日進総合運動公園プールに行ってきた!スライダーもあるのにコスパ良好!

日進市にある総合運動公園のプールに行ってきました!

ここは市営のプールなんですが、井戸水を使っているという特色があります。

市営だから入園料が安いんですが、そのわりに充実しているので個人的には超穴場。

子どもと一緒に行ってきたのでレポします!

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日進市総合運動公園のプールってどんなの?料金や時間は?

日進市総合運動公園は、プールだけではなくグラウンドやテニス場もある総合運動施設。

夏だけにひらかれるプールは、市営だけに安くて子どもたちが多く訪れる場所です。

長久手モリコロパークのプールも閉鎖されてしまったので、近場で屋外で楽しめるプールは近くにはそんなにないんですよね。

日進市総合運動公園のプール料金

大人(高校生以上):300円

小人(小中学生):150円

幼児:無料

回数券の販売もしていて、10回分の値段で11回分のチケットを購入することができます。

何度も行く方や、友だちと団体で行く場合は回数券の購入でもいいかもですね。

利用券は入り口にある販売機で購入します。

日進市総合運動公園のプールの利用時間と利用期間

日進総合運動公園のプールは、屋外でのプール。だから夏の期間しか営業していません。

2019年の場合は7月2日~8月31日まで。

8月は休みなく営業されています。

ここのプールは利用時間が少し変わっていて、午前中と午後の入れ替え制になっています。

午前中:9時~12時(入場受付:11時半)

午後:13時~16時半(入場受付16時)

午前中に入っていても、入れ替えのときには外に出ないといけません。

1日中いたいという場合は、2回分の利用料金が必要です。

チェック子どもの利用について

4年生からは子どもだけでの利用も可能ですが、3年生以下の場合は保護者同伴です。

大人1人につき、3年生以下の子が2人まで入ることができます。

微妙な年齢の場合は、受付でスタッフの方がチェックしています。

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おむつを履いている子は入ることができず、自分でトイレに行けることが必要です。

日進市総合運動公園プールの更衣室

更衣室には男女それぞれに530個のコインロッカーが置かれています。

100円必要ですが、使い終わると帰ってくるタイプ。

ロッカーの大きさ自体は小さめですが、まぁ不自由なく荷物は入ります。

シャワーはありますが、個別に着替えができる場所はありません。

水着を絞れるような脱水機も置いてありません。

日進のプールに浮き輪やパラソルの持込は可能?

浮き輪やボール、大きなイルカみたいな浮くものも持込可能。

プールサイドに空気を入れる機械が置いてあるので、ふくらませてから行く必要はありません。

水筒などの飲み物は持込可能ですが、それ以外は基本的にNG。

プールサイドに入る前に温水シャワーを浴びる場所があるんですが、そこでスタッフの方がチェックしています。

メガネも原則ダメなようですが、スタッフの方がゴムを用意してくれていて、それでツルを結んでいれば持込できます。

パラソルやテントも持込不可。

ただ屋根がある場所が多いので、猛烈に混んでいるとき以外はなくても大丈夫かなと思います。

50分泳いだら10分の休憩があるんですが、そのときはみなさん屋根のある場所で休んでいます。

日進市総合運動公園のプールの種類とスライダーはどんなの?

プールの種類は3つ。

・競泳用の深いプール(板がついている浅い場所もアリ)

・幼児用の浅いプール

・流れるプール

多くの方は流れるプールでぷかぷか浮いている感じ。

競泳用のプールのほうには比較的人が少なめです。

そして何といってもスライダーがあるのが、ここのプールのすごいところ。

2種類あって、長さが異なっています。

今年だけなのかもしれないですが、去年に比べると滑りが悪かったような気もしますが…。

スライダーなのにそこまで待ち時間が長くはなく、無料で何度でも滑られるのが魅力的です。

わりと小さい子も平気で滑っているような、そんなに怖くないスライダーです。

まとめ

わが家では毎年行っているプールで、安さのわりに充実しているのが魅力です。

有名なプールのように激混みするようなこともほとんどなく、駐車場が停められなかったことも今までにありません。

利用時間が入れ替え制になっているのでその点は注意しなきゃですが、とてもオススメなプールです。

お近くの方はぜひ!

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