親と同居のためのリフォーム費用は誰が出す?兄弟も費用負担はするべきか?

親が年をとり、自分の体調に不安を持ち始めるようになると、今後の介護を見据えなくてはいけません。

子どもとしてできる選択肢は、まずは同居ではないかと思います。

少し前から親との同居についていろいろと兄弟姉妹での話し合いをしてるんですが、やっぱりこの年になって腹を割って話をするのって難しい。

金銭がからむことなのでなお、お互いに探りあいながらでしか話せません。

わが家の同居問題の話。

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わが家が同居問題に至るまでの経緯

わが家は転勤族なので全国を転々としているわけですが、私の実家の近くに兄が住んでいます。

車で30分ほどの距離なので、何かあったときは兄夫婦が実家に行ってくれることが多い状態でした。

ちなみに、兄妹の関係は良好。

必要以上に連絡を取り合うことはないけど、おおむね仲の良い、良好な関係ではないかなと思い餡巣。

さて、きっかけは実家の父の死。

覚悟をしていたこともあって、母の精神的ダメージが長く影を落とすようなことはなかったけれど、子としてはやはり心配。

車の運転ができない母なので、遠方への通院などでは兄夫婦の力を借りなければいけないことが増えました。

そんな折に訪れた、義姉の職場復帰。

・職場復帰に際して近くに住んでいる母の助けが欲しい

・ゆくゆくは母と同居する

という理由から、リフォームをしなければいけないかなということになりました。

同居は実家に兄夫婦が入ってくるわけではなく、母が兄夫婦の家に引っ越すという形になると思われます。

現時点では母は実家を処分するつもりではなく、職場復帰に際し、声をかけられたら兄夫婦宅にお邪魔するつもりなよう。

同居のためにどんなリフォームをする?

完全二世帯にというわけではなく、するのは「母が住みやすいように」という増築工事。

今すぐに同居が始まるわけではないので、ゆっくりと見積もりを取りながら決めるつもりのようです。

増築工事の相場は、木造だと1坪当たり約70万円。

6坪の部屋を作るのであれば、約420万円が相場になります。安い金額じゃないですね><

問題はこの費用をだれがどの程度負担するのか?という話です。

親と同居のためのリフォーム費用は誰が負担すべきか?

ホームズの調査によると、親との同居費用について

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ほぼ親世帯が出した:33.1%

ほぼ子世帯が出した:21.7%

親世帯が多めに出した:15.0%

子世帯が多めに出した:9.8%

半分ずつ出した:20.4%

データ引用:ホームズ『親と子どちらが出す?二世帯住宅の費用負担は3人に1人が○○』

こちらは2世帯同居に関しての調査ですが、同居費用の負担について3人に1人は親世帯が出しているという結果に。

が、これに関しては親の状況によって選択肢が狭まってくることも事実。

今回のわが家の同居リフォームに関して言うならば、母が金銭的負担をする選択肢はありません。

数万円ならあるかもしれませんが、それ以上はありません。

となると選択肢は「ほぼ子世帯が出す」というものしかないんですが、ここでいう「子世帯」というのは、実際に同居する子だけのことなんでしょうか。

同居することはできないにしても、私も実子。

義姉の職場復帰のために負担するつもりはないけど、同居のためならば金銭的負担は分け合うべきじゃないのか?

今後、母に介護の必要が出てきた場合、そうでなくても、体調が悪くなり病院通いが続く場合。

主に面倒を見ていくのは兄夫婦。

わが家が近場に転勤できればいいですが、そればかりはどうなるか分かりません。

私としては、親の老後を頼まないといけないことに大きな後ろめたさを感じています。

お金だけでも支払えば、少しは罪悪感が消えるのかもとか思ったりもします。

その一方で、決して小さくはないお金。

同居の必要性があるわけではない今、支払う意味はあるのか?と思ったりもしちゃうわけですね。

きょうだい間で負担をどのように分けていくか話し合いが必要だ

親との同居に関して発生するのは、リフォーム費用だけではありません。

・日々の生活費

・医療費

基本的には親のお金で賄ってほしい部分ではありますが、もしできない場合には子世帯から負担しなければいけません。

何が問題かって、私たち家族みんな揃って、親が持っているお金だとか老後の話とか、そういう現実的な話題を避けてきたんですよね。

どの程度までなら出せるのかとか、預貯金額なども含めて誰も親の経済状態を知りません。

どのくらいの負担が必要になるのか、まったく分からないというシマツ。

圧倒的に情報が足りていないので、考えたところで妙案なんて浮かぶはずもなし。

ちょくちょく話題にできるようなことではない分、しっかりとした話し合いの場を作らないといけません。

兄夫婦が私たち夫婦にどこまでの関与を求めているのかについても、聞かないと分からないし。

転勤族が帰省できるのは年に数回。

早めに話し合っておこうと思うのである。

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