多治見モザイクタイルミュージアムと美濃焼ミュージアムへ。子連れ旅行の巻

多治見の『モザイクタイルミュージアム』に子どもと一緒に行ってきました!

一日中遊ぶような施設ではないので、近くにある『美濃焼ミュージアム』にもついでに。

子どもと一緒に行ってきたレポです♪

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多治見モザイクタイルミュージアム

特徴的な外観で有名な多治見モザイクタイルミュージアム。

なんとなく草原の中に建っているように見えますが、市役所と体育館と同じ敷地内にあります。

住宅街の中にポンッとこういう建物があるので、初見な私はけっこうびっくり。

駅から17分とのことなので徒歩でも行けそうですが、駐車場もわりと余裕があります。

体育館に行く方も同じ駐車場に停めるんですが、週末でも空きスペースはけっこうあったので、何かのイベントが重ならない限りは大丈夫かなと思います。

住所: 岐阜県多治見市笠原町2082−5

開館:9時~17時

休館:月曜日(休日の場合は翌平日)年末年始

電話:0572-43-5101

入館料は、高校生以下は無料。大人料金は310円です。

中はとてもおしゃれな雰囲気。

受付の近くにはこんな展示もあり、モザイクタイルがたくさん!

お土産屋さんには、モザイクタイルの詰め放題なども販売されています。

自宅で作れるようなキットも販売されているので、子どもも楽しく選べます。

受付がある1階には、お土産屋さんと体験工房もあります。

が、体験をするには予約が必要。

当⽇空きがあればご予約可能です。

との記載はありますが、私が行ったときはどの時間も枠いっぱいでした。

時期的に少人数ということもあり、休日は空きがあることはあまりないようなので、日程が決まっている場合は予約しておいたほうがよさそう。

1階には授乳室もあり、赤ちゃん連れでも気兼ねなく行くことができます。

2階からが展示物などを見ることができます。

受付でもらったシールを貼って出発。

2階にあがる階段も、雰囲気があって素敵な感じです。

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細かいところにもモザイクタイルが使われていて、そういうのを発見するのも楽しい。

2階から4階まで3つの展示室があって、それぞれちょっとテイストの違ったタイルが見られます。

一番多くの人が見ていたのが、こちらのタイルカーテン。

写真の撮り方がバカなのでそこまできれいに見えないかもですが、実際はとてもきれいです。

天気がいい日には、キラキラと光ってとても幻想的。

他の階では、モザイクタイルを使った部屋の様子が再現されていたり。

モザイクタイルの販売がされていたり。

これから自宅をモザイクタイルでDIYしたい方とか、参考になるのではないかと思います。

なんせかわいいです。

大正時代に使われていた、タイルを使ったかまどや洗面台、流し台なども展示されていて、現在までのタイルの流れなどを見ることもできます。

多治見の産業ということで、自由研究などに活用することもできそうですね!

多治見市美濃焼ミュージアム

モザイクタイルミュージアムから、車で15分ほどの距離にある美濃焼ミュージアム。

土岐のアウトレットなどにほど近い場所にあります。

こちらも広い駐車場が併設されていて、無料で停めることができます。

休日の昼間でもこの感じなので、駐車できないということはほとんどないかなと思います。

立派な玄関。

住所:岐阜県多治見市東町1丁目9−27

開館:9時~17時

休館:月曜日(休日の場合は翌平日)年末年始

観覧料は大人320円、大学生は210円、高校生以下は無料です。

中は美濃焼の展示がたくさん。

人間国宝の方の作品も多数飾られていて、美濃焼の歴史を知ることもできます。

こちらもまた、小学生の調べもの自由研究にいいかもですね!

まとめ

どちらも体験ができる施設ではあるんですが、時期的にできないことも多いよう。

わが家は突発的に行ったのでできませんでしたが、予定が分かる場合は早めに問い合わせておくといいかも。

子どもが遊びまわれるという施設ではありませんが、ゆっくり見ながら楽しめるのではないかなと思います。

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