瀬戸万博記念公園愛パークに行ってきた!駐車場や遊具情報!

万博公園というと長久手市のモリコロパークを思い浮かべる方が多いと思うんですが、瀬戸市にも『瀬戸万博記念公園』が!

ここは「愛・地球博瀬戸会場」になった場所で、その跡地が公園になってるんですね。

子どもを連れて遊んできたのでレポしたいと思います!

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愛知県瀬戸市万博記念公園はどんなとこ?

瀬戸の万博記念公園は、モリコロパークから北東に少し進んだところ。

愛知工業大学のすぐ近くにあります。

名古屋方面から向かうと、イオンやIKEAで道路が混みやすいはずなので、国道沿いを通らずに行くと少し楽かもしれません。

公園の全体図はこちら。

見ての通り、それほど広い公園というわけではありません。

近所に住んでいる人が徒歩で遊びに来るっていうのが主で、遠路はるばるという方は少ないのではないかと思います。

この公園の見どころは、何といっても「天水皿」

黒川紀章氏が手掛けた作品のようで、公園に近づくとすぐにその存在を確認することができます。

「あれはなんだ…?」から始まり…

「むむ…!」

キラキラして見えるのはすべて瀬戸焼のお皿。

直径30メートル、高さ10メートルの大きなモニュメントです。

中にサッカーボールが入ってまして、遊んでた子が中に入れちゃったんだろうなぁと。

これはもう取り出せないですね><なんだかちょっと微笑ましくなっちゃいます。

天水皿を見渡せる展望台ちっくな場所には、万博記念らしくモリゾーとキッコロ。

ちょっとした休憩スペースのようになっています。もちろん写真は撮る!

瀬戸万博記念公園の駐車場情報

駐車場は全部で3つあり、合計で普通車が33台停められます。

どこに停めても公園の中までの距離はさほど変わらないので、どこに駐車しても大差ありません。

気になる混雑具合ですが、こちらは気にする必要はないかと思われます。

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前述したように、こちらの公園はそれほど広いわけではなく、近所の方が遊びに来るのがメインっぽい。

遠方から来る人が少ないと思われる規模感なので、駐車場はほとんど混みません。

わが家が行ったのは日曜のお昼時だったんですが、どの駐車場も問題なくとめられました。

イベントなどがあるときは別だろうと思いますが、何もない日に関しては気にしなくてもいいのではないかと思います。

駐車場の周りのお店は?

この公園の周りにはお昼ご飯をちょっと買って食べるっていう場所がありません。

コンビニは車で5分ほどのところにありますが、徒歩ではしんどい。

スーパーで何か買ってから行こうと思っている場合は、近辺には何もないので注意です。

ベンチも多いし、芝生なのでお弁当を食べるにはうってつけ。

お昼を食べるつもりなら、お弁当を持参するか自宅近辺で買ってくるかのほうが良さそうです。

瀬戸万博記念公園の遊具や芝生広場

この公園は、管理棟と遊具広場、芝生広場で構成されています。

管理棟

天水皿を見ることができる展望台っぽい場所の、ちょうど下にあるのが管理棟。

中には管理人さんが常駐されていて、展示と中で遊べるスペースがあります。

展示。

遊ぶスペース。こちらは乳幼児向けですね。

遊具広場

奥に見えるのが遊具広場。

滑り台やトンネルが一つになっている複合遊具が置かれています。

こちらも、楽しく遊べる対象年齢は低学年までっていう感じでしょうか。

遊んでいる子は、やはり小さい子が多いです。

芝生広場

芝生広場は管理棟横から駐車場の脇にかけてまで。

こちらでは、バドミントンやキャッチボールをしている小学生がいました。

小学生以上の子どもを連れて行く場合は、芝生広場で遊ぶことを前提に、遊ぶ道具を持って行くほうがいいかなと思います。

まとめ

瀬戸は焼き物の町ということで、トイレの洗面台も瀬戸焼!

多目的トイレにはおむつ替えシートもあり、公園内は総じてキレイです。

小さい子を連れた家庭には、非常に良いのではないかなと思いました。

舗装されている散歩道もあるので、自転車の練習をしている子どももちらほら。

そういう使い方もできそうです!

日曜でもそれほど人が多いわけでもなく、のびのびと遊べるのが魅力的。

駐車場も無料なので、気軽に遊べる公園でした。

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