中学生になると、通学用のカバンとしてリュックサックを利用する子がとても多いです。
中学生が学校に持ち運ぶ荷物はとても重くて、教科書類だけでも10キロを超える場合も。
部活動をしている場合はさらに、かさばる荷物を持ち歩かなくてはいけません。
そんな中学生にとって、両手があくリュックサックはまさに必需品!
特に、登校に必要なすべてを入れてしまえる大きさのリュックは、登下校をかなり楽にしてくれます。
中1のうちの女子、通学用のリュックサックにはアネロの多機能バッグを選びました!
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中学生女子のリュックサック選びに重要なのは?アネロはコスパ良好!
わが家の長女、入学当初はスクールバッグに憧れ、肩から下げる形のバッグを持って通学していました。
ものすごく気に入っているバッグだったんですが、やはり決定的に足りなかったのは容量。
この中に教科書類を全部入れると、どうしてもお弁当や水筒が入りきらない。
だから、スクールバッグ+サブバッグ(手提げなどなど)というスタイルだったり、多くの教科書を学校に置きっぱなしにしたりっていうのが普通になってしまいました。
やっぱり中学生が持つ登下校バッグは、「楽に」「大容量で」というのが、絶対条件になるのだと気づいたのが2学期あたり。
荷物が少ないときにはスクールバッグもいいですが、日常的な登下校ではやはり、子どもにとってはリュックサックが良いのだろうと思いました。
ということで選んだのは、アネロの多機能バッグ。
≫≫anello (U)M.F BETA 多機能バックパック
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わが家が購入したときは、5000円くらいだったかと思います。
50センチ×25センチ×20センチなので、容量はだいたい25リットルほどでしょうか。
中学生の登下校バッグの最適な容量が20~30リットルと言われているので、まずまずというところ。
アネロの高機能バッグは中学生女子の登下校リュックにコスパ良好
アネロの多機能バッグには黒とネイビーとカーキがあるんですが、わが家が選んだのはカーキ。
色味は写真で見るのとほとんど変わらないかと思います。
いろんなところにチャックがあり、開く場所やミニポケット的なところがたくさんあるので、初めはちょっと戸惑っていた様子。
どこを開けたらどこにつながるのかが、いまいち分かりにくかったんですよね。
まあでももう中学生なので、使ううちに慣れてきたようです。
サイドにはペットボトルや折りたたみ傘を収納できる場所があります。
全体はナイロンなので、雨が全く染みこまないっていうわけではないですが、それほど気にしなくても大丈夫。
メインで入れる場所の外側に、タブレットなどを入れられそうな場所もあります。
クッションがついている「タブレット・パソコン専用」という感じではなさそうなので、精密機器を入れる場合は対策をしたほうがよさそうですが、ちょうどいい場所があるのは便利です。
サイズ感はこのような感じ。
高さがけっこうあるので、教科書をパンパンに詰めても、そのうえにお弁当をのせることができます。
ただ惜しむらくは、胸のところにベルトがついていません。
もともとは大人用だからなのか、カチッと固定されるわけではないところはマイナスポイントかもしれません。
大容量でなおかつ丈夫なリュックって、わりと高価なものが多いんですよね。
ですが、中学生の登下校バッグに何万円も使うなんてちょっと考えにくい。
親が持ってるバッグよりも高いものなんて、持たせにくいですし。
アネロのバッグはちょうどいい価格帯で、いまのところ耐久性に問題はなさそう。
女の子のリュックサックには、アネロおすすめです♪
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