転勤族の永住・定住問題。中学入学を間近にどこに住むかを考える

転勤族にとって、永住地や定住地をどこにするのかっていうのは、もはや重大決定事項のひとつ。

どんな転勤族でも一度は悩むことですし、なかなか答えが出づらい問題でもあります。

わが家も絶賛悩み中でして、「どうする?」「どうしよっか」と不毛な問答を夫婦で続けることはや数年。

答えは出ているようで、でもそれに納得しているわけではなく。

お金のことやら子どものことやら、家族としての在り方やら、そんなのをごちゃごちゃと考えつつ、将来のことを不安に思っていたりもします。

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転勤族にとって永住と定住は違う。だがどちらも金銭的にリスキー

多くの人たちは「永住」と「定住」を同じような意味合いで使ってると思うんですが、転勤族にとっては少し違っていまして。

少なくとも私は別なことだと思っているんですが

永住:その土地を終の棲家として暮らしていくこと

定住:その土地にある程度長い期間、住むことを前提としていること

まあ、どっちにしたって単身赴任はつきものだし、子どもの学齢によってはどちらかを選択しなきゃいけません。

今住んでいる地域が、夫婦どちらかの実家が近いとかだとものすごく決めやすいですよね。

もうそのまま永住地にしたっていいじゃんって思っちゃう。

でも多くの転勤族はそうではないわけで、縁もゆかりもない地域でその決断を強いられるわけです。

んでこれもまた多数の転勤族妻が思っているはずなんですが、「永住地にしてもいいと思えるほどの地域」ってなかなか見つけられないんですよね。

そりゃあ、来る前にはしっかりと地域選びをしているから、子育て環境や治安が良い場所であることは多い。

母子ともに人間関係はできてくるので、辞令がでなきゃいいなとは思う。

でも、永住地にするほどではない。

↑こういう「どっちかといえば可よりだけど、良ではない」って地域は非常に多いです。

だって、生まれ育った地域ではないし、旦那さんがいなくなってもそこに住むのってどうよ?と。

家族全員いるからこその「この地域に住んでよかったね」であって、母子だけでってなると印象が変わってきます。

それってどうよ?と。

転勤族妻の私はいつまでも定住だ。ここは終の棲家ではない

とはいうものの、子どもの学齢によっていつかはどこかに住み続けることになります。

子どもが中学校や高校になれば、親の都合での転校が容易ではなくなりますしね。

そうなると旦那さんの辞令とは関係なく、少なくとも母子だけは長期間住む場所を見つけないといけません。

私はどうしても、今の地域で永住っていう考えはなくて、それはきっと他の地域に行ってもそうなんだろうと思う。

子どもが高校を卒業するまでの一時的な定住っていう。

でもその地域を決めるのすら、やっぱり迷う気持ちがあります。

というのもわが家、今上の子が高学年。辞令は、今年たぶん出るだろうなぁという感じ。

次の転勤先で上の子が中学校に入ると思うので、次の場所での定住は確定になります。

ただ転勤先の地域が良いのか悪いのかは、住んでみないと分からないし、前評判と異なることだってあります。

一種、バクチのような感覚に陥ってしまう。

今の地域だったらもう、それなりに勝手がわかっているし子どもも慣れてる。

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安全策をとるなら「今の地域で定住しちゃいなよ」って話なんですが、ゆかりがない地域っていうことと「可だけど良じゃない」っていうのが、どうもなんだかなぁでして。

単純に、単身赴任の生活費に耐えられそうもないっていうのも大きな理由ですが。

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転勤族の妻同士の話であるあるな「旦那の単身赴任っていつから?」問題。生活費の負担増大や子育ての影響など考えることはいろいろありますが、わが家の場合です。

転勤族が永住や定住を決めるタイミング

転勤族が永住や定住を決めるタイミングは、だいたいみなさん同じようなものじゃないかと思います。

・子どもが小学校、中学校、高校へ進学

・今住んでいる地域が実家の近く

私の周りでは、「たまたま転勤先が実家のある地域だった」という方は、だいたい家を購入して拠点にすることが多いです。

もしかしたら数年間はついていくかもしれないけど、最終的にはここに戻るって決めてる感じですね。

こういう拠点が作れるのは、転勤族的には心強いですね。

んでメインになる永住や定住の決め手は、子どもの進学かなと思います。

中でも「中学校入学」というのは、大きな節目になります。

子どものこれからを考えるうえで、中学校以降に移動してしまうと進学に悪い影響が出てしまうかも。

実際にどうなるのかは別として、そういう可能性があるのなら避けたいところ。

わが家も定住を考えるきっかけは中学校入学を見据えてですし、他の方もそうじゃないかと思います。

ただね、もうなんつーか。

いつかはしなきゃいけない単身赴任は、やっぱり家族全員で暮らすよりもお金がかかるわけです。

中学生っていう、教育費がべらぼうにかかる時期に生活費が爆発的に増えるわけですよ。

生活費は削るのに限界があるから、結局は教育費でつじつまを合わせなきゃいけない。

そうすると、転勤族って不利じゃね?と。

単身赴任手当だけじゃ、どう考えても補えないじゃん?と。

転勤族に「後悔しない」は難しい。せめてたくさん検討しよう

小学校

・この地域に永住もしくは定住するか

・次の転勤先が良いことを祈ってついていくか

どちらを選んだとしても、何かのきっかけで後悔することがあるんだと思うんですね。

「ついていけばよかった」「ついてこなければよかった」

嫌なことがない地域なんてないし、周りが気の合う人ばっかりっていうこともないですし。

『タラれば』は増えていくし、同時期に比較できるわけじゃないからどうしようもないし。

転勤族に「後悔しない決断」は難しい。

それを前提にして、せめてたくさん検討しておこうと思います。

悪いであろうことも良いであろうことも、まるっと含めて考えておかなきゃなと。

思っているところ。

まとめ

転勤のつらいところは、行ってみなきゃわからないことが多すぎる点です。

・良いと聞いていたけど良くなかった

・悪いと聞いていたけど悪くなかった

結局は、自分たちに合うか合わないかっていうことなんですが、運に左右されることも多いです。

このギャンブル的転勤を避ける方法が、「今の地域での定住」です。

が、それも決め切らないよねっていう。

悩むことは多く、結論が出ないまま終わることも多い。

土壇場にならないと考えられないこともままありまして、いや、もうすぐ転勤だろうから考えとかなきゃなんですけど。

ゴール地点を「転勤族って困るよね」で終了させないように、話し合おうと思います。

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