小学生のプールバッグ選び、高学年女子のおすすめ5選!ポイントもチェック!

進級して1学期が始まると、数か月で体育の授業で水泳が始まります。

高学年になると初めてのことではないので「もうすぐプールだなぁ」くらいだと思いますが、女の子の場合はプールバッグを気にし始める時期でもあるんですよね。

高学年女子のプールバッグの選び方と、おすすめの紹介です!

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小学校高学年女子のプールバッグの選び方

4月から中学生になるうちの長女が、プールバッグを新しいものに買い替えたのがたしか5年生のとき。

体つきがだんだんと女性らしくなっていき、他人からの目が気になる時期でもあったように思います。

まったく気にならないという子もいるのだと思いますが、うちの子の場合は気になるタイプだったようでした。

ですが、プールバッグなんてそんなにバリエーションがあるわけでもないし、今まで使っていたのがあるのなら、それでいいじゃん!と思うものなんですよね。

私も長女にそう言ったんですが、「気にする子から見ると、ちょっと大丈夫なの?って思っちゃうもん」とのこと。

多感な時期だな。

あくまでもうちの場合ですが、長女の言い分を要約するとこうなる。

タオルスカートの長さの変化
今までは脇のところから膝あたりまでカバーできていれば十分だったのに、体型の変化とともにそれが「恥ずかしいもの」になるのだとか。

首のところにゴムが来るように、テルテル坊主スタイルにして、できれば膝下までの長さが望ましいとのことでした。

そうなるともちろんボリュームアップするので、低学年で使っていたプールバッグでは入れにくくなります。

透明なプールバッグは中身が見えて恥ずかしい
多くの子ども用のプールバッグは、中身が見えるように透明になっています。

ですが、それが高学年女子にとっては恥ずかしいのだとか。

うーん、別に気にしない子も多いような気もするけど……。

着替えの下着を持って行く場合は、それが透けるのは嫌だ。水着が外に見えるのも嫌だ。

うちの子がこんなふうに主張するくらいなので、同じように思っている子もいるんでしょう、たぶん。

高学年女子のプールバッグの選び方は大きめ不透明

ということで、高学年女子のプールバッグは、

・大きさがだいたい10リットル前後あれば安心

・中身が見えないようになっていると安心

大きさに関しては、大人用のプールバッグであればこのくらいの大きさはあるかなと思います。

チャックなどで完全に閉まるようになっているとさらに安心です。

「中身が見えない」については、内袋で調整も可能。

内袋については、ナイロンできんちゃくを作ってしまえば解決するので、ママがパパっと作ってしまってもいいかもしれません。

脱いだ後の水着はタオルスカートで巻いておくと、水が滴ることが少なくなります。

この状態で内袋に入れておけば、それほどびちゃびちゃにはならないのではと思います。

小学生高学年女子におすすめのプールバッグ

さて以上を踏まえまして、高学年女子におすすめのプールバッグの紹介です!

1.2層式プールナップサック

≫≫カラフル 2層式 プールナップサック

サイズ:横27.5×縦38.0×マチ16.5cm

価格:1848円

2層式になっている、ナップサックタイプのプールバッグ。

下部のチャックをあけると下側には、見られたくない水着や下着を入れておくことができます。

両サイドには通気口がついているので、湿気がこもりにくいのもポイント。

背面にはポケットがついているので、財布やカードなどを入れておくのにも便利です。

2.大容量スイミングバッグ

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≫≫ 大容量 ジュニア サマーバッグ

サイズ:横36×縦29×マチ18cm

価格:1938円

下部にチャックがついており、中は2層になっています。

見られたくないものをそちらに入れておくことができるので、とても便利。

スイミングの後に、濡れたものを別にしてしまえるのもいいですね!

3.セミボストンプールバッグ

≫≫セミボストン(プールバッグ) フラワー模様のエアリーシャワー(ラベンダー) 

サイズ:横31.5×縦22×マチ12.5cm

価格:3480円

少し小さめサイズですが、デザインがかわいかったのでチョイス。

完全防水ではないので中に水を溜めるようなことはできませんが、中身が見えない作りは便利です。

開閉部が大きく開くので、モノの出し入れがしやすいのも使いやすいポイントです。

4.アナップキッズビニールトートバッグ

≫≫ビニールトートバッグ アナップキッズ

サイズ:横41×縦29×マチ11cm

価格:2970円

内袋がついているプールバッグ。

透明なプールバッグに内袋が入っているだけなんですが、おしゃれ度が増しますね!

内袋の柄を変えると印象が変わるので、好きな柄で作ってみるのもアリかも。

5.ポーチ付きビニールバッグ

≫≫ビーチバッグ ポーチ付き

サイズ:横44×縦29×マチ13cm

価格:2080円

大人っぽいデザインのビーチバッグ。

大きめのポーチがついているので、見られたくないものはそちらに収納することが可能。

しっかりとフタもできるのでそれも安心ですね!

シンプルなデザインなので、中学生になっても長く使えそうな点もポイントです。

まとめ

小学校に持って行くプールバッグ、できれば6年間使ってほしいと思うんですが、やはり一度は買い替えが必要になります。

ビニールゆえにつなぎ目が破れやすくなったり、サイズが小さくなったり。

高学年になるタイミングは、買い替えの良いきっかけでもあります。

参考になれば幸いです♪

低学年のプールバッグはこちらを参考にどうぞ!

小学校で使うプールバッグは低学年ならどれがおすすめ?大きさや形は?
春が終われば小学校ではプールの授業!水着やタオルを入れるプールバッグ、低学年におすすめなのは?タイプ別に紹介!

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