テレビで紹介されたのをきっかけに、人気が高まっている『京らー油ふりかけ』
京都は京漬物や八つ橋、抹茶菓子など、お土産にもできる有名な食べ物がたくさんあります。
ですが実は、七味唐辛子や一味唐辛子も有名なんですよね。
今回は七味唐辛子も販売している『おちゃのこさいさい』が出している『京らー油ふりかけ』
食べてみたのでレポします♪
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京都『おちゃのこさいさい』の京らー油ふりかけ口コミレポ!お土産に最適かも
『おちゃのこさいさい』で有名なのは、なんといってもこちらの一味唐辛子。
≫≫激辛を超えた狂辛一味【舞妓はんひぃ〜ひぃ〜 一味唐辛子・袋】(詰め替え用)
京都らしく、舞妓さんが「ひぃーひぃー」と言っているこのパッケージ、見たことのある方も多いかもしれません。
値段がちょうどよいこともあり、気軽に渡せるおみやげ物としてお店に置かれているのを目にすることもしばしば。
今回はここのお店が出している『京らー油ふりかけ』
昔、食べるラー油みたいなのが流行っていたこともありましたが、そういう感じのふりかけでしょうか。
ともかく、実食です!
京らー油ふりかけは子どもには辛め。大人向けのふりかけ
今回はたまたま京都に行く用事があったので直営店舗で購入しましたが、オンラインショップでも同じ値段で購入することができます。
送料がかかってしまうのと、試食ができないというのはネット通販のネックでもありますね><
おちゃのこさいさいは、店頭であれば商品の試食をすすめてくれます。
辛みの度合いによって購入するかどうかを考える方も多いと思うので、試食できるのはありがたいですよね。
いりごま(国内製造)、唐辛子、にんにく、食塩、食用植物油(大豆、ゴマを含む)、砂糖、九条ネギ、醤油(小麦、大豆を含む)、澱粉/調味料(アミノ酸等)、カルメル色素、甘味料(甘草、ステビア)、卵殻カルシウム(卵由来)
内容量は80gで、値段は594円(税込)。
店頭では山椒ふりかけとセットで、ちょっとお得な値段で販売していましたが、ネットでは3つセットしかないみたいですね。
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わが家が買ったふりかけは、賞味期限は買った日から約5か月後が記載されていました。
「開封後はお早めに」とホームページには書かれていますが、まあ普通のふりかけと同じように考えればいいのではないかと思います。
ちなみに店頭では、「京らー油ふりかけ」と「うま辛山椒ふりかけ」を推しているみたいでした。
値段はどちらも同じです。
唐辛子の赤が目立って、見るからに辛そうな感じ!
市販されている普通のふりかけよりもしっとりしています。
最初はやっぱりごはんにかけて。
うむ、めちゃくちゃ辛いのかと思っていたら、それほど辛くはない。
ごまがとっても香ばしくて、辛味よりもうまみのほうが強いかもしれません。
九条ネギがはいっているので、その甘味が辛さを打ち消しているのかも。
大人にはとてもおいしくて、サラサラと食べれてしまうご飯のおとも。
だけどうちの小学生の子どもにはちょっと辛かった様子です。
辛いのが好きな子は違うのかもしれませんが、子どもが問題なく食べられるようになるのは、中学生くらいからじゃないかなと思います。
実際、うちの中学生の子どもは「ちょっと辛いけどおいしいね♪」とのこと。
赤みがあるので、お弁当の色味対策にも活用できるかもです!
京らー油ふりかけはアレンジレシピも多数!
せっかくおいしいふりかけなんだから、ご飯にかけるだけじゃもったいない!
ということで、京らー油ふりかけはアレンジレシピもたくさん紹介されています。
チーズトーストにらー油ふりかけをかけたもの。
濃厚な中にもぴりっとした辛みが引き立つので、食欲のない朝にもよさそう♪
茹でてふっくら♡京薄揚げラー油ふりかけ&塩昆布
by noa♡1021
薄揚げとらー油ふりかけを組み合わせた品。
晩酌のお供にもいいかもです。
やみつき京らー油ふりかけ無限もやし by ・おちゃのこさいさい
ゆでたもやしに、しょうゆなどの調味料と一緒に和えるだけの一品。
時間のない時の副菜はもちろん、ラーメンなどの麺類の具にもよさそうです。
まとめ
ついつい子ども用のふりかけばかりを買っちゃいますが、たまには大人向けのふりかけもいいですね!
1人のお昼ご飯も今までよりも簡単に済ませられそうです。
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