転勤族はどこに家を買う?永住地を決める難しさと金銭問題

子どもが小さいうちの転勤族は、まだまだ気楽なもの。

幼稚園児くらいだったらなじむのも早いし、数か月で前にいた地域のことなんて忘れてしまいます。

それが小学校高学年くらいからは、子どもの人間関係だけでなく進路の問題も考えなくてはならず、おのずと「単身赴任」を選択肢に入れることに。

転勤族は家をどこで買うべき?永住地を決める決断ってなかなか難しいという話。

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転勤族はどこに家を買う?今の居住地か実家かずっと賃貸か

転勤族にとって、家を買うという決断は単身赴任に直結します。

「賃貸に出せばいいじゃん」もアリなんですが、基本的にはみなさん、母子はそこに定住することを前提に購入されるようです。私調べ。

どんだけ福利厚生がきちんとしている会社であろうと、単身赴任で二重生活になると負担は増えます。

父親と接する機会が少なくなるというデメリットももちろんそうだけど、金銭的にキツクなるっていうのもまた、家計を担う者としてはめちゃくちゃ大きいわけですね。

とはいえ、ずっと子どもたちを移動させ続けるわけにはいきません。

どっかの段階で定住地を決めて、そんでもって家を購入するという決断をしないといけないときがやってきます。

今の居住地か実家付近が転勤族に多いチョイスである

私が今住んでいるのは、転勤族が非常に多い地域。

10人集まれば半数以上が転勤族という、出会いと別れの多い地域です。

ですが子どもの年齢が高学年に近づくにつれ、決断する人も多くなり、そのための引っ越しをする人も増えてくるんですよね。

・子どもが気に入っている今の地域に定住する

・実家付近に帰る

5年生になるくらいの時期からでしょうか。こういう方がものすごく増えました。

そしてこの2つの選択肢が、家を買うほとんどの方に当てはまります。

旦那さんを残して実家付近に家を買う方は、もう永住地をそこに決めるというケース。

縁もゆかりもないけれど今の地域に住むという方は、子どもが自立するまでだけっていう一時定住地ケースが多いように思います。

次の転勤地で家購入はある種のギャンブル

わが家の上の子はもう高学年なので、次の転勤地がしばらくの定住地になります。

おそらく高校をまたぐので、もう移動させることはできないですしね。

本音を言うならば、高学年になった時点で移動させるのは申し訳ない気持ちでいっぱいなのだけども。

でもこれってものすごいギャンブル。

次の地域が子どもたちや自分自身に合っているかどうかも分からないし、住みやすい地域なのかどうかも分からない。

そりゃあネットで評判を調べてから地域は決めるけど、行ってみなきゃ分からないことだってたくさんある。

「住めば都」も多いんだろうけど、きっとその逆だってあるはず。

住んでも都にならなかったらどうすんのさ?と。

そんなリスクの高いギャンブル、やりたくない…

↑こう思う方が、家を購入するわけですね。今の地域とか勝手知ったる実家近くに。

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賃貸のままで転勤族が単身赴任をすることの不安

じゃあ家を買わずに賃貸のままで単身赴任、と考えるとこれまた不安。

遠方にいる旦那さんに万が一のことがあった場合、住む家がなくなってしまう可能性があるからです。

団信に入っている持ち家であれば、生命保険としての役割もあります。

万が一のことがあっても、母子の住む家は確保されるしローン支払いが不要になる。

二重賃貸は税金面などでは負担は少なくなるかもしれないけど、万が一の心配は尽きません。

死亡保障を見直せって話かもだけど、その分、月の負担は増えますしね。

転勤族が永住地を決めるのは難しいが子どもにふるさとを作ってあげたい

私の実家は転勤族というわけではありませんが、育った地域と実家がある場所が違います。

そのため、実家がある地域は私にとって何の思い出もなく友だちもいません。

逆に育った地域には実家がないので帰ることもなく、友だちにも会う機会がないのでどんどん疎遠に。

私の性格がもっと開けてたら、きっとマメに連絡とったりするんでしょうけど。

というわけで、私には胸をはって「ふるさと」と呼べる地域がないんですよね。

成人式なんて私、出てないですし。

私自身はふるさとがないことについて、デメリットを感じたり不服に思ったりしたことはありません。

さみしさを感じることはあったような気もするけど、それほど深刻じゃない。

その一方で、子どもにはふるさとや思い出深い実家を作ってあげたい気持ちは大きいです。

子どものころからの友だちと、年をとってからでも仲良くしている風景を見てみたいし、帰る場所を作ってあげたい。

そのためには、早めに永住地を決めること。

つまりはそれって早めに単身赴任の決断をすることに他ならないわけですが、そうしてあげないといけないのでは、と思ったりもする。

だけどさ、だけど。

子どもが「ここがいい!」という今の地域には、私には思い入れがまったくなく、縁もゆかりもない。

ここにこの先長く、しかも旦那さんがいない状況で住み続けるイメージがありません。

それでも子どものために永住地を決めるべきなのか。

下の子が高校卒業するまでのあと10年。

その10年のために、それほど住みたくない場所に、単身赴任までさせて金銭的にきつい思いをして住むべきなのか。

私だって、自分がどこに住みたいのかなんて分からないし、引っ越しは単純に面倒だから嫌だ。

結果的に10年住むことになってしまったっていうのならまだしも、能動的に決断する気にもなれず。

そうこうしている間に、辞令が出るのはもうすぐ。

今年辞令が出ないのであれば、わが家はまた考えなければいけないことが増えます。

出てくれないと困る気持ちと、出たら嫌だと思う気持ちが錯綜中。

転勤族は最終的にどこに住む?子どもの人生と私の人生

ぼんやりとですが、

持ち家購入:今の地域または次の地域

定住期間:下の子の高校卒業まで

それ以降:子どもたちは1人暮らし、私は旦那さんの元へ

定年以降:そのときの気分次第

こんな感じで年老いていくのかなというふうに思っています。

持ち家購入した地域で、私がずっとそこにとどまりたいと思えるのならそれもヨシ。(その場合は子どもは家から通える大学進学が不可避)

旦那さんと二人で、ジプシー生活を続けるのもヨシ。

旦那さんの会社の福利厚生というか、転勤システム、改善しないかなぁとか。

思っても仕方ないことをつい口に出してしまうのも、転勤族妻あるあるなのである。

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