クリスマスは子どもが楽しみにしているイベントの一つ。
特にサンタさんからもらえるプレゼントは、数か月前から待ちわびているくらいですよね。
だからか、クリスマスイブの夜には寝る時間になってもそわそわして目が固い。
(‘ω’)「早く寝てくれないとプレゼントが置けない!」
そんなときどうする?
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クリスマスに子どもが寝ない…置く時間はいつにすべき?
わが家がクリスマスプレゼントを渡すのは、クリスマスイブの夜。
クリスマスの日に朝起きたら、枕元にプレゼントがあった!っていうのが定番です。
「起きたらすぐにプレゼント」っていうのは、子どものテンションが上がる一方で、まだサンタさんを信じている子どもに対しては、バレる危険性も高いんですよね。
(‘ω’)「今日はサンタさんが来るまで起きて待ってる!」
うとうとしながらも限界まで起きていたり、そわそわしているから眠りが浅かったり。
サンタさんを信じなくなり始める年齢は8歳くらいからと言いますが、中学生くらいまで信じている子もいますし、その子によってさまざま。
親としては、信じているのであればその気持ちを大事にしてあげたいと思うものです。
でも親だって、夜は寝たい!
そんなときは、プレゼントを置く時間を変えてみてはいかがでしょうか。
クリスマスの夜中に子どもが起きるリスク回避!枕元に置く時間は?
うちの子たちは、クリスマスといえどもそれなりの時間には眠ってます。
でもなぜか、夜中にふいに起きたりするんですよね。
「今日はサンタさんが来る!」っていう緊張感があるからなのか、プレゼントを置く音で半分目が覚めてしまったり。
子どもが寝たころを見計らって…ってけっこう難しいんですよね。
大きくなってくると寝たふりも上手になるし、就寝時間も遅くなるから、親も大変。
そんなときには、プレゼントを枕元に置く時間を、夜から明け方に変えてみてはどうでしょうか。
明け方に起きなきゃなので親は大変ですが、バレる危険は少し低くなるかも。
眠りにおちてすぐに深い眠りのノンレム睡眠になり、次に浅い眠りのレム睡眠になります。
私たちは、だいたい90分でノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しています。
できれば深い眠りであるノンレム睡眠のときにプレゼントを置きたい。
概算ですが、22時就寝だったら3時前後と6時前後くらいが深い眠りなんじゃないかと思います。
そんな時間に起きなきゃなんて気が重くなるかもですが、子どもがサンタさんを信じて待ちわびるのも数年間だけ。
起きて喜んでくれる顔を見れるかわいい時期なので、試行錯誤してがんばってみるのもいいかもですね。
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クリスマスに子どもが寝ないならプレゼントの置き場所はどこ?
『いこーよ』の調査によると、クリスマスプレゼントの渡し方について
子どもが寝てから、子どもの枕元や部屋などに置いておく:61%
子どもが寝てからクリスマスツリーの下に置いておく:21%
子どもが起きているときに親から直接手渡しする:12%
玄関や子ども部屋に置き、子どもに見に行かせる:10%
子どもが見ていないときにクリスマスツリーの下に置く:6%
データ引用:いこーよ『クリスマスプレゼントの調査2018年』
依然として多いのは、枕元や子ども部屋などの子どもの近く。
爆睡してくれたらいいんですが、この場所って置いてる最中に気づかれる危険も大きいんですよね。
子どもが少し起きても気づかない場所に変えれば、サンタさんの正体がばれてしまうことを防止できるかもです!
クリスマスプレゼントは枕元っていうのが定番ですが、それもプレゼントの大きさによります。
自転車や三輪車など、大きいものになればリビングや玄関に置くこともありますよね。
置き場所はそこまでこだわらなくてもいいんじゃないかと思います。
「サンタさん、運ぶのが大変だもんね」「起きてるかもと思ったんじゃない?」
こんな感じで通用…してくれたらいいんですけど。
クリスマスツリー下をプレゼント置き場の新定番に!
わが家は、クリスマスツリーはリビングに置いてます。
子どもが寝るのはリビングから離れた部屋なので、プレゼントを置いてバレることはありません。
クリスマスツリーの下を、プレゼント置き場にするのって良いアイデアですよね!
置き場所として自然だし、バレにくいし、親も無理をせずにすむのではないでしょうか。
いつもプレゼントを置いていた枕元には、メッセージカードを置いてみてはいかがでしょうか。
「クリスマスツリーの下を見てごらん」と一緒に、ちょっとしたお願いを書いておくと一挙両得!
「習い事、がんばってね」「友だちと仲良くね」などなど、サンタさんからのお願いだったら素直に聞いてくれるかもです。
クリスマスのサンタさんからのメッセージカード
普通のカードに書いてもいいですが、クリスマスっぽいカードにしたら雰囲気もバツグン。
工作が得意な方は、手作りしてみてもいいかもしれません。
メッセージ内容はともかくとして、大きくなってくると筆跡で親が書いたとバレてしまうことも。
・友人に代筆してもらう
・筆跡を変えて書く
・英語で書く
英語で書くと筆跡が分からないですし、サンタクロース感も出るのでおすすめ。
『Merry Christmas!(メリークリスマス)』にプラスして
・Hope you enjoy our gift.(プレゼント、喜んでくれたらいいな)
・Be a good boy next year as well.(来年もいい子にしていてね)
・Get along with your friends.(友だちと仲良くしてね)
まとめ
クリスマスプレゼントを置きたいのに子どもが寝ない!
解決方法としては
・プレゼントを置く時間を変える
・プレゼントを置く場所を変える
どちらかというと、置き場所を変えるほうが親にとっては楽なのかなぁと思います。
子どもがサンタさんを信じている間は、ちゃんと演出してあげたいと思うのが親心。
子どもへのサプライス演出として、こういうのもいかがでしょうか。
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