大高緑地のゴーカートに乗ってきた!駐車場や年齢、営業時間レポ!【写真多め】

名古屋市緑区には「大高緑地公園」という、ものすごく大きな公園があります。

ディノアドベンチャー名古屋という恐竜体験ができる場所もあり、1日中遊べます。

≫≫ディノアドベンチャー名古屋で恐竜体験!駐車場や割引情報も!

そんな大高緑地公園で、子どもに人気の遊具といえばゴーカート!

乗った感想や駐車場、年齢や営業時間などを写真多めでレポします!

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名古屋市緑区大高緑地公園のゴーカート!施設概要

ゴーカート場があるのは、大高緑地公園内の南側。

管理事務所がある場所で、大きな遊具や芝生公園からは少し遠くにあります。

ゴーカートは1人乗りが100円、2人乗りが150円という安さ!

何度も乗せてあげられるので、子ども連れにはとってもありがたい価格設定です♪

ゴーカートするのに一番近い駐車場

一番近い駐車場は、第3駐車場。

ここはもうゴーカート場の目の前なので、小さい子がいても移動しやすいのではないかと思います。

ゴーカート場を挟んで裏側にある第2駐車場は、ベビーゴルフ場にも隣接しています。

「ゴーカートもベビーゴルフもどちらも楽しみたい!」という場合には、第2駐車場に停めるといいかもです。

ただ、第2駐車場はまだしも、第3駐車場は非常に混雑しやすいです。

管理事務所もあることからメインの駐車場になりやすいので、朝方から満車になることもしばしば。

わが家は先日、10時半に到着しても満車でした。

そんなときは、第4駐車場と第5駐車場がおすすめ。

第3駐車場を過ぎて道を下っていくとあるんですが、ゴーカート場へは小さい芝生広場を突っ切って行くことができます。

道路を歩くとそれなりに距離があるんですが、公園を横切るとわりかし近いです。

ゴーカートの前に広場で遊ぶのもアリですね!

ちなみに、第3駐車場から第4、第5駐車場に行く道路には路駐がたくさんです!

ゴーカート場の年齢制限

この交通公園のゴーカートは、中学生以下の児童を対象とした交通教育の施設です。

という文言がある通り、基本的には子どもが使うための施設です。

大高緑地公園には1人乗りゴーカートと2人乗りゴーカートがあるんですが、それぞれに年齢制限があります。

1人乗りゴーカート:小3~中3

2人乗りゴーカート:高校生以上の保護者と2歳~小6

2人乗りゴーカートの組み合わせはこちら。

OKパターンは

・高校生以上+2歳~小6

・小3~中3+小3~中3

その他、

・和服の人

・下駄ばき又ははだしの人

・酒気を帯びた人

・動物を連れた人

などはゴーカートに乗ることができないので、注意です。

ゴーカート場の営業時間

ゴーカート場の営業時間は9時から17時まで。

ですが、切符の販売時間が少し短くなるので、事前に確認を。

切符販売は9時~16時半まで。

切符売り場が混雑することはあまりなく、並んだとしても10分もないくらい。

ときどき列ができていることもありますが、進むのはとても早いです。

買った切符を持って、ゴーカートの受付まで持って行きます。

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大高緑地のゴーカートに子どもと乗ってきた!画像多めレポ

大高緑地のゴーカートは、距離が長めでしっかり楽しめます。

1周の距離は約700メートルあって、所要時間は約5分。

子供むけのゴーカートにしては距離が長くて、乗ってる感を楽しめるゴーカートです。

チケットを持って、ゴーカート乗り場へ。

2人乗りゴーカートの受付は管理事務所側にあるんですが、1人乗りゴーカートの受付は、歩道橋を渡って向かい側まで行かないといけません。

だいたい、乗り場で混雑するのは2人乗りのほう。

1人乗りのゴーカートはほとんど待たずに乗ることができます。

2人乗りのほうは長蛇の列で、1人乗りのほうは並ばずに乗れるっていう場面も多々ありました。

わが家は最初に親子で乗って、その後は子ども一人でチャレンジ。

アクセルをベタ踏みしても速度はそれほど出ないので、安心して送り出します。

ちなみに、2人乗りのゴーカートは助手席にもダミーのハンドル付き。
連動しているので、ぶつかりそうになったら助手席から調節することができます。

ブレーキも座席の中央にあるので、助手席にいる大人が踏むこともできます。

こちらは歩道橋の上から撮った写真。

進行方向左側が2人乗りゴーカートが走る道で、右側が1人乗りゴーカート。

車間距離を十分にとってスタートするので、「はみ出さないようにしなきゃ!」と怖がる必要はあまりないかなと思います。

さてではスタート!

こんな感じで、さびれた道路をどんどん突き進んでいきます。

コースの内側が交通公園になっているので、垣間見えるシマウマ!

ほっこりするのは助手席に乗っている母だけで、運転席の子どもは必死です。

こう見ると、まるで本当の車道を走っている気がしますね…!

公園っぽくしすぎていないので、コースの雰囲気が本当っぽくなるのかもです。

まとめ

大高緑地のゴーカートは初めてでしたが、距離も長く待ち時間も短かったので大満足。

刈谷交通児童遊園のゴーカートはもっと並びますし、海南こどもの国のゴーカートはもう少し距離が短め。

値段も安いのでおすすめです!

こちらにもゴーカート!海南こどもの国はこちらも参考にどうぞ♪

≫≫海南こどもの国のローラースケート場に行ってきた!画像多数!中の様子をレポするよ

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