クリスマスのサンタからのサプライズは子どもへの演出と渡し方で決めよう

うちの子は、小学校高学年と低学年。

下の子はまだ大丈夫ですが、上の子に関してはサンタさんの存在を疑っている面がチラホラ。

「本当にいるよね?!いると思うんだけど…。友だちがいないとか言うからさ…」

余計なこと言うなよ友だち…!と思っちゃうんですが、サンタさんの存在って信じていて欲しい気持ちもあるんですよね。

ということで、クリスマスのサンタさんからのサプライズプレゼント、子どもへの演出や渡し方をまとめてみました!

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クリスマスのサンタからのサプライズを子どもにしてみよう!

『いこーよ』の調査によると、「子どもはサンタクロースの存在を信じていますか?」という質問に対して「信じている」と答えたのは

・4歳:95%

・5歳:93%

・6歳:85%

・7歳:89%

・8歳:77%

・9歳:65%

・10歳:91%

・11歳:50%

・12歳:57%

・それ以上の年齢:16%

データ引用:いこーよ『クリスマスに関する調査』

だいたい3~4年生くらいから、サンタの存在を疑い始めるんじゃないかなっていう印象です。

中学以降は、周りの影響もあるんでしょうけど、ほぼほぼ信じてないですね。

いつかは「サンタクロースはいない」って確信するときが来るとしても、私としてはできれば長く信じていてほしい気持ちが大きくてですね。

「良い子でいること」とか「誰かが見ててくれる」とか、そういうのって子どもの時期には必要なんじゃないかって思うわけです。

んで、この時期にサンタの存在を大きくするためには、やっぱりサンタからのサプライズな演出と渡し方だろうと。

今年のクリスマスは、「いつも普通に渡してただけ」って方も、特別にサプライズ演出してみてはいかがでしょうか。

クリスマスにサンタからのサプライズを子どもにするときの演出集

演出するには親の手間や時間がかかってしまいますが、子どものテンションが上がることは間違いない!

きっと、驚いたり喜んだり、いつもではなかなか見られない表情を見せてくれるはず!

クリスマスサプライズ演出1:朝に窓を少し開けておく

まずは、サンタがプレゼントを置きにくるときに通るであろう経路を決めます。

うちの場合だったら、リビングのところのベランダから侵入すると思われる。うむ。

夜からずっと開けておくのは寒いので、親は朝早く起きて窓を少しだけ開けておきます。

朝起きて「なんだか寒いね」と。

( ゚д゚)( ゚д゚)ハッ!「あれ?!窓があいてる!サンタさん、締め忘れていっちゃったね!」

この場合、夜寝るときに窓を閉めたことを子どもに確認させることが必要です。

クリスマスサプライズ演出2:窓に手紙を挟んでおく

こちらは「窓を少し開けておく」との重ね技で。

開いている窓のサンのところにサンタさんからのお手紙を置いておきます。

腰高窓の場だとスマートですが、わが家は掃出し窓なので、子どもに見に行かせなきゃですね。

手紙は親が書いてもいいですが、小学校中学年くらいになると筆跡でバレてしまうことも。

英語で書いてみたり、わざと筆跡を違うものにして書いてみたりっていうのもアリですが、サンタさんからの手紙を購入しちゃうのもいいかもです。

サンタクロースからの手紙がもらえるサービスを行っているところ。

≫≫サンタクロース協会

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≫≫サンタクロース大使館

≫≫サンタクロース村

子どもに好きなキャラクターがある場合は、「サンタさんが〇〇ちゃんの好きなキャラクターに頼んでお手紙送ってくれた」ということで、キャラレターなどもいいかもです。

≫≫キャラレター

クリスマスサプライズ演出3:サンタさんへの贈り物

「寒い中ありがとう」の意味もこめて、サンタさんにお菓子や飲み物の贈り物を。

箱に入れるのではなく、お皿やマグカップに入れて机の上に用意させるといいかなと思います。

もちろん、子どもが寝た後で親が食べる。飲む。

ちょっと飲みこぼしたりして。食べこぼしたりして。急いでる風を演出してみてもいいかも。

この場合は、お皿の横にお手紙を置いておくといいかもですね。

メッセージの内容を、「ごちそうさまでした」みたいにするとリアルタイム感が出そう。

クリスマスサプライズ演出4:サンタさんが来た跡をつける

雪が降る地域だと、玄関からトナカイの足跡やソリの跡をつけると効果的。

「トナカイの足跡って…?」な感じですが、ヒヅメがついてる感じにすればバレないだろうと思われる。たぶん。

わが家の住んでいる地域では雪はたぶん降らないので、かき氷機で雪を作って窓の外に少しだけ散らしておこうかなと思ってます。

「雪国から来てるからね」「サンタさんの肩の上に乗ってたのが落ちたのかもだね」みたいな。

クリスマスにサンタからのサプライズを成功させる子どもへのプレゼントの渡し方は?

演出と同様、子どものテンションをあげるのが「プレゼントの渡し方」ではないでしょうか。

お誕生日のように普通に渡すよりもやっぱり、クリスマスならではの渡し方をしたいところです。

そもそもクリスマスプレゼントはいつ渡す?

「日没からは次の日」という解釈をする国もあるようですが、子どもへのサプライズをしやすいのは、24日の深夜ではないでしょうか。

子どもが寝てからプレゼントをスタンバイ、25日の朝に発見っていうのがスマートな気がする。

子どもへのクリスマスプレゼントの渡し方

わが家がいつも、24日の深夜に準備して25日の朝に気づくっていうパターンなので、それが前提になってます。

サプライズ演出と併用して、プレゼントを置いた場所にサンタの痕跡を残しておいてあげるといいかもです。

サンタの忘れ物として、手袋などを置いておくのもいいですね!

枕元に置く

こちらは定番。

子どもが寝てから、枕元にプレゼントを置いておきます。

ガサガサ音で子どもが起きたり、寝たふりをするっていう悪知恵を働かす場合があるのでちょっと怖いですけど。

クリスマスツリーの下に置く

こちらも定番。

大きなクリスマスツリーを飾っている場合は。かなり映えます。

大きな靴下の中に入れる

プレゼントの大きさによってはこれもあり。

謎解きにようにして渡す

少し大きくなったら、謎解きのようにして渡すのも楽しいかもです。

枕元には「お風呂場に行け」→お風呂場に行くと「キッチンに行け」→キッチンに行くと「子供部屋に行け」

最後にたどり着いたところにプレゼントが置いてあるっていう。

メッセージカードの文面を、サンタっぽく書かなきゃなのが大変かもですが、子ども喜びそう。

まとめ

クリスマスは誕生日と同じくらい、子どもにとっては楽しいイベント。

せっかくだったら、サプライズを演出していつもよりもっともっと楽しいイベントにしちゃいましょう!

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