めんたいパーク常滑に子どもと行ってきた!辛いものが苦手な幼児でも楽しめる

めんたいパークに子ども2人(園児&小学生)と行ってきました!

実はわが家、めんたいパークはかなりお気に入りでして、3回目くらいです。

明太子っていうテーマ柄、子持ちのママたちの気になるのは「子どもは楽しめる?」だと思うんですね。

まぁ3回も行ってるくらいなので、わが家的には「めちゃ楽しい!」なんですが、そのあたりのレポです。

ちなみにめんたいパークは全国に数店舗ありますが、今回のレポは愛知県常滑市のものです。

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めんたいパークに子どもと行ったよ!子連れで行っても楽しめる?

常滑市にあるめんたいパークは、

・コストコ

・イオンモール

・スーパー銭湯

近くにいろいろ施設がありまして、常滑イオンには『ワンダーフォレストきゅりお』という、

わりと大きな子どもの遊び場所があったりもします。

めんたいパーク単独ではなく、買い物して遊んで~ってのが近場でできちゃうっていう。

場所は、愛知県の南の方。名古屋市からは1時間ちょいくらいでしょうか。

駐車場も広くて、近くは満車なこともありますが、土日でも停められないってことはなさそう。

店内に入ると、あの氷川きよしさんのバネルがお出迎え。

イメージキャラクター的な。(2018年3月現在)

店内は主に

・販売しているブース

・飲食ブース

・めんたいミュージアム

の3つに分かれています。

おそらく、「子どもが楽しめる」のはめんたいミュージアムかなと思います。

子どもがガチで楽しめるめんたいミュージアム

「遊びながら明太子について学ぼうぜ」っていうところで、こちらはいつ来ても子どもたちが遊んでます。

というのも、いつまでかは分からないけど無料開放中なんですね!

本来は大人:500円、小人:300円です。

遊べるコーナーと学ぶコーナーと工場見学コーナー。

リピーターでお金を払ってまで入ろうとは思わないけど、初回ならお金を払ってもわりと楽しめます。

めんたいミュージアムの入り口にいるこれは、タラコン博士です。ゆるっとしてる。

グッと進むと、赤ちゃん~未就園児くらいが遊べるスペース。

柔らかいブロックとかが置いてある、けっこう広いスペースがあります。

その奥には、パソコン画面を使ったゲームやクイズコーナーも。

ゲームは数種類あるんですが、けっこう楽しいです。ときどき、ハマってる小学生がいます。

「明太子を学ぼう」なので、こういうパネルがあるとこも。

こちらは明太子についての映画。(たぶん10分くらい)

左にいるタラコン博士がしゃべりながら、明太子が捕れるまでみたいな映像が流れます。

座席が大きな船のようになっていて、凝った作りです。

奥に進むと、工場見学ゾーンに。

壁には、明太子を製造する過程のパネル。

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実際に作っている姿を見ることもできます。

小学生の自由研究とかにもいいかもしれないですね。

めんたいミュージアム自体は、未就園児の遊び場もありますが、どちらかというと幼稚園児以上かなと思います。

幼稚園児から小学校3~4年くらいが一番楽しめるんじゃないかなと思います。

子どもと試食を!明太子販売ブース

めんたいパーク的には、販売ブースがメインですね、きっと。

ここではこんなふうに。

ズラーッと明太子が並んでるんですが、こちら試食がたくさんあります。

明太子。試食に出てたのはそんなに辛くない。

めんたいソースをまぶしたブロッコリー。辛くない。

高菜と混ぜた、高菜明太。これはちょっとピリッとする。

おにぎりと明太フランスは必須!行くなら早めに

めんたいパークといえば、個人的にはおにぎりと明太フランスです。

このためにめんたいパークに行っていると言っても過言ではない。

モリッと明太子が入った大きなおにぎりを売ってます。

こちらではお茶や水、お湯も用意されてます。

よくある、ウイーンって出てくる機械が、フードコート内に設置されてます。

紙皿やお手拭き、小さいスプーン(アイス食べるときみたいなプラスチックの)も置いてあるので

子どもとの取り分けには便利かもしれません。

ただですね。

わが家が行ったのはこの日、午後4時くらい。なんと!なんと…!

おにぎりは全て売り切れ。豚まんはあった。

明太フランスは……

限定70本で……

売り切れ!

行くなら早めに行かないと売り切れちゃいます。残念すぎる。

めんたいパークを子どもと行ったときの便利・不便ポイント

女性トイレにはオムツ替えシートあり。

フードコートにはお皿やスプーンあり。

店内にはいくつもイスが用意されているので、疲れたときに休みやすい。

ぬりえコーナーなど、ちょこちょこ子ども向けの催しが行われている。

おにぎりも、焼きたらこや鮭ならば、辛いものが食べられない子どもでも食べられる。

一方で。

土日の混む時間帯になると、ベビーカーで店内を周りづらく感じるかもしれません。

夕方はそれほど混んでないと聞いたんですが、今回は16時でもけっこう混んでました。

「その日による」って感じなのかも。

バスツアーのお客さんはいるかどうかも関係するのかもしれません。

フードコート内は、テーブル同士がけっこう近いので、ベビーカーはこれまた大変かも。

まとめ

辛いものが食べられないという幼児と行っても、わりかし楽しめるんじゃないかと思います。

店内はちびっこが多いので、周りを気にすることもなさそうです。

おにぎり目当てなら、ぜひ早めの時間帯に。

子どもなら1つ食べたらお腹いっぱいになるくらいには、大きなおにぎり。

お昼ご飯のつもりで行くといいかもです。

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