小学生の間ではやり取りされることの多い友チョコ。
事前に「交換しようね」と約束していた場合はいいんですが、当日に突然もらうこともあると思うんですよね。
もちろん、子ども自身ももらうのは嬉しいはずなんですが、悩むのはお返しについて。
(‘ω’)「手作りでもらったら、手作りで返さなきゃダメ?」
(‘ω’)「そもそも、ホワイトデーのお返しって何がいいの?」
などなど、小学生がもらった友チョコのお返しについてです。
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小学生がもらった友チョコのお返しは何がいい?
もらったほうとしては、「喜んでもらえるものにしなきゃ」「見合うものにしなきゃ」とか考えてしまいがちですが、小学生の友チョコ交換はそんなに固いイベントじゃないんですよね。
あげるのが楽しい。渡すのが楽しい。
贈り物の中身って、そこまで重要視していないような気がします。
かわいいキャラクターが使われていたりして、「わー♪」とテンションがあがることはありますが、後をひくほどではないというか。
本命チョコはともかくとして、友チョコに関してはそこまで悩まなくても、子ども本人がいいと思うものをあげればそれでいいんじゃないかと思います。
小学生の女の子が喜びそうなのは
・人気のキャラクター
・おしゃれなラッピング
味そのものよりも、ラッピングを含む見栄えをキレイにすれば、わりと何でも大丈夫なのかなと思います。
ホワイトデーの友チョコのお返し、返さないのはナシ
「小学生なんだから、別にお返しなんていらないんじゃないのー」
親としてはそんなふうに思ってしまいがちですが、やっぱりお返しはするべき。
友チョコを渡すような年代って、多感な時期だし、女の子は面倒な時期でもあります。
(‘ω’)「あげたのに返してくれなかった…」
悲しい気持ちにさせてしまうのも申し訳ないし、
(‘ω’)「あげたのにお返しもくれないっ!」
と反感を持たれてしまうのも避けたいところ。難しい年ごろですしね。
トラブルの種はできるだけ少なくしておいたほうがいいし、友チョコ→お返しの流れは分かりやすいですしね。
結局親がいろいろ手伝わなきゃなので、面倒ではあるんですけど、ここは1つ、付き合ってあげたほうがいいかなと思います。
小学生の友チョコのお返しは手作りじゃなきゃダメ?
ベネッセの調査によると、バレンタインでの贈り物は
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・チョコやチョコ以外の手作りお菓子:56%
・チョコやチョコ以外の市販品:27%
データ引用:ベネッセ教育情報サイト
手作りする子のあまりの多さにビックリ。
小学生一人では難しいものもあるので、おそらくは親も一緒に作ってあげているのではないかと思われます。
個人的には、無理に手作りをする必要はないと思うんですが、「手作りでもらったから、手作りで返したい」という子もいるかもですよね。
そんなときはぜひこちらも参考に。
ホワイトデーのお返しの手作りは市販品にプラスでも
バレンタインの友チョコは、大量に作るのでまだいい。
でもホワイトデーのお返しって、そこまで数を作らなきゃいけないわけじゃないじゃないですか。
それだけに、「一つ渡すだけのために手間をかけて手作り?!」となっちゃうんですよね。
ホワイトデーの友チョコのお返しに関しては、最初から手作りのものにしなくても、市販のお菓子にプラスアルファするだけでも十分かわいいものが作れます。
例えば、クックパッドのこのレシピ。
ポッキーとミニドーナツを使ったレシピなんですが、ほぼ工作な気分で作れそう。
なのにとってもかわいくて手作り感満載なので、渡すほうも貰うほうもテンションがあがりそう。
小学生の友チョコのお返しは市販品でもいい?安くてかわいいものもたくさん
わが家はだいたいいつも、友チョコのお返しは市販品です。
私が手作りするのが苦手っていうのと、おいしく作れる気がしないっていうのと。
市販品を買ったほうが喜ばれるんじゃないかっていう気がしてならない。
うちの子たちは、私に似て大ざっぱで不器用ですしね。
ということで、わが家がホワイトデーの友チョコのお返しとして選ぶのはいつもプチギフト。
バラマキ用の100円前後のものも種類が豊富ですし、見栄えがいいので外れることがないんですよね。
おすすめの品の紹介はこちらにしているのでぜひどうぞ。
まとめ
小学生にとってのバレンタインやホワイトデーって、友達同士でプレゼントをしあうイベントっていう意味合いが強いかなと思います。
そのため、「何を渡すか」っていうのはそこまで重要ではないような気がする。
それよりも、きちんとお返しをすることや、本人がかわいいと思えるものを渡すことが大切かなと思います。
親が助言をしすぎないように、子ども自身がホワイトデーを楽しめるように考えていくといいんじゃないかと思います。
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