もしちゃいますね。
店舗はしだみ古墳ミュージアムの近く。
子どもと一緒に楽しんだ後に、湯葉を買ってみてはいかがでしょうか。
https://ameno-ato.com/2457.html
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