小学校の忌引きの日数や何親等かの範囲は?連絡方法まで徹底アドバイス!

身内の不幸は突然に訪れるもの。

ときには、平日に子どもの学校を休ませて葬儀や通夜に参加しなくてはいけないこともあります。

そんなときの、小学校の忌引き制度はどのようになっているのでしょうか。

忌引きの日数や、忌引きとなる何親等かなどの範囲、学校への連絡方法などのまとめです。

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小学校の忌引きの日数はどれくらい?何親等かによって違う?

忌引きとは、親族が亡くなった場合に、葬儀への参列や喪に服すために学校や会社を休むことです。

会社の場合は「忌引き休暇」ということで、有給休暇を取得できることも多いはず。

小学校の場合の「忌引き」は、登校をしなくても欠席扱いにはなりません

進級や卒業などに必要な出席日数には換算されず、出席日数は、忌引きの日数を引いたもので算出されます。

さてではこの忌引き、小学校では何日くらいなのでしょうか。

忌引きの日数は、本人と故人の関係がどのようなものであるかによって変わります。

ここで重要なのは、親と故人の関係ではなく「子どもと故人の関係」だということ。

各関係別に、忌引き日数をまとめてみます。

父親や母親 7日以内
兄弟姉妹 5日以内
祖父母 3日以内
おじ・おば 3日以内
曾祖父母 3日以内

こうして見ると、一般的に、小学校で忌引きを使えるのは子どもから見て3親等以内の親族であることが分かります。

ちなみに、子どもから見た3親等というのは以下。

本人から見ると、3親等なのはおばやおじ、曾祖父まで。いとこは4親等です。

忌引き制度は学校によって違う

(‘ω’)「そうか、祖父母だったら3日間は忌引きなのね」

と思うのはまだ早い!

上記にあげた忌引きの日数は全国的に決まっているものではなく、明確な規則があるわけではありません。

「一般的にはこれくらい」という目安はありますが、忌引きは学校によって取り決めが違う場合も。

同じ都道府県内で違うこともありますし、同じ市内で違う場合も

学校やその地域の教育委員会などが決めている場合も多いので、忌引きになるかどうか分からない場合はまず、学校に問い合わせてみるのが一番です。

チェックわが家の地域でも違う忌引き制度

うちの子が行っている小学校では、おじおばが亡くなったときの忌引き日数は3日。

ですが隣の市では、おじおばが亡くなったときの忌引き日数は1日。

車で10分も行けば到着するくらいの近くの小学校ですが、取り決めが違うんですね!

ひいおばあちゃんやひいおじいちゃんでは忌引きにならない場合も

学校によっては、忌引きに換算されるのが2親等までで、3親等である曾祖父母は含まれないという場合もあるようです。

「同居していたら忌引き」「同居していなければ忌引きにならない」という、細かいルールがある地域も。

しかしその一方で、4親等までを忌引きとして考える地域もあるそうです。

こればっかりは「学校によって違う」としか言えないので、亡くなった方が子どもから見て3親等、4親等の場合はまず、先生に相談してみるといいですね!

忌引きの日数はどのように数える?土日は含める?含めない?

学校の規則は、保護者には分かりにくいもの。

忌引きの日数も、なかなか数え方に迷ってしまうこともあります。

しかしこの数え方についても、学校によって対応が異なります。

身内に不幸があって学校を休まなければいけなくなったときは、「いつまでが忌引きなのか」を確認しておくといいかなと思います。

小学校の忌引きでは土日を含める場合が多い

例えば3日間の忌引きだったとして、この3日には土曜日や日曜日も含まれます。

つまり、金曜日から忌引き3日間だとしたら、「金曜日、月曜日、火曜日」と休めるわけではなく、「金曜日、土曜日、日曜日」の3日間が忌引き。

実際に学校を休むのは、金曜日1日だけということですね。

こちらについても学校によって取り決めが違うので、確認を。

小学校を早退した場合には忌引きになる?

学校に行っている間に訃報があって、急遽、学校を早退させなければいけないこともあるかしれません。

このようなとき、

・その早退は忌引き扱いになるのか?

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・忌引き日数は早退した日から数えるのか?

こういう細かい部分ってあやふやではないでしょうか。

早退に関しては、忌引き扱いになる学校が多く、その際には早退した日を1日目と数えるようです。

ですがこれについてもまた、学校によってマチマチ。学校へ確認を。

遠方で移動に時間がかかる場合の忌引き日数

遠方に住んでいる場合は、葬儀の場所に到着するまでに時間がかかります。

わが家の場合も、義実家に帰省しようと思うと6時間ほどはかかってしまいます。

そんな場合、例えば忌引き日数が1日しかもらえなかったら、翌日に学校に行くのは無理!

学校によっては、往復にかかった日数を忌引きに加算することができる場合もあります。

遠隔地まで行く必要がある場合は、学校に忌引き連絡をしたときに、遠方である旨を伝えておくといいかもです。

小学校への忌引きの連絡方法は?連絡帳にも書く?

欠席扱いではないとはいえ、登校するわけではないので、学校への連絡は不可欠です。

・電話など口頭で

・連絡帳で

・メールなどで

方法はいくつかありますが、個人的には『電話→連絡帳』というのが、一番丁寧かなと思っています。

まずは忌引きになることを電話で伝える

丁寧ですし、確実に忌引きする旨を伝えることができるのが、電話などの口頭で伝えること。

伝えることがらとしては、

・誰が亡くなったのか?(子どもと故人の関係)

・いつ亡くなったのか?

・何日間休む予定か?(何日間なら忌引きで休めるのか)

こういった基本的なことに加えて、

・遠方の場合はその旨(移動日数も忌引きに含まれるのか)

・連絡帳は持って行ったほうがいいか

・休み明けの時間割や持ってくるものの確認方法

・忌引き中の行事などがあればその対応

・集団登校をしている場合は、その子たちへの連絡

などを聞いておくと、あとあと困らなくてすむかなと思います。

チェック集団登校をしている場合は

突然の訃報に驚いてしまって、何も考えられなくて…となっても不思議ではありません。

学校への連絡はともかくとして、集団登校をしている子たちへの連絡は忘れてしまいがちです。

ですが忘れてしまうと、子どもたちは長い時間待つハメになってしまいます。

忙しくバタバタしていても、先生か班長さんのママに連絡するようにしておきましょう。

時間に余裕があるなら連絡帳に書いておく

電話で連絡しているのなら、忌引きになることは伝わっているはず。

ですがもし余裕があるのなら、連絡帳でも伝えておくとさらに良いかなと思います。

保護者が学校に持って行く場合もありますし、近くの子や集団登校のグループの子に渡す場合も。

子どもに預ける場合は、帰りの連絡帳をどのようにすればいいのかを、あわせて伝えておいてあげるといいですね。

チェック数日休む場合の連絡帳の取り扱いは?

数日間休む場合は、連絡帳をどのようにするのかを、電話した時に聞いておくといいかも。

初日の朝に渡して、返してもらうのは最終日の夕方にするのか、違う取り扱いをするのか?

忌引き明けの時間割や持ち物などは教えてもらわないといけないので、そのあたりのことも聞いておくといいですね。

連絡帳の文面はなんて書く?

電話連絡した後であれば、その旨の確認として書いておくといいかなと思います。

・忌引きで休むこと

・休む日数

・誰がいつ亡くなったのか

こういったことを書いておけば、先生も確認しやすいかなと思います。


電話でもお伝えしましたが、祖父が昨日急逝したため、3日間忌引きをさせていただきます。

○○日まで休みますので、その間の連絡帳は学校で預かっていただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


○○日に祖母が急逝したため、○○日まで忌引きにしていただきたいと思います。

連絡帳は学校で預かっていただけますでしょうか。

ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


チェック忌引きには証明書を求められることも

あまりないとは思いますが、学校によっては忌引きのときに証明書を求められることもあります。

多くは葬儀の会葬礼状で良いと言われていますが、学校に連絡したときに確認しておくといいかなと思います。

まとめ

小学校の忌引きへの対応は、学校によって違います。

分からないことがあった場合は、必ず学校に確認するようにしてください。

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