年度末に近づくこの季節、6年生のママたちの関心ごとは中学入学準備。
わが家も小6女子がおりまして、もうすぐ中学校入学を迎えます。
今までは私服で登校していたんですが、4月からは学生服で登校し始めます。
まだ少し早いかもしれませんが、さっそく制服の採寸に行ってきました!
私が中学生のころとは違うなぁと思ったこともあり、新鮮でもありました。
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小6女子の中学校学生服の採寸。最近の学生服購入のサイズは昔と違う
中学校の学生服を購入する際に、一番ネックとなるのがサイズ選びではないでしょうか。
公立の中学校だったとしても、制服の値段は高いもの。
一貫校でなければ3年間しか使わないものだし、できれば買い替えはせずに通わせたい。
ただ、あまりにも大きすぎて不格好なものを着せるのも避けたい。
子どもがこの3年間でどれくらい成長するかなんて分からないので、どのサイズのチョイスが正しいのか、いまいち分からないんですよね。
その点において、わが家の場合はラッキー。
6年生女子の平均身長は約145センチなんですが、うちの子はすでに153センチ。
かなり大きい部類に入っていて、多分、成長のピークは高学年なんだろうと思います。
私がそうでしたからね、きっと私の成長タイプと似てるんでしょう。
そのため、おそらくは何十センチも身長が伸びることはないだろうと思います。
旦那さんもそれほど大きくはないので、まあ、160センチまでいけば万々歳なのではないかと思っています。
とはいえ、10センチ近く伸びてしまうと、今のサイズに合わせてしまうとつんつるてんに。
卒業式をパツパツの制服で迎えるのも、やはりかわいそうな気がする。
ということを踏まえて、学生服屋さんで聞いてきました!
中学の学生服はあまり大きめを買わなくなっているらしい
学生服は既定の大きさがいくつかあり、その中で「どれが一番ピッタリか?」を決めるというのが採寸。
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わが家が行ったお店では、5~10センチ刻みくらいで用意されていました。
まずは、今の体型に合ったもの、それから1サイズ大きいものをそれぞれ試着。
今の体型に合ったものは、もうすでに袖丈がギリギリだったので、1サイズ大きいものを選びました。
そこで気になる、もう一つ上のサイズは?ということ。
担当の方に聞いてみたところ、
(‘ω’)「昔はブカブカの学生服を選んで、卒業まで一着でっていう方も多かったんですが、最近はそれほど大きいサイズを買う方はいらっしゃいません。」
(‘ω’)「大きめサイズをおすすめして、後にクレームになることもあるので、こちらからは多き目はおすすめしないんです。」
とのこと。
要は、「大きめサイズを買ったけど、結局あまり身長が伸びずに卒業までずっとブカブカだった」ということもあるのだとか。(これはわが家のように、今すでに大きい子あるあるなのかも。)
学生服のズボンやスカートは、丈を伸ばせる作りになっているものも多いです。
そのため、1サイズ上のものを選んでも、横幅が許すのであればそれなりに対応は可能なのだとか。
うーん、でも20センチ以上伸びる子もいますしね。成長具合によっては、買い替えも仕方ないと思うべきなのかもしれません。
中学の学生服は保護者の体感よりも店員さんの見立てのほうが正しい場合も多い
私が行った学生服のお店では、「店員が特定のサイズをすすめることはしない」という方針だったため、具体的なアドバイスはありませんでした。
ですがその代わりに、今までのデータをたくさん話してくれたんですよね。
「このくらいの身長の方はこのサイズを購入されていて~」みたいなことから、買い替えの有無まで。
子どもによって成長は違うとはいえ、たくさんのデータを話してくれると安心します。
なんといっても学生服店の方々はやはりプロ。
いろんな子たちを見てきているだろうし、他の家庭の選び方なども見てきています。
こちらの思惑とかけ離れていないかぎりは、言った通りにするのが賢いのかなと思ったりもします。
まとめ
わが家は1サイズ上の制服で、上着の袖丈は親指の付け根にかかるくらい。
スカートの丈は、校則より気持ち長いかなというくらいになりました。
成長によっては一度買い替えか?でもたぶん、3年間は大丈夫なんじゃないかという気もしてる。
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