名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネットの入園料とおすすめの行き方

名古屋港ワイルドフラワーガーデン『ブルーボネット』は、美しくデザインされた庭園を見ることのできるスポット。

ガーデニングや植物が好きな方はもちろん、10月にはハロウィンで訪れる人も多い場所。

ブルーボネットの入園料情報と、おすすめのアクセス方法をまとめてみました!

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名古屋港ワイルドフラワーガーデン『ブルーボネット』の入園料と割引情報

さてさてまずは、基本情報からです。

大人:300円

65歳以上:200円

小中学生:150円

6歳未満:無料

休園日は月曜日、また12月26日~翌2月末までは冬季休業です。

年会費1000円で会員になると、休業中も会員限定イベントに参加できることもあります。

営業時間は時期によって異なっており、

3月1日~11月30日…9:30~17:00

12月1日~12月25日…9:30~16:00

イベント開催時などには、営業時間が変更される場合がありますので事前に確認を。

ブルーボネット入園料の割引は?クーポンはある?

もともとの入園料もそんなに高くないんですが、ブルーボネットは入園料割引の方法がたくさんあります。

わが家の場合はこちら。

JAF会員カードとぴよかカードを使いまして、

大人300円→270円

子ども150円→100円

この組み合わせは、高割引率だと思うのでお持ちの方はお忘れなくです。

その他の入園料割引になるものは

ぴよか・はぐみん・ぎふっこ・子育て家庭応援クーポン 小中学生のみ 小中100円
ハッチ―キッズクラブ 本人のみ 小中135円
1日乗車券(ドニチエコキップ) 本人のみ 大人270円、65歳以上180円、小中135円
松坂屋、大丸友の会 本人のみ 大人270円、65歳以上180円
名鉄友の会、Lalaクラブカード 本人+同伴者1名 大人270円、65歳以上180円、小中130円
JAF会員証 本人+同行4名 大人270円、65歳以上180円、小中135円
へいあんカード 本人+同行4名 大人270円、65歳以上180円、小中135円
観光文化施設優待割引券 1枚につき1名 大人270円、65歳以上180円、小中135円
修学旅行用クーポン 1枚につき1名 大人200円、小中100円
電気文化会館コンサートメイツ 本人+同行4名 大人270円、65歳以上180円、小中135円

入場カウンターには券売機がありますが…。

割引できるものを持っている場合は、窓口のほうでチケット購入します。

入り口がある建物に入った時点で、受付の方が「JAFカードなどお持ちの方はこちらに~」と案内してくれました。

ブルーボネットへの交通アクセスやおすすめの行き方は

ブルーボネットは名古屋市南区にあって、名古屋市の南端です。

(‘ω’)「ちょっと遠いんだけど、どうやって行くのが一番楽ちん?」

ブルーボネットへの行き方は車が一番楽ちん!

ブルーボネットは街中にあるわけではなく、交通網がきちんとしているわけでもありません。

だからもう間違いなく、車で行けるなら車が一番いいと思います。

ブルーボネットの近辺には、飲食店がありません。(ブルーボネット内のレストランのみ)

再入場もできるので、車があれば昼食のために外に出ることもできるので本当に便利だと思います。

名古屋市南区ブルーボネットに行くならランチはどこで?お弁当持込は?
名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネットに行ってきた!ランチが食べられる場所やお弁当の持込は?行ったからこそわかる、ランチ場所の口コミ情報です。

ただ、車で行く場合に気になるのは駐車場の混雑具合。

イベントがあるときなどは、「停められないかも!」と車で行くのを躊躇してしまう方もいるかもですが…。

真夏日だったのも影響しているとは思いますが、こちら夏休み中の日曜日。

イベント開催日の、開催時間15分前の駐車場の光景です。

ほぼ空いている状態なので、駐車場の混雑状況についてはそこまで考えなくてもいいかなと思います。

ブルーボネットへは電車よりも市バスがおすすめ

ブルーボネットは、電車の駅からは遠いです。

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どのみち市バスを使わないといけないので、最初からアクセスのよいバスターミナルを利用したほうがお得です。

市バスは距離にかかわらず一定料金なので。

ブルーボネットへの市バスは

・(瑞穂区)新瑞橋バスターミナルから

・(中区)金山駅バスターミナルから

・(熱田区)神宮前バスターミナルから

それぞれ約30分くらいでブルーボネットへ到着します。到着バス停名は『ワイルドフラワーガーデン』です。

ただいかんせん、バスの本数が少ない!

わが家は新瑞橋から乗っていったんですが、土日には1時間に2本しかバスがありません。

バスを考えている場合は、事前に時刻表をしっかり確認してくださいね。

新瑞橋よりは神宮前のほうが、本数は多いです。

ワイルドフラワーガーデンブルーボネットからのバスはこちら。

どれも本数はそこまで多くないので、バスの時刻に合わせて行動するといいですね!

ちなみに、『鳴尾車庫』は南区にある市バスの営業センター。

ブルーボネットは名古屋港から水上バスでも行ける

ブルーボネットへは、ガーデンふ頭(名古屋港)や金城ふ頭から水上バスを使って行くこともできます。

名古屋港水族館やレゴランドがあるあたりですね!

楽しそう!と思ったんですが、値段が高かったのでわが家はパス。

ガーデンふ頭⇔ブルーボネット(片道):大人600円、小学生300円

金城ふ頭⇔ブルーボネット(片道):大人600円、小学生300円

今思えば、行きだけ水上バスで帰りは市バスでも良かったんじゃない?とか思うのですが。

どっちにしても、本数はめちゃくちゃ少ないです。

よくご確認の上、予定を立ててくださいね。

ちなみに、ブルーボネット発の時刻表はこちら。

こちらもかなり少ないです。

ブルーボネットはハロウィンの時期に大人気!子連れで仮装してぜひ!

ブルーボネットは、ハロウィンイベントの時期ににぎわいます。

2018年の場合は、10月6日~28日までハロウィンイベントが行われ、庭園がハロウィン一色に。

仮装して来園するとプレゼントがもらえたり、スタッフに声をかけるとお菓子がもらえたりするイベントも行われています。

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ハロウィンの時期は、子どもがブルーボネットを楽しめる一番良い時期かなと思います。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

名古屋の他のハロウィンイベントはこちらでまとめています。

https://ameno-ato.com/853.html

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