ゴールデンウィークのような大型連休では、いつもはできないことを子どもにさせてみたいと思うもの。
都会に住んでいる子どもには、農業体験も非日常ではないでしょうか。
なかなかさせてあげられない、土や農作物とのふれあい。
愛知県で、ゴールデンウィークに野菜の収穫体験できる施設をあつめてみました!
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ゴールデンウィークに愛知県で農業体験できる施設一覧
最近は特に、子どもに何かの体験をさせてあげられるレジャーが人気。
農業体験ももちろん人気が高いので、大型連休には混雑してしまいがちです。
予約ができるところは早めの予約を。できない場合は時間に余裕をもって。
詳しい情報につきましては、該当施設に直接問い合わせてみてくださいね。
名古屋市農業センター
子「おかあさん、ミルク飲みたーい」
母「はいはい」
子「(ごくごくごく)あーおいし~❤」
母「もう十分でしょ(スタスタスタ)」
子「え・・・」#農業センター #めん山羊放牧場 #ヒツジ #サフォーク pic.twitter.com/fwQLtToJrQ— 名古屋市農業センター delaふぁーむ (@noucenter) 2019年2月20日
名古屋市農業センターでらファームは、名古屋市の小学校でも社会科見学に行くほどメジャーな施設。
花や野菜が栽培されていて、動物もたくさんいます。
野菜の収穫体験や牛の乳しぼり体験などができます。
芝生広場があるのでお弁当を持ってきてもいいし、農業センター内で作ったものを販売しているブースもあります。
当日に行って各種体験が申し込めるものもありますが、事前予約が必要なものもあります。
ホームページからイベント情報を確認できるので、事前にチェックです。
住所:愛知県名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
電話:052-801-5221
時間:09時00分 ~ 16時30分
駐車場:無料(190台)
わりと広い駐車場なんですが、イベントがあるときは満車になるのが早いです。
開園時間を30分でも過ぎていると、車が止められなかった経験あり。
ゴールデンウィーク前後はイベントが行われることが多いので、早めに行ったほうがいいです。
あおいパーク
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まさに!という農業体験ができるあおいパーク。
産直の販売所があったり、レストランがあったりもするんですが、できる農業体験も多く。
・ハウス大根の収穫
・にんじん収穫
・キャベツ収穫
などに加え、季節によって旬の野菜の収穫をすることができます。
ゴールデンウィークの時期は、いちごや玉ねぎ、ミニトマトが収穫の時期をむかえます。
その日にできる収穫物の種類は、体験農園入り口付近に掲示されているので、その中から好きなものを選んで申し込む形。
農園自体がかなり広いので普段は混雑はしないですが、連休中は混雑します。
余裕をもって早めに行くほうがよさそう。
銭湯もあるので、収穫の後にゆっくり癒されて帰るのもいいかもです。
住所:愛知県碧南市江口町3丁目15番地3
電話:0566-43-0511
時間:9:00~17:00(体験農園)
駐車場:無料
JAあぐりタウンげんきの郷
「ものすごく広い道の駅」というイメージが近いかも。
・レストラン
・銭湯と足湯
・直売所
・遊び場
などがあり、その中に体験農園も。
ただいつでも農業体験をできるというわけではなく、イベントという形で参加することができます。
参加するためには事前予約が必要なので、こまめにホームページをチェックしておくといいかも。
住所:愛知県大府市吉田町正右エ門新田1-1
電話:0562-45-4080
時間:9:00~18:00(一部17時まで)
駐車場:無料(540台)
お陽様農園
お陽様農園のメインはいちご狩り。
なんですが、いちご以外にも農作物の収穫体験をすることができます。
時期によって収穫できる作物は違うんですが、ゴールデンウィークである4月下旬から5月上旬はジャガイモと玉ねぎが収穫できます。
1月から3月くらいが収穫できる野菜の種類が豊富なんですが、ゴールデンウィークは少なめ。
住所:愛知県田原市中山町論場234
電話: 0531-37-1312
時間:10:00~16:00
期間:12月1日~5月下旬
まとめ
野菜の収穫は時期によって、できるものに種類に差があります。
どちらかというとゴールデンウィークの時期は少なめ。
ですが、連休じゃないとなかなかできない体験は子供にさせてあげたいですよね!
ぜひぜひゴールデンウィークのレジャーの選択肢にどうぞ。
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