関西の人にはおなじみのひらかたパーク。
USJに次いで関西圏では二番目の集客率を誇る遊園地です。
どうせ行くなら、入場料やフリーパスを割引価格にしときたい!
ひらパーの割引はいくつか方法があるんですが、電車の切符と一緒になった『ひらパーGO!GO!チケット』が一番安いと思う件。
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ひらパーの割引はどれが一番?安いのは電車と一緒になったチケット
入園:大人1400円 小学生800円 2歳~幼児800円
フリーパス:大人3000円 小学生3000円 2歳~幼児1800円
入園+フリーパス:大人4400円 小学生3800円 2歳~幼児2600円
入園だけの場合は、中での乗り物代は別途支払う必要があります。
1日楽しもうと思う場合は、入園+フリーパス料金を支払うことに。
USJなどに比べると安いですが、それでも家族全員分となるとけっこう高い。
ひらパーの割引はいくつか方法がありまして、一つ目がコンビニ。
コンビニでチケット購入することで、入園+フリーパス代金が
大人:4400円→4200円
小学生:3800円→3700円
2歳~未就学児:2600円(変わらず)
小学生以上の入園フリーパス料金が安くなります。
JAF会員証を窓口で提示することで割引されることもあったようですが、2019年4月現在は取り扱っていない様子。
ICOCAなどでも割引情報がありましたが、公式HPでは明記されていませんでした。
さてそんな、ひらパーの割引チケット。
現在では、『ひらパーGOGOチケット』が一番お得なんじゃないかと思います!
ひらパーGOGOチケットは電車で行くならおすすめ!
ひらパーGOGOチケットは、電車料金と入園料がセットになっているチケット。
フリーパスを一緒に買えるわけではなく、ひらパー入園料と電車料金のみがセットになっています。
ただこのチケットを購入することで、フリーパス料金も割引に。
プール:大人200円引き 子ども100円引き
ウィンターカーニバル:大人200円引き 子ども100円引き
プールは夏季のみに開催されている『ザ・ブーン』
ウィンターカーニバルは、冬季のスケートと雪遊びです。
フリーパス料金だけを見れば、1割引きですね。
しかしGOGOチケットは、電車料金もセットになってるわけですよ。
(‘ω’)「ひらパーに行くのは電車で行くよー」
こういう方には、けっこうお得になると思うんですね。
わが家の場合は、最寄り駅から枚方公園駅まで片道650円、往復1300円。
普通に計算すると、電車料金1300円+入園フリーパス4400円=5700円。
コンビニ割引を使ったとしても、計5500円です。
が、GOGOチケットを使うことで、2100円(メトロなので)+2700円(フリーパス割引)で4800円。
子どもも、普通なら全部合わせて4450円のところが、3850円に。
電車料金がどれくらいかかる場所からの出発なのかにもよりますが、やっぱりお得なんじゃないかと思います。
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北摂からひらパーに行く場合
・北大阪急行全線(乗り降り自由)+大阪メトロ(乗り降り自由)+京阪電車 淀屋橋~守口市駅、中之島線(乗り降り自由)から枚方公園駅
・ひらかたパーク入園料
電車は行きも帰りも使えて、大人2230円、子ども1220円。
千里中央、桃山台、緑地公園の各駅で購入可。
大阪モノレールでひらパーに行く場合
・大阪モノレール全線(乗り降り自由)+門真市駅から枚方公園駅
・ひらかたパーク入園料
電車は往復料金込みで、大人2200円、子ども1200円
大阪モノレールの各駅で購入可。
大阪市営地下鉄でひらパーに行く場合
・大阪メトロ全線、大阪シティバス全路線(乗り降り自由)+淀屋橋駅~守口市駅、中之島線(乗り降り自由)から枚方公園駅
・ひらかたパーク入園料
電車は往復料金込みで、大人2100円、子ども1150円
大阪メトロ全駅駅長室、駅構内定期券発売所で購入可。
京都市営地下鉄でひらパーに行く場合
・京都市営地下鉄全線(乗り降り自由)+三条駅から枚方公園駅
・ひらかたパーク入園料
電車は往復料金込みで、大人2320円、子ども1250円
市バス、地下鉄案内所、定期券発売所で購入可。
叡山電鉄でひらパーに行く場合
・叡山電鉄全線(乗り降り自由)+出町柳駅から枚方公園駅
・ひらかたパーク入園料
電車は往復料金込みで、大人2200円、子ども1200円
叡山電車出町柳、修学院の各駅で購入可。
ひらパーGOGOチケットの購入方法など
ひらパーGOGOチケットの発売期間は、2019年3月9日~2020年3月1日まで。
この期間中であれば、発売所にて購入できます。
購入するとこんな感じで。
チケットが入った小さな封筒をもらえます。
中には電車チケット。
これをひらパーの窓口で見せると中に入れます。
このチケットを見せるとフリーパスが割引されるんですが、窓口で支払ってもいいし、中に入ってからインフォメーションで購入することもできます。
フリーパス用の手首にはめるベルトみたいなのをもらえるので、それで終了です。
かなり簡単。
帰りはこのチケットでそのまま電車に乗れます。
ひらパーのイベント時など、電車や窓口が込み合うときにはかなり便利。
多くの人が並んでいるのを横目に、サクッと通過できちゃいます。
電車に乗っている区間がどれくらいなのかにもよりますが、わが家には一番お得な方法でした。簡単だしおすすめ。
まとめ
少し遠くから電車で行く場合は、GOGOチケットはかなりおすすめ。
逆に近場の方には、コンビニチケットのほうが安くなるかもしれないです。
有効区間や使用日、発売場所などなど、事前に確認してから行ってみてくださいね!
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