4月から子供が中学生になるというママさん方、小学校までとの一番の違いは給食の有無ではないでしょうか。
地域によっては給食が出る中学校もあるんだと思いますが、わが家が住んでいる地域では、公立中学校はすべてお弁当持参です。
「寝坊したらどうしよう…」「毎日作るのがほんとに苦痛だな」
いろいろあるんですが、まずは形から入ろうということで新しいお弁当箱を購入しました!
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ブルーノ600ml保冷ランチボックス
わが家がチョイスしたのは、ブルーノのランチボックス。
なぜブルーノにしたかって、これはもう完全に私の趣味です。ブルーノが好き。
子どもに選ばせてあげようかとも思いましたが、なんせ私のテンションが上がらないことには3年間のお弁当生活は耐えられない!
なんとか作る気力が向上するようなお弁当箱にしたいということで、独断で選んじゃいました。
ブルーノの、600mlの保冷機能付きのランチボックスです。
色はピンク以外にも白とカーキ、水色があり、表面に書かれている文字が違います。
ピンク:『ENJOY』
白:『A』『S』『K』など
カーキ:『GOOD』
水色:『SPECIAL』
なんとなくブルーノっぽいのはカーキかなと思ったんですが、うちの長女はピンクが好きなのでピンクに。
定価は2750円(税込)なんですが、現在(2021年3月)はかなり安くなってますね!
公式HPですら半額近くまで下がっているので、新しいモデルが出る直前なのかもですね!
わが家は定価で買っているので、ちょっと損した気分です。
ブルーノのお弁当箱のサイズは中学生女子にどうなのか
年齢ごとの平均的なお弁当の容量はこちら。
低学年:500ml
高学年:600ml
中高生:700~900ml
成人:600~900ml
ブルーノのお弁当箱は600mlなので、食べ盛りの中学生には少し少ないかもしれません。
特に男の子の場合は、このお弁当箱一つでは確実に足りないだろうと思います。
二つ持ちするのなら別ですが、そんなの面倒ですしね。
少食な男の子以外は、ブルーノのランチボックスは不向きかなと思います。
さてじゃあ、わりと食べるわが家の女子はどうか?っていうとですね、微妙に足りないときがあるっていう状態です。
日によって食べる量がまばらなので、足りる日もあれば足りない日もある。
多めに持たせるときには、このランチボックス+スープ+フルーツやワッフルなどのおやつ。
今日はそんなに食べないって自己申告があったときは、このランチボックス一つ。
塾のときは、同じ小学校の友だちがいるわけでもなく、目的が勉強なので周囲を気にする機会がほとんどなく。
頭を使うと普段よりもお腹が減るから、多めに持たせることも多かったです。
が、中学校に持って行くとなると、大きなお弁当箱やたくさんの食材は恥ずかしい気持ちが強いよう。
うちの子の場合は、「満腹よりも少し小さいお弁当箱、あとはフルーツを持って行く」ということに落ち着きました。
ただまだ部活を何にするかなどは決めていないようなので、それによっては買い替えも必要になるかもしれません。
運動部に入って朝練をするようになれば、600mlのお弁当箱では足りなくなりそうですし。
ちなみにこのお弁当箱にご飯を半分詰めると、お茶碗一杯分くらいは余裕で入ります。
普段の食べる量と比較して検討してみるといいかもしれません。
ブルーノのランチボックスの保冷はどう使うのか?
このランチボックスは保冷機能付きなんですが、フタが保冷剤代わりになるというものです。
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だからフタが分厚い。
わが家が夏に使っていたときは、夜にお弁当箱を洗ってフタをきれいに拭いた後に冷凍庫の中に。
一晩そのままにしておいて、翌日、お弁当を持って行く直前にフタをかぶせるという感じ。
たぶんジェル状の保冷剤なんでしょう。
結露が付くようなことはなかったし、少なくとも、昼までは冷えた状態が続いていたようです。
ただうちの子が使っていた場面は、主に塾です。
エアコンの効いた室内に保管しているので、校外学習などで炎天下の屋外にいる時間が長い場合は、これだけでは不安かも。
保冷バッグに、別途保冷剤を加えたほうが安心だと思います。
そしてこの保冷機能付きフタがあるため、お弁当箱自体は重め。
私が計ったところ、206g。
保冷が必要でない冬場でも重さは変わらないので、気になる方もいるかもしれないですね。
わが家には使いやすかったブルーノのランチボックス
普通のお弁当箱ではあるんですが、フタを外せばレンジもOKだし冷凍も可能。
何より、ブルーノ好きの私にとっては、ブルーノマークがついていると気分が上がる。
そんなわけで、私には良い買い物だったかなと思います。
セールも行われているので、気になる方はぜひチェックを!
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