愛知県高浜市の観光なら『鬼みち』へ!瓦を知る約3時間の散歩道

愛知県では全国の67.6%の瓦が生産されており(平成28年時点)、全国でも最大の産地です。

そしてその大部分が、高浜市周辺で作られている三州瓦

品質が高いことから、関西や東北、北陸や九州など広い範囲に流通しています。

そのため、高浜市の名物はやはり瓦!

愛知県高浜市を観光するうえでは欠かせない瓦を楽しむために、『鬼のみち』の散歩はいかがでしょうか?

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高浜観光で『鬼みち』へ!子連れでも行ける瓦を知る小旅行

『鬼みち』は、「平成27年度新日本歩く道紀行100選ふるさとの道」にも認定された、見どころの多い道。

高浜港駅から三河高浜駅までの全長4.5キロ、子連れで行くと全部で3時間ほどの道のりです。

基本的には郊外の一都市の徒歩圏内での観光なので、すべてのポイントが、目を見張るような名所というわけではありません。

場所によっては「え?これ?」と家族そろって目が点になる場面もあったし、予想していた以上に良い光景に出会えることもありました!

総じて思うのは、

・幹線道路ではない情緒ある小道を楽しめた

・子ども(小学生)が歩けるギリギリの長さだった

道の途中にはお茶屋さんがあり、高浜名物の味噌饅頭や鬼瓦もなか(どちらも美味!)を食べたり。

瓦で作られたベンチに腰掛けて、しばらく談笑の時間をとってみたり。

パンフレットには「所要時間2.5時間」とありますが、子どもと一緒だと寄り道も多くなりますしね。

それがまた楽しいんですが、かかる時間はもう少し増えます。

鬼のみちの途中で食事処もいくつか紹介されているので、午前中に出発してお昼を食べてっていうスケジュールでもいいかもしれません。

わが家は昼過ぎから出発して、途中で買い食いをしたり休みながらゆっくりと歩いて夕方にゴールしました。

高浜の鬼みちスタート!車を停める場所やスタート地点について

こちらが鬼のみちのマップ。

こちらに沿って歩きながら、途中にあるポイントを見物しながらっていうコースです。

スタート地点は高浜港駅なんですが、わが家は車を停めなければいけなかったので、高浜市観光案内所からスタート。

こちらでは「鬼のみちに行きます」というと車を置かせてもらえました。

ちょうど駐車している車がほとんどいない日だったからかもしれませんが、車で行く方は念のために聞いてみるといいかもしれないですね!

コースの道の至る場所に案内板があり、道はカラー舗装されているので鬼の道だと分かりやすいです。

というわけで、わが家のコースは「高浜市観光案内所→春日神社→高浜港駅」という、少し変わった感じでのスタート。

なのですが一応、マップの順序通りに紹介します!

高浜港駅スタート 1:ニコニコ鬼広場

高浜港駅前の広場は「ニコニコ鬼広場」と呼ばれていて、子どもたちが遊べるスペースになっています。

そこには大きな鬼瓦が。

かなり大きいので存在感があります!

2:鬼パーク

「パーク」とありますが、公園ではなく一休みするためのスペースのような感じ。

住宅街の中に、ふいにあらわれます。

いろんな顔をした鬼面のイスがいくつもあります。

こういうふうに、日常生活圏内に鬼面があるというのはやはり、地域外から来た身には新鮮です。

3:土管の坂と昔話陶板

鬼パークからほど近い場所にあるのは、土管の坂と昔話陶板。

写真は昔話陶板。

土管坂は、坂道に土管が敷き詰められている場所。

残念ながらその坂を登ることはできませんが、明治から昭和にかけては主力製品であった土管のそうそうたる姿をみることができます。すごい数!

土管って、今の子どもたちは知らないんですよね。

「これ何?」「ドラえもんの空き地にあるやつ」

4:オニハウス高浜市観光案内所

わが家が車を置かせてもらった、高浜市観光案内所。

高浜観光案内所の写真

パンフレットが置いてあったり、おみやげ物が置いてあったりします。

もちろん、焼き物も。

オニハウス焼き物の写真

鬼のみちのマップも、こちらに置いています。

オニハウス内部

お土産ショップの隣には、パンフレットが置いてあり、休憩できるテーブルも。

オニハウス内部

ここのお店は、どうやら揚げパンが人気だそうです!

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オニハウスメニュー写真

わが家は食べられなくて残念だったんですが><

1つ100円と、かなりリーズナブル!おやつにちょうどいいですね♪

営業日

毎週水曜日~日曜日:午前10時~午後5時

(年末年始・毎週月、火曜日は休業)

5:かわら美術館

高浜市の瓦を知るなら、かわら美術館は必須です!

鬼のみちの5つ目のポイントにもなっています。

かわら美術館の全景写真

中は高浜市の瓦の歴史などの展示、焼き物の体験などもあります。

かわら美術館の瓦の写真

瓦をたたいて音を出して遊ぶコーナーも。

かわら美術館の写真

瓦の着物を着た人形も飾られていました。

この日は、1階と3階は無料展示で、2階だけが有料展示でした。

金曜~日曜には陶芸体験や絵付け体験も行っています。

受付時間

午前の部:午前10時15分~12時45分(受付時間は午前10時~10時45分)

午後の部:午後2時~4時30分(受付時間は午後1時45分~2時30分)

陶芸体験の費用

大人:1500円(粘土1キロ利用)

小人:800円(粘土1キロ利用)

絵付け体験の費用

大人:800円

小人:500円

ちなみに、ミュージアムショップのガチャガチャでは、焼き物が出てきます。

本物の瓦を焼くときと同様にして焼き上げたもの。瓦師の方が作ったのだとか。

箸置きにもできそう。300円でこれは安くない?

6:森前公園

かわら美術館の奥には、森前公園があります。

かわら美術館は建物自体が船を模して造られていると言われ、森前公園は海をイメージしているそうです。

そのため、ちょっとした遊び心を見ることもできます♪

隠れたカニの焼き物もありました!

7:観音寺

森前公園でもすでに遠くに見えていた観音様。

森前公園を抜けておくに進むと、観音寺があります。

細い小道には、瓦を焼いていたのかなと思わせるレンガの煙突もあります。

9:恩任寺

9つ目のポイント。

雰囲気の良いお寺でした。

ここの近くにはお菓子屋さんがあって、立ち寄ることに。

鬼瓦もなか。うまし。

味噌饅頭。銘菓。

くずバー。

10:蓮乗院

蓮乗院の入り口写真

こちらは飾り瓦で有名。

おとぎばなしをモチーフにした瓦が屋根を飾っています。

14:春日神社

この辺りにしては非常に大きい神社。雰囲気も良いです。

中は大山緑地とつながっており、ここは桜の名所です。

小さいながら、子どもが遊べる公園もありました。

おまんと祭が開かれるのもここですね!

飾り瓦が多くみられ、大たぬきの陶管焼きもあり見どころが多いので要チェックポイント。

ここまでくればあとは、駅までもう少しです♪

まとめ

子どもを連れて歩ける、ギリギリの距離だった鬼のみち。

個人的にはとても楽しめました!

日帰りの小旅行にはピッタリではないでしょうか?ぜひ行ってみてくださいね。

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