うちの子は塾に通っているんですが、そろそろ塾弁が必要な時期になります。
わが家の場合、6年生の夏以降は塾の時間が増え、講習などで昼食持参しなきゃになるんですよね。
しっかりとしたお弁当を持たせたい気持ちがある反面、「塾のお昼ごはんの時間はそれほど長くはない」とも聞きます。
そうなればやはりおにぎりがピッタリ!
いつものおにぎりもいいですが、ちょっとアレンジした変わり種から豪華なものまで、おにぎりレシピを集めてみました!
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塾弁用おにぎりのアレンジレシピ集
量と具を調節することで、軽食にもなるし食事にもなる。
おかずを少し足せば、栄養バランスも問題なく食べてもらうことができる。
しかも普通のお弁当よりも時間がかからないので、母にとっても子にとっても、おにぎりって非常に便利です。
ふりかけおにぎりも塩おにぎりもおいしいですが、バリエーションが増えるとお互いに嬉しい。
気に入ったものを探してみてくださいね!
鮭とすりごまのおにぎり
鮭とごまを混ぜ込んだおにぎりは、わが家も定番です!
レシピ通りに大葉で巻くと、殺菌効果も期待できるので塾弁にはピッタリ。
大葉は刻むと殺菌作用が高くなるので、子どもが嫌がらなければ細切りにしたものを混ぜ込むのでもいいかも。
焼き鮭をほぐすのもいいですが、わが家は便利で楽ちんな鮭フレークで代用。
悪魔のおにぎりアレンジシリーズ
コンビニで発売されて大ヒットとなった「悪魔のおにぎり」
わが家の子どもたちも好きで、家で作ることも多いんですよね。
基本のレシピはこちら。
こちらの基本レシピをベースに、いろんな方がアレンジレシピを紹介してくれています。
いろんなバリエーションがあると、やっぱり楽しいですね♪
フライドオニオンの悪魔のおにぎり
フライドオニオンとチーズを混ぜ合わせた悪魔のおにぎり。
大葉が入っているので、殺菌効果もあり!
ずっしりと食べ応えのあるおにぎりなので、少量でも満足感が得られそうです。
焼き悪魔のおにぎり
オーソドックスな悪魔のおにぎりに、チーズや鰹節をくわえて焼きおにぎりにしたもの。
こんがりと香ばしいニオイが漂ってきそうな、おいしそうな仕上がり…。
握ったものを一度焼くという手順が追加されるので、時間がないときには作れないかもですが><
良いニオイが、勉強で疲れた子の食欲を呼び覚ましてくれるかもです。
韓国風悪魔のおにぎり
悪魔のおにぎりを韓国風にアレンジしたレシピ。
オーソドックスな悪魔のおにぎりの材料以外に必要なのは、薬味ネギやチーズ、韓国のりなどなど。
混ぜ込むだけなので簡単ですが、散りばめた韓国のりが何とも言えず良い風合い。
ほどよく塩気があるので、食が進みそうです!
たぬきおにぎり
材料はシンプルに、小ねぎと天かすと麺つゆ。
悪魔のおにぎりに似ていますが、お蕎麦屋さんのたぬきそばの味になるのだとか!
子どもが嫌がらないようであれば、七味を混ぜるとさらにたぬきそばに近づきます。
これだけでもはやメインですね!
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ちくわと高菜とたくあんのおにぎり
子どもが大好きなちくわを混ぜ込んだおにぎり。
うちの子はたくあんがそれほど好きではないので、ちくわと高菜のみで作りましたが、とても好感触!
ちくわの食感が良く、なんとなくチャーハン感覚で食べられるのもいいですね!
卵と塩昆布のおにぎり
フライパンを使わずに、ボウル一つで作れるおかずおにぎり。
必要なのは、卵と塩昆布と小ねぎの3つです。
おかずおにぎりなので、簡単に食べたいときにはおにぎりのみで良さそう。
塾の休み時間が短い場合には、こんなおかずおにぎりだと栄養もお腹も満足できますね!
ツナとコーンバターしょうゆおにぎり
こちらのレシピは、炊飯器で味付けして炊いたお米をおにぎりにしたもの。
ツナとコーンとバターなんて、どう考えても子どもが好きなものばかり。
コーンの甘みとバター醤油のしょっぱさが癖になりそうな一品。
油を含みくっつきにくいので、塾に持って行くときは全面にノリを巻いたほうがいいかもです。
ビビンバ風おにぎり
超ボリュームたっぷりのビビンバ風おにぎり。
ご飯にナムルを混ぜ込んでいるので、野菜もとれるしもちろんお肉も食べられる、まさにおかずおにぎりですね!
塾に持って行くときには目玉焼きはつけられないかもしれませんが、十分においしく食べられます。
食べ盛りの男の子にはピッタリですね!
塾弁にはサンドイッチよりおにぎりを!白米の効果は塾生におすすめ
塾弁が必要になる多くの子は、受験を控え必死にがんばっていることと思います。
勉強しなければいけないのは子ども、学力をあげないといけないのも子ども。
親はサポートすることしかできませんが、誰よりも子どものことを応援してる。
母親ががんばる子どもにできる最大のサポートが、食事作り。
栄養面はもちろんですが、子どもが勉強に打ち込みやすい環境を作ることも必要なんですよね。
さて、長時間の勉強で頭の中がパンク状態になっている子ども。
脳のエネルギー源はブドウ糖なので、効果的に摂取させてあげたいですよね。
効果的にブドウ糖をとることで、思考力が安定するのだとか。
そして、ブドウ糖がしっかりと働くためには、ビタミンB群を一緒にとるとさらに良いと言われています。
特にビタミンB1は、食べたものをブドウ糖に変換する際に必要な栄養素。
不足すると疲れやすくなるので、普段の生活の中でも意識してみるといいかもです。
ビタミンB1 が含まれているのは
・豚肉
・枝豆
・かつお
・まぐろ
おにぎりの中に枝豆を混ぜ込んだり、かつお節をかけてみたり。
おにぎりによく合う食材もあるので、アレンジしてみてください。
まとめ
毎日同じものだと子どもが飽きてしまうし、栄養バランスも気にしたいし、ママにとって塾弁作りは大変。
おにぎりは作りやすく、合う食材も多いです。参考になれば幸いです!
子どもの塾弁用のお弁当箱はこちらをチェック!
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